カテゴリ:今日の出来事

喜ぶ・デレ こども園に行ってきました

田村市では、県教育委員会より「架け橋期の学びをつなぐ推進モデル地区」の指定を受けています。これは、幼稚園と小学校のスムーズな接続をはかるとともに、園と学校が互いの保育・指導について学ぶ研修を中心とします。先日田村市内の研修会として各中学校区ごとに幼稚園の保育公開をしました。
大越こども園は5日に実施しましたので校長が出かけました。
県教委の米屋指導主事、大越中学校長とともに、子どもたちの遊びの様子を見せていただきました。

 何も考えず見ている時は、「楽しく遊んでいるな」としか思いませんが、この遊び一つ一つに子どもなりの「思い」「意味」があるのです。
数を数えたり、砂山を高くしているときに「さらさらなんだ~」と物の性質に気づいたり、カップケーキを作ったあと水を足してクリームにしたりと様々に見えてきます。
保育にあたる先生方は、その一人一人の思いを見とり、常に社会性の伸長や環境への思い、言葉や数への豊かな体験など、資質能力を育む環境つくりや声かけをしています。
その一つ一つの手立てが子どもたちを小学生に”育てて”いくのですね。

※写真の掲載は、園長先生に許可をいただきました(^_^)

我慢 今日も雪かき

南岸低気圧の通過に伴い、2回積雪がありました。
市の除雪基準となる積雪高には足りないので、通路の確保は人力です。
玄関前は、56年生が一気にみんなで除雪をしてくれます。
ありがとう!

おかげさまで玄関前は、すぐに雪が溶けてきれいになります。
お客様からも「広いから雪かき大変ですね」とねぎらっていただいています。

ピース 全校集会 ー表彰伝達もー

全校集会での表彰も今年度最後となります。
今回は、福島県かきぞめ展で「かきぞめ奨励賞」を受賞したはづきさんを始め、特選の児童を呼名して賞状を伝達しました。
今年度は希望参加でしたが、自分のためにがんばる!子どもたちがたくさん出品しました。
おめでとうございます!

続いて、福島県教育委員会主催の「なわとびコンテスト」において、見事県下第3位に輝いた5年生に賞状を伝達しました。
福島県の児童生徒の体力向上を目指したなわとびコンテストもたくさんの学校・グループが参加しています。
5年生の記録は321回でした。おめでとうございます。

校長から「しめくくり」について講話のあと、「田村市市民の歌」を全校で歌いました。
卒業式でその一端を披露する予定です。伴奏はりおさんです。

汗・焦る 冬の体力つくり ~まだまだ!~

校内なわとび大会は終了しましたが、冬の体力つくりとしての全校なわとびはまだまだ続けます。

各担任から、なわとび大会や現在の練習での、長なわ跳びの最高記録を聞きました。
1年 100回
2年 225回
3年 205回
4年 148回
5年 327回
6年 276回
この記録は、現在も更新中です!