移中の出来事

2018年2月の記事一覧

明日のワックスがけに向けて

今日は2階スペースと多目的室の水拭きを行いました。

子ども達は閉校に向けて、感謝の気持ちを込めながら熱心に清掃に取り組んでいます。

17日(土)はピカピカの校舎で保護者の皆様を迎えることができそうです。

卒業生によるスイーツ提供

今年も本校卒業生の渡邉さんがスイーツをプレゼントしてくださいました。

例年3年生へのみの提供でしたが、今年で最後ということもあり、全校生分を準備してくださいました。
とてもキレイで、華やかで、甘さの中に少し大人の味がするスイーツでした。子ども達は目を輝かせながらおいしそうに頬張っていました。

素敵なバレンタインスイーツは子ども達にとって素敵な思い出となりました。
渡邉さん、門馬さん、ありがとうございました!

後期生徒会総会

3校時目に後期生徒会総会を行いました。

執行部、各委員会、部活動などの代表者から今年度の反省が述べられ、それに対する質問や今後の活動への要望が出されました。
各代表者はもちろんのこと、出席者全員が真剣な表情で参加することができました。

3月末までと残り少ない移中生徒会ですが、日々の生活をより充実したものにできるよう、今日の質問や要望を活かしてほしいです。

今日のために準備してきた執行部、各代表者のみなさん、お疲れさまでした!

朝会

朝会では、校長先生が不在だったため、教頭先生から次のようなお話しがありました。

皆さんが伝統的に歌いつないできた校歌は、全国的にも有名な丘灯至夫さんが作詞、古関裕而さんが作曲を手がけています。では、なぜこんなにも有名な方が作詞・作曲を担当したのでしょうか?

1階スペースに丘灯至夫さん直筆の校歌が展示されています。その額縁の中に、校歌の作詞を依頼した当時の移中生徒会の取り組みについて記されていました。創立して間もない移中には校歌がありませんでした。当時の若い教師がたまたま来校した新聞記者に校歌を依頼するために生徒達がフキを採って売っている、という話をしたところ、新聞に掲載され、その記事を見たいわき市の男性が丘灯至夫さんと当時の校長先生をつないでくださったそうです。

当時の子ども達の熱心な姿が周りの大人達を動かし、現在の校歌があります。残念ながら閉校が決まり、歌う機会も少なくなってしまいますが、歌う際には当時の先輩方、校歌作成に携わった方々、歌いつないだ卒業生達への感謝の気持ちを込めて元気よく歌いましょう。

ST学習

今日のST学習の様子です。

教頭先生も理科の質問を受け付けています。

毎週水曜日のST学習も残りわずかとなってきました。
「卒業してから…」「進級してから…」ではなく、「?」が新鮮なうちに質問に行きましょう。