2023年2月の記事一覧

３年生の社会科の学習「事故や事件からくらしを守るしくみ」の学習内容を深めるために、大越駐在さんを特別ゲストにお呼びして、警察のことや事件・事故の際の警察の連携などを詳しく教えて頂きました。

また、パトカーの装備なども見せて頂き、子どもたちも興味を持って真剣に耳を傾けていました

１年生もICT支援員さんに教わりながら、タブレットの使い方の幅が広がって、学習にも十分使えるようになってきました

友達同士の教えあいも盛んに行われています

５年生が、田村森林組合の方を講師に、木工クラフトにチャレンジしました。

もども達は、廃材等を活用しながら、思い思いの時計を完成させることができました

１年生が生活科で「たこ」を作り、たこあげ大会を行いました

コロナ感染症の拡大も落ち着いてきたタイミングで、これまで延期してきた「家庭科の調理実習」を５年生も６年生も実施しました

５年生は「味噌汁」６年生は「炒め物」を作りました。

実習では、SSSの方や用務員さんにも、コツなどを教えて頂きながら、協力して調理していました。

できあがったものを試食させてもらいましたが、どちらもとてもおいしかったです

冬の体力づくりとして取り組んできた成果を発表する「なわとび大会」が、体育の時間を使って、各学年ごとに行われました（コロナ感染症予防のため、一堂に会しての実施はできませんでした。）
　これまで、朝や休み時間に練習してきた成果を出すために、本番の時間では、自分の記録を一回でも伸ばそうと懸命にがんばる姿がありました。

1年生も「ハヤブサ跳び」にチャレンジ

どの学年も、練習が始まったころとは比べ物にならないほど上達してきています。
なわとびは、狭い場所でも手軽にできる運動です。ご家庭でも休日などにぜひ取り組ませてください。そして、上達をほめてあげてください。きっと春には、これまでの成果が運動面でも、学習面でも現れてくると思います。

ボランティア委員会の企画で、楽しいクイズ大会が開催されました

本校6年生の版画の作品が、これから注文が開始される「ふくしまの子ら」49集の表紙に採用されました。

福島県内の児童の優れた作品集でもありますので、是非多くの申し込みをお願いします。

第3回の漢字検定が、2月10日の放課後に行われました。

あいにくの雪で、帰りが心配されましたが、受検した子達はそんなことは気にせず、一問一問に集中しながら検定に臨んでいました。大変素晴らしい集中力でした。全員目標とする級に合格できることを祈っています

3年生がひまわり先生の佐久間さんに、収穫したひまわりの種を使った染め出しについて学びました。

最後は自分たちが作った染め出し作品を持って、講師の佐久間先生と記念写真です

　コロナ感染症拡大防止に伴い、感染リスクの高い活動を見直した結果、「鼓笛活動」の継続は、練習に費やす時間、複数学年での感染症対策が必要といった理由から、活動の継続は難しいと判断し、活動を終了することにました。
　そのため「鼓笛終了式」として、これまで演奏してきた曲にありがとうの思いを込め、下級生の見守る中、下級生の心にも残る素晴らしい鼓笛演奏を上学年の鼓隊が披露し、鼓笛活動にピリオドを打ちました。
　その後、主指揮の６年生から校長先生へ指揮杖が返納され、校長先生からは、「これまでの伝統を引き継いできた鼓笛隊の皆さん。ありがとうございました。これからは鼓笛に代わる新しい伝統を在校生で創り上げて下さい。」とねぎらいの言葉がかけられました。

MAH02942.MP4

１年生もタブレットを学習の中で使用する回数も増えてきました。今日はタブレットを使っていろいろな事を調べることができることを学びました。

４年生が歯科衛生士の大木先生から、正しい歯磨きの仕方について教えて頂きました。

自分たちの日頃の磨き方を反省し、磨き残しがないようより上手に磨くコツを学ぶことができました

５年生が４年生にプログラミングの仕方を教えながら、プログラミングの初歩の学習を深めています

３年生が、１年生を招待し、一緒に楽しく過ごす「コラボお楽しみ会」を計画しました。

４月から上学年の仲間入りする３年生にとっても、これから、下の子達のお世話をしてあげようとする気持ちも、少しずつ育ち始めています。

今日は「節分」です。感染症予防のため、全校生が一堂に会しての豆まきはできませんが、各学年ごとに、体育の時間などを使って、代表委員会で準備してくれた鬼に向かって、豆ならぬ紅白玉を投げて、悪い鬼を追い払いました