元気いっぱい大越っ子

花丸 前期終業式

今日で104日間の前期が終了しました。大越小の子どもたちは新型コロナウイルス感染による行事の延期や中止がありましたが、そのような中でも、充実した学校生活が送れたのではないでしょうか。
 式の中で校長先生から「6年生を中心とした高学年の人達の毎朝の気持ちのよいあいさつから始まり、毎朝のランニング、そして、特設部の練習をがんばり、地区小学校陸上大会での 男子リレーの優勝をはじめ、各大会やコンクールで見事な成績を残すこともできました。」と、子どもたちのがんばりについて称賛があり、式の後に賞状伝達もされました。


みなさんのがんばった姿が、通知表にも表れています。前期での成長と楽しい思い出を、通知表で振り返ってみましょう。そして、前期のみなさんを影で支えてくれた先生方やお家の方々への感謝の気持も忘れず、令和4年度の後期に向けて、気持ちも新たにスタートしましょう。

 

音楽 和の音色を楽しむ(5・6年)

5・6年生は、本日も生田流宮城社桐音会の後藤札子先生、金澤先生さん、星先生を講師に和の音を楽しむ和楽器(箏や三絃)の演奏練習を多目的ホールで行いました。
(担任の先生も練習に参加していますニヒヒ


 日本伝統の楽器、箏(13絃と17絃)、三絃(三味線)
※箏と琴の違いは絃の数で呼び方が変わるそうです。
 子どもたちが今練習している曲の発表は、11月の「学校へ行こう週間」中の参観時に予定をしているところですので、乞うご期待ですね興奮・ヤッター!