カテゴリ:6年生

? てこのはたらき① 6年理科

生活の中にたくさんある「てこ」
6年生は、その規則性を実験しながら追究していきます。
18日には、単元の2時間目を地区内の理科研究部の先生方に参観していただきました。
この時間の前に、子どもたちは重い砂袋を運ぶゲームを体験しています。
「重いよ~」「いや、大丈夫じゃね?!」
などとその重さを実感しています。さらに、てこを使うと手応えが違うことも体験しました。
そこで、この時間には重い砂袋をもっと簡単に持ち上げられないかな?と担任から投げかけます。

うーん、やってみよう!

「支点」を固定し、変えていいのは作用点だけにするという5年生で学ぶ「条件制御」の考え方をしっかり身につけている子どもたちです。

さあー、スタート!

持つ位置を変えて、試していきます。さらには、「作用点」を変えて確かめる班も出てきました。

この実験で気づいたことをタブレットのアプリに記録していきます。
~つづく~

キラキラ 書写指導(6年)

木曜日後半は6年生の書写指導です。題字は「感謝」です。
画数も多く、難しい題字ですね。
他の学年と同じように、文字を書くときのポイントを説明していただきました。

斜めに払う線がポイントの一つです。
6年生は、人数が少ないので前に出て、後藤先生の手元を見ながら教えていただきます。

半紙の上側に講師の先生がいます。このあと子どもたちに正しく見えるように、反対向きに文字を書いて指導していただきました。
”神業”です!

! 田村市少年の主張大会

6日(日)に田村市文化センターにおいて、田村市青少年健全育成協議会の主催で「田村市少年の主張大会」が開催されました。
小・中学校から各校代表1名が、晴れの舞台に臨みました。

大越小代表は、6年ふみやさんです。夏休み前の全校集会において落ち着いた発表を聞かせてくれました。
いよいよ当日の中央大会です。しかもトップで発表でした。緊張しないわけがない状況でしたが、落ち着いて、堂々と発表できました。学校での発表よりも良かったのは、お家で何度も練習したんだろうなと思います。

お疲れ様でした。大きな自信になりましたね!

グループ 中学校授業体験「英語」(6年)

6年生が大越中学校で英語の授業を受けてきました。
指導は大越中大和田教諭とALTのヒラリー先生です。
「担任の先生に学校行事を教えよう」

佐賀先生に自分たちの体験した行事を英語で伝えることが目標です。
ヒラリー先生の解説や大和田先生の指示をよく聞いて、楽しく学習できました。
中学校ですから、アルファベットで書くことも大切な学習でした。

担任の先生へ伝える方法は、↑ このようにタブレットで「動画にすること」です。
さあ、チームで相談です。

キラキラ かくれんぼ・ボーリング・かき氷! ~6年生学年行事~

17日海の日、小学校生活最後となる6年生の学年行事を行いました。

まずは、校内かくれんぼ。子どもたちは、学校の見つからないであろう場所に息を潜めて隠れていました。それでも、すぐに見つかってしまうものでしたが、中には、最後まで見つからず、逃げ切ることができた強者もいました。

次に、校内ボーリング。大越小学校は、1階から3階まで一直線の階段があるため、そこを使っての階段ボーリング。ボールがはねて、あっちこっちに行ってしまうので、思うようにピンに当てることができない子が続出でしたが、それはそれで、大盛り上がりでした。

最後は、かき氷。お父さん方の協力もあり、たくさんのかき氷をみんなで食べました。今日は、とても暑かったので、かき氷が一段とおいしく感じました。

今日のこの行事のために準備を進めてくださいました学年委員のみなさん、本当にありがとうございました。子どもたちにとって、とてもよい思い出になりました。