移中の出来事

移中活動日記

朝会

朝会では、校長先生が不在だったため、教頭先生から次のようなお話しがありました。

皆さんが伝統的に歌いつないできた校歌は、全国的にも有名な丘灯至夫さんが作詞、古関裕而さんが作曲を手がけています。では、なぜこんなにも有名な方が作詞・作曲を担当したのでしょうか?

1階スペースに丘灯至夫さん直筆の校歌が展示されています。その額縁の中に、校歌の作詞を依頼した当時の移中生徒会の取り組みについて記されていました。創立して間もない移中には校歌がありませんでした。当時の若い教師がたまたま来校した新聞記者に校歌を依頼するために生徒達がフキを採って売っている、という話をしたところ、新聞に掲載され、その記事を見たいわき市の男性が丘灯至夫さんと当時の校長先生をつないでくださったそうです。

当時の子ども達の熱心な姿が周りの大人達を動かし、現在の校歌があります。残念ながら閉校が決まり、歌う機会も少なくなってしまいますが、歌う際には当時の先輩方、校歌作成に携わった方々、歌いつないだ卒業生達への感謝の気持ちを込めて元気よく歌いましょう。

ST学習

今日のST学習の様子です。

教頭先生も理科の質問を受け付けています。

毎週水曜日のST学習も残りわずかとなってきました。
「卒業してから…」「進級してから…」ではなく、「?」が新鮮なうちに質問に行きましょう。

実力テスト(3年)

実力テストが行われています。

Ⅱ期選抜まで、残り1か月となりました。
進路実現へ向け、真剣に努力する3年生の姿を1・2年生は見ています。そして応援しています。

悔いを残さないよう、がんばれ!3年生!

書き損じハガキ受け渡し

学習委員会の呼びかけで集まった書き損じハガキを、障がい者自立生活支援センター代表の方へお渡ししました。

感謝状をいただきました。
書き損じハガキをご提供いただきました皆様、ご協力ありがとうございました。

子ども達にはこれからも様々な地域貢献活動に取り組んでいってほしいです。

朝会

朝会では、校長先生より次のようなお話がありました。

明日は節分です。皆さんも家族と一緒に豆まきを行うと思います。
節分は「季節を分ける」、つまり季節が移り変わる節日を指し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日にあたります。特に立春は1年のはじまりとして重要視され、次第に節分と言えば春の節分を指すようになりました。

立春といっても、まだまだ寒い日が続きます。体調管理に注意して生活しましょう。