2018年7月の記事一覧

サマースクール5年

 7月30日(月),31日(火)の両日,5年生がサマースクールのために登校しました。解き方を職員に教えてもらったり,友だちどうし相談したりしながら,テキスト等を解き進めていました。

夏休み前全校集会

 7月20日(金),楽しい夏休みを前に,全校集会を開きました。

 表彰の後,校長先生のお話や生徒指導の先生,保健の先生のお話を聞き,夏休みを健康で安全に,有意義に過ごすための注意を聞きました。

 また,市少年の主張大会の代表児童や地区音楽祭に参加する合唱部員の激励も兼ねて,リハーサルや発表もありました。発表者には大きな拍手が送られました。

 さらには,今月末で退職する職員とのお別れの式もありました。お礼の言葉や花束贈呈で感謝の気持ちを伝えました。

 

科学実験教室

 7月19日,アインシュタインラボの先生をお招きし,科学実験教室を開きました。カチカチに凍らしたカルピスを見て味わったり,回折格子を使っていろいろな光を見たりして,科学の不思議さと楽しさを体験しました。

オリンピック選手から水泳を習ったよ

 7月13日、シドニー五輪日本代表として200m背泳ぎ4位、200m個人メドレー8位入賞を果たした萩原智子さんと森林セラピストの小野なぎささんを講師にお迎えし、4年生と6年生を対象に水と森の特別授業を実施しました。東邦銀行さんの企画運営による今回の特別授業は「水ケーション」と呼ばれ2015年から日本の各地で実施されている事業です。水を育む「森の授業」、森を育む「水の授業」を通して、水のありがたさ、森の大切さを子どもたちに改めて実感してもらおうというのがねらいです。たいへん貴重が学習の機会となりました。

5年宿泊学習~いわき海浜自然の家~

 7月11~13日の2泊3日の日程で、5年生33名が宿泊学習を実施しました。砂の芸術、磯遊び、キャンプファイヤー、ナイトハイク、アスレチック、クラフト工作、野外炊飯など楽しみな活動が盛りだくさんの3日間でした。全員が3日間を元気に過ごし、とても充実した宿泊学習となりました。準備等でご支援ご協力をいただきました保護者様に感謝を申し上げます。

6年郷土料理作り体験

 7月12日に6年生が郷土料理作りを体験しました。地域の学校支援ボランティアの皆様のご協力のもと、「小松菜のごまよごし」と「すいとん汁」の2品を調理しました。朝早くからボランティアの方々が来校し、諸準備してくださったお陰で、時間的にもゆとりある調理実習となりました。本当にありがとうございました。子どもたちは、今回の体験学習を通して、地域の食文化を改めて体感し、ふるさと大越のよさに気付いてもらえたらありがたいと思います。

食育で目指せ 学力向上!

 7月4日は授業参観日でした。参観後は、家庭教育学級で会津大学短期大学部准教授の鈴木秀子先生よりご講演をいただきました。「食育で目指せ 学力向上」と題して、食育の大切さや難しさを改めて認識することができました。この日はちょうど「手作りお弁当の日」に設定していましたので、食育について考え直したり、話し合ったりするいい機会となりました。

学校創立記念集会でミュージカル発表!

 7月4日に、大越小学校創立記念集会を行いました。校舎改築に関わる全ての工事が今年4月に終了しました。平成30年度は新生大越小学校の新たなスタートの年なのです。花火を打ち上げたい。そんな気持ちもあって、県の「芸術家派遣事業」を活用し、長谷川ファミリーの皆さんのご指導の下、児童参加型の音楽発表会を計画しました。記念集会当日は、保護者の方も30名ほど来校され、一緒に楽しむことができました。1~3年生は、ドレミの歌のダンス。4~6年生はミュージカルへの挑戦でした。子どもたちの生き生きとした発表が印象的でした。お見事!ご指導いただいた音楽事務所の先生方に感謝、感謝です。ありがとうございました。

子どもら「夢」のせて~季節外れのこいのぼり?~

 校舎内の2~3階へ上る階段の両側に、巨大こいのぼりが飾られました。6月下旬のことです。

子どもたちの「夢」のせる”希望のこいのぼり” その名も「こいちゃん」だそうです。代表委員会の子どもたちの企画で5月頃から進められていたプロジェクトが、今花開きました。

地区民生委員との懇談会

 7月3日、大越地区民生委員の方々との懇談会を実施することができました。大越地区には14名の民生委員さんと2名の主任児童委員さんがいらっしゃいます。地域をよく知り、人をよく知り、困っているお年寄りやこども、家庭はないかなど、いつも地域に目を向けてくださっている皆さんです。

 校長から学校の概要をお話しし、普段の教育活動について説明をさせていただきました。その後、校舎を案内させていただいたり、給食を試食いただいたりと有意義な懇談会とすることができました。

思春期保健指導(3学年)

 7月3日、郡山医療介護病院 宗形初枝様を講師にお迎えし、3年生児童を対象に「思春期保健指導」を実施しました。赤ちゃんをだっこする疑似体験を通して、自分もこんな感じだったのかあ、と自分自身を振り返ったり、命の尊さを改めて感じたりと子どもらなりに貴重な体験学習となりました。さらに、友だちとのふれあい活動を通して、男女の協力の大切さなどを学びました。