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2017年1月の記事一覧

学校 田村市学力テスト(国語)

 1月25日(水)2校時、全学年が国語の学力テストに挑戦しました。初めての1年生も最後まで一生懸命に取り組みました。これまでの学習の成果が発揮できたでしょうか?明日は「算数(全学年)」と「理科(6年)」の学力テストがあります。
※ 右の写真は、1年生の様子です。

※ 今朝、ポータルサイトへのアクセス数が180009件に達していました。18万件突破です。見ていただいていることに感謝いたします。

病院 ノロウイルス感染症に要注意!

 ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化したり、吐ぶつを誤って気道に詰まらせて死亡することがあります。
  12月19日から12月25日の時点における感染性胃腸炎患者の報告数が過去10年で3番目の水準となっており、ノロウイルス感染症の集団発生が危惧される状況であるとされています。厚生労働省ホームページから資料をご覧になり、ご家庭でも食中毒には十分注意するようお願いいたします。
1 家庭でできる食中毒予防6つのポイント:食中毒予防.pdf
2 できていますか?衛生的な手洗い:衛生的な手洗い.pdf
3 ノロウイルス等の食中毒予防のための適切な手洗い(動画):http://www.youtube.com/watch?v=z7ifN95YVdM&feature=youtu.be

給食・食事 学校給食週間!

 今日1月24日から30日まで、「学校給食週間」です。学校給食は、明治22年、山形県のお寺で学ぶ、お弁当を持参できない子どもたちに、おにぎりと塩鮭、漬け物が出されたのが始まりです。
 終戦後の昭和22年1月20日に全国的に給食が始まりましたが、ミルク(脱脂粉乳)とトマトシチューだけでした。やがて昭和25年にパンとおかず等の完全給食となり、給食週間も始まりました。昭和40年には麺が、昭和51年にはご飯も出るようになりました。私たちは、動物や魚、野菜等、食べ物のいのちをいただいて生きています。また、給食に関わるたくさんの人のおかげで食べることが出来ています。「いただきます」「ごちそうさまでした」と感謝して給食をいただきましょう(家庭でもですよ)。また、「食(べる)」は「人」に「良(い)」と書きます。勉強や運動を頑張るためには、「食べる」ことが大事です。しっかりかんで、残さず食べられるといいですね。
【本日の給食】  
○ 中通り郷土料理の「ざくざく煮」、伝統食「凍み大根」のにしめ、川俣町のシャモを使った「シャモ入りハンバーグ」、ごはん、牛乳

お知らせ 田村市学力検査を実施します!

  あさっての25日(水)から、田村市学力検査が始まります。1日目は、全学年国語と6学年社会です。26日(木)2日目は、全学年算数と6学年理科です。今までの学習の成果が発揮されるよう、集中して取り組みましょう。
 今日は3時下校です。家庭学習をがんばりましょう。

病院 フッ化物洗口が始まりました。

 要田小学校では1月16日(月)から「フッ化物洗口」を始めました。フッ化物は、むし歯になりやすい時期に利用することで大きな効果が期待できます。歯が生え始めてから2~3年の間はむし歯になりやすい時期なので、歯が生えてくる1歳頃から中学生くらいまでフッ化物を利用すると効果的です。田村市では「ミラノール」を使用し、一人1回の洗口液量は10mlです。保健室で養護教諭により全校児童分の洗口液が作られ、コップに10ml注がれます。健康委員会の児童がコップを保健室に取りに来ます。コップには一人一人の名前のシールが貼られています。子どもたちは1分間ブクブクうがいを続けます。洗口が終わったらコップや洗い場にはき出します。コップをゆすぎ、係の児童が保健室にコップを戻して終了です。要田小では毎週月曜日、給食後の歯みがきの後に実施します。ご家庭では、朝晩の歯みがきをしっかり行うようにお願いいたします。
     

グループ 笑顔いっぱいスケート教室!

 1月17日(火)、磐梯熱海スケートアリーナで「スケート教室」が開かれ、全校児童47名と教職員7名はスケートを楽しみました。初めて滑る1年生も、立ち方や転び方、基本的な滑り方を講師の先生からていねいに教えていただき、少しずつ滑られるようになりました。今日は学年写真のみを掲載します。
     

学校 阪神大震災から22年!

 今日1月17日(火)は、6434人が亡くなった1995年の阪神大震災から22年目の日です。兵庫県内の各地では追悼行事があり、遺族らが地震発生時刻の午前5時46分に合わせて黙とう、犠牲者に鎮魂の祈りをささげました。この震災をきっかけに「ボランティア活動」が定着し、1月17日が「ボランティアの日」になりました。1月16日(月)の校長講話は、「阪神・淡路大震災から22年~1月17日「ボランティアの日」でしたが、その中の資料を紹介します。私が三春中時代に数学の授業を受け持っていたクラスの女子生徒の作文です。平成8年度「第1回ふくしま、ふくしボランティアフェスティバル」ボランティア活動体験作文 中学生の部 最優秀賞 作品です。
○ヤル気 イッパイ ボランティア「ボランティアの意味」:やる気いっぱいボランティア(田中 歩さん).pdf

お知らせ 明日17日(火)はスケート教室!

 明日1月17日(火)は、「スケート教室」が行われます。田村市の「元気っ子支援事業」の予算で計画しました。全校児童47名で、磐梯熱海アイスアリーナに出かけてきます。午前中の約2時間半、スケートにチャレンジです。昨年度も行っているので1年生11名だけが初めてのスケートですが、冬休みにスケートに挑戦してきた児童もおり、楽しみにしているようです。講師の先生も2名お願いしてありますので、初めての児童も滑られるようになりますから安心して下さい。スケートを楽しむためにも、忘れ物のないようにお願いします。
【準備物:3・4年生の学級だよりより】
○手袋(けが防止のために必ず用意)  ○暖かいジャンパー・ズボン(転ぶこともあるのでナイロン製がよいかと)  ○帽子(ヘルメットをかぶるのでなくても可)  ○汗ふきタオル  ○水分補給の水かお茶  ○靴下(くるぶしが隠れる長めの物)
※手袋:スキー手袋がある場合には、スキー手袋を持参させて下さい。
  
※ 上の写真は、昨年度、平成28年1月15日、全校児童での「スケート教室」の様子です。

花丸 田村市 立志式 すばらしい中学生!

 1月12日(木)、田村市文化センターにおいて、田村市内の中学2年生320名を対象に田村市「立志式」が行われ、参加してきました。
 式辞では、助川教育長より2つの言葉が中学生に送られました。
① 「有志者事竟成」(志(こころざし)ある者(もの)は事(こと)竟(つい)に成(な)る)<後漢書>
② 「去稚心」(稚心(ちしん)を去(さ)る)<橋本左内『啓発録』>※稚心:甘えやわがまま
 立志証書授与では、7校の代表生徒が副市長より「立志証書」をいただきました。
 また、鈴木副市長からの激励のことばや大和田市議会議長からの祝辞、代表生徒2名(都路中・船引中)による「立志のことば」がありました。
 記念講演は、前国士舘大学駅伝部監督の下重庄三氏による「目標に向かって」という演題で行われました。
 式に臨む中学2年生(卒業生3名:船引中)の姿に感動した一日でした。
   

学校 租税教室(5・6年)

 1月10日(火)5校時、5・6年生は「租税教室」でした。東北税理士会郡山支部の税理士・磯貝様に来ていただき、税について学ぶことが出来ました。最初に「マリンとヤマト 不思議な日曜日」のビデオ鑑賞です。税金がない社会がどうなってしまうかを観ることで、税金の大切さがわかりました。税金を通して、「公平」「私たちが主人公」「思いやり」についても考えました。税金はみんなが負担してみんなのために使われています。税の種類や税金を公平に納めることについても学ぶことが出来、小学校で学ぶ子どもたち一人一人に対しても年間90万円(教科書代等)もの税金が使われていることも知りました。
 最後は、1億円体験(100万円の束も)です。1億円も持ってきていただき、子どもたちは1億円の重さも体感できました。磯貝様、ありがとうございました。