~Lead the self ! Lead the team!~

2017年1月の記事一覧

お知らせ 2月・3月の「あいさつ運動」!

 平成28年度「あいさつ運動(交通指導)」も、2月1日(水)と3月1日(水)の2回だけとなりました。保護者の皆様には、朝の忙しい時間にもかかわらず、ご協力いただきありがとうございました。おかげさまで、事故なく子どもたちは安全に登校できています。無事故で終了できるよう、今後ともご協力をお願いいたします。
【①:郵便局脇交差点  ②:踏切前坂道  ③:体育館下坂道】
○2月1日(水)……①:学校  ②:橋本(光)さん  ③:遠藤さん
○3月1日(水)……①:橋本(潤)さん  ②:学校  ③:佐藤(明)さん

花丸 ひまわり学級みそ汁作り

 特別支援学級の2名は,5年生の学習の「ごはんとみそ汁を作ろう」の学習に合わせ,ご飯を米研ぎから,みそ汁をだしの準備から作りました。
 さすが,5年生。家で米研ぎの手伝いをしているのでとても手際よく米研ぎできました。
家庭科の中の算数の問題(2人は,頭をひねって調理しましたよ・・・)
【第1問】
○ご飯の水の分量は,米の体積の1.5倍です。4人分の米2カップに対して1.5倍の水を入れます。水は何カップ必要ですか?
【第2問】
○味噌は1人前小さじ1と4分の3はいです。4人分では,小さじ何杯の味噌が必要ですか?
【第3問】
○大根のイチョウ切りは,直径で180°の半月に切った大根を,また中心で半分に切り,5mmの厚さにうすく切ります。イチョウ切りの中心の角度は何度になりますか?
 生活の中で使う算数は,2人のとても大切な勉強です。また,そんな計算の向こうには,おいしい料理という成功が待っています。
 今日の2人の調理実習は,味も準備も,後片付けも,途中の算数も満点でした。
   
  

学校 学校だより23号を発行しました!

 1月31日(火)、学校だより23号を発行しました。1月16日(月)の校長講話「ボランティア」についてまとめたものです。今から22年前の1995年1月17日午前5時46分、阪神淡路大震災発生。都市直下型大地震で、6434人の犠牲者を出しました。行政は、防災に対する認識を根底から覆し、民間では「ボランティア運動」が定着しました。1月17日は「ボランティアの日」になりました。これから自分に何ができるのか、何をしなければならないのか、子どもたちと一緒に考えてみました。学校だよりをご覧下さい。
※学校だより23号:第23号:ボランティア(1.31).pdf
※ボランティア活動体験作文 中学生の部「最優秀賞」:やる気いっぱいボランティア.pdf

花丸 4年のSさん大活躍!

 昨年夏に開催した「県産農林水産物の安全・安心実感ツアー」の「ツアーレポートコンクール」に参加した、4年Sさんが「優秀賞」に輝き、1月28日(土)に福島市で行われた「食と農で育む人のつながりを考える交流会」で表彰されました。Sさんは、高学年の部、相双コースで「優秀賞」に輝きました。いろいろなことにチャレンジを続けるSさん、おめでとうございました。

花丸 がんばった「なわとび集会」!

 1月30日(月)昼休み、エコ・スポーツ委員会主催の「なわとび集会」が行われました。内容は、「長縄跳び」と「短なわャンピオン」、「縦割り班対抗短なわリレー」です。「長縄跳び」は、「1・2年チーム」「3・4年チーム」「5・6年チーム」での挑戦です。「短縄」は1人1種目にエントリーし、2分間、時間内に連続して跳んだ回数を競います。「前跳び」「後ろ跳び」「前あや」「前交差」「後ろあや」「二重跳び」「はやぶさ」に子どもたちはエントリーしました。今年度は、長縄の5・6年チーム、短縄では4種目で校内新記録です。子どもたちは本当によく頑張りました。
【長縄】
○1・2年チーム:72回      ○3・4年チーム:135回      ○5・6年チーム:156回
     
【短縄】
○前跳び(12名):2年…Sさん<275回>     ○後ろ跳び(8名):3年…Hさん<263回:校内記録>
○前あや跳び(11名):5年…Sさん<67回>   ○前交差跳び(2名):6年…Rさん<42回:校内記録>
○後ろあや跳び(2名):3年…Mさん<73回>   ○はやぶさ跳び(2名):5年…Kさん<40回:校内記録>
○二重跳び(8名):5年…Sさん<112回:校内記録>
※ お忙しい中、観に来ていただいた保護者の皆様に感謝いたします。応援ありがとうございました。

鉛筆 俳句教室(5・6年)

 本物に学ぶ授業、1月27日(金)3・4校時、5・6年生<国語>、「俳句教室」です。要田小卒業の大先輩、橋本賢司先生に来ていただきました。要田小の校歌は、遠藤喜美治:作詞、古関裕而:作曲です。現在は「花にもみじに 守られて…」ですが、橋本先生が小学生の時の校歌は「五つの大字(あざ)の むつまじく…」だったそうです。橋本先生が歌って下さいました。曲は同じ、詩が違います。そして、詩は「七五調」になっているのです。紹介します。

 五(いつ)つの大字(あざ)の  むつまじく
 力(ちから)を協(あわ)せ  展(の)びて行(い)く
 郷(さと)に萌(も)えたる  若草(わかくさ)よ
 抱(いだ)く望(のぞみ)の  大(おお)いなれ  

 すべて「七五調」です。今の校歌はというと… 「七六」がありますね。
 花(はな)にもみじに  守られて
 優(やさ)しい心(こころ)  磨(みが)きながら
 世(よ)の雨風(あめかぜ)に  たえるよう
 身(み)に養(やしな)おう  たくましさを

 俳句の3つの約束は、①17音でまとめる(5・7・5)  ②一句の中に一つ季語を入れる  ③感動を17音にまとめる です。 
 子どもたちが作った2つの俳句で「句会」が開かれました。橋本先生、内池先生を含めて17の作品から好きな俳句を選び、選んだ理由を発表します。俳句は「豆まき」と「ふきのとう」を季語として作られたものです。子どもたちの俳句を紹介します。
【豆まき】
○ 幼ち園 みんな泣き泣き 豆投げる → 幼ち園 みんな泣き泣き 豆をまく
※ 「豆投げる」は季語ではないので「豆をまく」と先生が直して下さいました。幼稚園の時に鬼が怖くて泣きながら逃げている様子がわかりますね。
○ 豆をまき 部屋に散らばる 子どもたち
○ バタバタと 今年もみなで 豆まきだ
【ふきのとう】
○ ふきのとう 子どもの声で 目を覚ます
○ 花のよう きれいな形 ふきのとう
○ ふきのとう 緑と白の 天ぷらに
  
 橋本賢司先生、ありがとうございました。

お知らせ スキー教室 協力のお願い!

  今年の宿泊学習は全校児童で、国立磐梯青少年交流の家に宿泊し、猪苗代スキー場でのスキー体験を計画しました。初めてのスキー体験。インストラクター3名と教職員8名では少ないと考え、PTA役員と話し合い、PTAの協力をお願いすることになりました。1月17日付けで文書は配布されております。1月30日(月)までですが、現在のところ2名のみとなっております。
 1月21日(土)、「スキー授業中に重症(猪苗代 飯坂の小5、柱に衝突)」の福島民報新聞記事に驚かれた方も多かったのではないでしょうか。児童22名に対して、インストラクター・教職員・保護者22名の1対1で指導に当たっていての事故でした。この事故後、インストラクターの人数を3名から4名に変更しましたが、一人でも多くの保護者の方の協力をお願いいたします。スキー経験がなくても大丈夫ですので、ご検討下さい。よろしくお願いいたします。
※ スキー教室ボランティア募集のお願い:スキー教室ボランティア.pdf

お知らせ 1月30日(月)は「なわとび集会」!

 今子どもたちは、「なわとび」を頑張っています。「なわとび検定カード」を利用し、様々な種目に取り組んでいます。前両足跳びは200回で1級、後ろ両足あや跳びは160回で1級など、全部で15種目、20級から1級まであります。子どもたちは、朝や業間、昼休みの時間を利用して、各自挑戦しています。2年生でも「前二重跳び」、3年生でも「後ろ二重跳び」ができています。また、長なわ跳び、今年は、低(1・2年)、中(3・4年)、高(5・6年)のペアです。これも楽しみですね。
 「なわとび集会」は1月30日(月)13時~13時45分に体育館で行います。お時間がありましたら、子どもたちの頑張りを見ていただき、応援をよろしくお願いいたします。
  
【写真 左:1年生が長縄跳びの練習をしています。6年生女子が回してあげながら、入るタイミングを教えています。あったかいですね。】
【なわとび集会種目】
1 長縄跳び:2分間に8の字跳びを何回跳べるかを競います。
2 短なわチャンピオン:全校生が一人1種目にエントリーします。競技時間は2分間。時間内に連続して跳んだ回数を競います。  
3 縦割り班対抗短なわリレー:前跳び・後ろ跳び・かけ足跳び・あや跳び・交差跳び・二重跳びの種目のリレー。1学年児童から跳び始め、引っかかったら座る。次の児童が跳ぶ。タイムレースで競います。時間が長い方が勝ちとなります。

給食・食事 食育専門家派遣事業(お菓子作り)

 6年生が1月24日(火)にパンコーディネーターの冨田かおりさんをお招きしてミルクレープ作りを行いました。感謝の気持ちを表すおもてなしお菓子として、講師の冨田先生がミルクレープを選んでくれました。「ミルクレープはクレープを重ねていくので、感謝の気持ちを重ねることに似ている」というのが選定の理由だそうです。
 クレープ作りは初めてでしたが、だんだんこつが分かり上手に生地を焼くことができました。本番の感謝の集いでは、見た目にも味にもこだわったおいしいお菓子が出来上がると思います。
 実習が終わってから子どもたちに冨田先生からのメッセージが届きました。
  
※ 「アップルミルクレープ」の作り方を冨田先生からいただきましたので紹介します。ご家庭でもお子様と作ってみませんか。:アップルミルクレープ.pdf
 

学校 外国語活動(1・2学年)

 今年初めての外国語活動が、1月24日(火)3校時と4校時に行われました。3校時の1・2年の学習を紹介します。
 自分の体の部分の言い方を知り、ゲームなどでその言い方に慣れ親しむ学習です。1 頭:head、2 目:eye、3 鼻:nose、4 口:mouth、5 耳:ear、6 肩:shoulder 等を学んだ後で、2班に分かれて、サイコロを振り、出た目の部分を書いていき、顔を完成させるゲームをしました。同じ目が出た場合、例えば、2の目が連続で出たら、目が2組の顔になります。どんな顔ができたのでしょうか?最後は、名前を付けて終了です。1班は「ぴこたろう」、2班は「ごじら」と名付けられました。子どもたちは、楽しみながら体の部分を言い方を覚えることができました。
  

学校 田村市学力テスト(国語)

 1月25日(水)2校時、全学年が国語の学力テストに挑戦しました。初めての1年生も最後まで一生懸命に取り組みました。これまでの学習の成果が発揮できたでしょうか?明日は「算数(全学年)」と「理科(6年)」の学力テストがあります。
※ 右の写真は、1年生の様子です。

※ 今朝、ポータルサイトへのアクセス数が180009件に達していました。18万件突破です。見ていただいていることに感謝いたします。

病院 ノロウイルス感染症に要注意!

 ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化したり、吐ぶつを誤って気道に詰まらせて死亡することがあります。
  12月19日から12月25日の時点における感染性胃腸炎患者の報告数が過去10年で3番目の水準となっており、ノロウイルス感染症の集団発生が危惧される状況であるとされています。厚生労働省ホームページから資料をご覧になり、ご家庭でも食中毒には十分注意するようお願いいたします。
1 家庭でできる食中毒予防6つのポイント:食中毒予防.pdf
2 できていますか?衛生的な手洗い:衛生的な手洗い.pdf
3 ノロウイルス等の食中毒予防のための適切な手洗い(動画):http://www.youtube.com/watch?v=z7ifN95YVdM&feature=youtu.be

給食・食事 学校給食週間!

 今日1月24日から30日まで、「学校給食週間」です。学校給食は、明治22年、山形県のお寺で学ぶ、お弁当を持参できない子どもたちに、おにぎりと塩鮭、漬け物が出されたのが始まりです。
 終戦後の昭和22年1月20日に全国的に給食が始まりましたが、ミルク(脱脂粉乳)とトマトシチューだけでした。やがて昭和25年にパンとおかず等の完全給食となり、給食週間も始まりました。昭和40年には麺が、昭和51年にはご飯も出るようになりました。私たちは、動物や魚、野菜等、食べ物のいのちをいただいて生きています。また、給食に関わるたくさんの人のおかげで食べることが出来ています。「いただきます」「ごちそうさまでした」と感謝して給食をいただきましょう(家庭でもですよ)。また、「食(べる)」は「人」に「良(い)」と書きます。勉強や運動を頑張るためには、「食べる」ことが大事です。しっかりかんで、残さず食べられるといいですね。
【本日の給食】  
○ 中通り郷土料理の「ざくざく煮」、伝統食「凍み大根」のにしめ、川俣町のシャモを使った「シャモ入りハンバーグ」、ごはん、牛乳

お知らせ 田村市学力検査を実施します!

  あさっての25日(水)から、田村市学力検査が始まります。1日目は、全学年国語と6学年社会です。26日(木)2日目は、全学年算数と6学年理科です。今までの学習の成果が発揮されるよう、集中して取り組みましょう。
 今日は3時下校です。家庭学習をがんばりましょう。

病院 フッ化物洗口が始まりました。

 要田小学校では1月16日(月)から「フッ化物洗口」を始めました。フッ化物は、むし歯になりやすい時期に利用することで大きな効果が期待できます。歯が生え始めてから2~3年の間はむし歯になりやすい時期なので、歯が生えてくる1歳頃から中学生くらいまでフッ化物を利用すると効果的です。田村市では「ミラノール」を使用し、一人1回の洗口液量は10mlです。保健室で養護教諭により全校児童分の洗口液が作られ、コップに10ml注がれます。健康委員会の児童がコップを保健室に取りに来ます。コップには一人一人の名前のシールが貼られています。子どもたちは1分間ブクブクうがいを続けます。洗口が終わったらコップや洗い場にはき出します。コップをゆすぎ、係の児童が保健室にコップを戻して終了です。要田小では毎週月曜日、給食後の歯みがきの後に実施します。ご家庭では、朝晩の歯みがきをしっかり行うようにお願いいたします。
     

グループ 笑顔いっぱいスケート教室!

 1月17日(火)、磐梯熱海スケートアリーナで「スケート教室」が開かれ、全校児童47名と教職員7名はスケートを楽しみました。初めて滑る1年生も、立ち方や転び方、基本的な滑り方を講師の先生からていねいに教えていただき、少しずつ滑られるようになりました。今日は学年写真のみを掲載します。
     

学校 阪神大震災から22年!

 今日1月17日(火)は、6434人が亡くなった1995年の阪神大震災から22年目の日です。兵庫県内の各地では追悼行事があり、遺族らが地震発生時刻の午前5時46分に合わせて黙とう、犠牲者に鎮魂の祈りをささげました。この震災をきっかけに「ボランティア活動」が定着し、1月17日が「ボランティアの日」になりました。1月16日(月)の校長講話は、「阪神・淡路大震災から22年~1月17日「ボランティアの日」でしたが、その中の資料を紹介します。私が三春中時代に数学の授業を受け持っていたクラスの女子生徒の作文です。平成8年度「第1回ふくしま、ふくしボランティアフェスティバル」ボランティア活動体験作文 中学生の部 最優秀賞 作品です。
○ヤル気 イッパイ ボランティア「ボランティアの意味」:やる気いっぱいボランティア(田中 歩さん).pdf

お知らせ 明日17日(火)はスケート教室!

 明日1月17日(火)は、「スケート教室」が行われます。田村市の「元気っ子支援事業」の予算で計画しました。全校児童47名で、磐梯熱海アイスアリーナに出かけてきます。午前中の約2時間半、スケートにチャレンジです。昨年度も行っているので1年生11名だけが初めてのスケートですが、冬休みにスケートに挑戦してきた児童もおり、楽しみにしているようです。講師の先生も2名お願いしてありますので、初めての児童も滑られるようになりますから安心して下さい。スケートを楽しむためにも、忘れ物のないようにお願いします。
【準備物:3・4年生の学級だよりより】
○手袋(けが防止のために必ず用意)  ○暖かいジャンパー・ズボン(転ぶこともあるのでナイロン製がよいかと)  ○帽子(ヘルメットをかぶるのでなくても可)  ○汗ふきタオル  ○水分補給の水かお茶  ○靴下(くるぶしが隠れる長めの物)
※手袋:スキー手袋がある場合には、スキー手袋を持参させて下さい。
  
※ 上の写真は、昨年度、平成28年1月15日、全校児童での「スケート教室」の様子です。

花丸 田村市 立志式 すばらしい中学生!

 1月12日(木)、田村市文化センターにおいて、田村市内の中学2年生320名を対象に田村市「立志式」が行われ、参加してきました。
 式辞では、助川教育長より2つの言葉が中学生に送られました。
① 「有志者事竟成」(志(こころざし)ある者(もの)は事(こと)竟(つい)に成(な)る)<後漢書>
② 「去稚心」(稚心(ちしん)を去(さ)る)<橋本左内『啓発録』>※稚心:甘えやわがまま
 立志証書授与では、7校の代表生徒が副市長より「立志証書」をいただきました。
 また、鈴木副市長からの激励のことばや大和田市議会議長からの祝辞、代表生徒2名(都路中・船引中)による「立志のことば」がありました。
 記念講演は、前国士舘大学駅伝部監督の下重庄三氏による「目標に向かって」という演題で行われました。
 式に臨む中学2年生(卒業生3名:船引中)の姿に感動した一日でした。
   

学校 租税教室(5・6年)

 1月10日(火)5校時、5・6年生は「租税教室」でした。東北税理士会郡山支部の税理士・磯貝様に来ていただき、税について学ぶことが出来ました。最初に「マリンとヤマト 不思議な日曜日」のビデオ鑑賞です。税金がない社会がどうなってしまうかを観ることで、税金の大切さがわかりました。税金を通して、「公平」「私たちが主人公」「思いやり」についても考えました。税金はみんなが負担してみんなのために使われています。税の種類や税金を公平に納めることについても学ぶことが出来、小学校で学ぶ子どもたち一人一人に対しても年間90万円(教科書代等)もの税金が使われていることも知りました。
 最後は、1億円体験(100万円の束も)です。1億円も持ってきていただき、子どもたちは1億円の重さも体感できました。磯貝様、ありがとうございました。
  

お知らせ 保健だより「ひだまり」1月号!

 本日、保健だより「ひだまり」1月号が発行されました。子どもたちの健康目標やインフルエンザ、ノーメディア等の内容です。来週1月16日(月)から実施する「フッ化物洗口」についての内容もありますのでご覧下さい。
※ 保健だより「ひだまり」1月号:1月号(No12).pdf

学校 書道教室!橋本先生来校

 1月10日(火)3・4校時、船引中学校区学校支援地域本部事業による講師派遣で、橋本芙蓉先生に来ていただき、書道教室(5・6年生)が開かれました。橋本先生は、以前、要田駅近くで「書道教室」を開かれていたとのことで、保護者の方では、通われていた方もいるのではないでしょうか。
 5年生は「元気な子」、6年生は「新春の朝」です。一文字一文字、どのように書けばよいのかをていねいに教えていただきました。子どもたちは、先生の指導で、気をつけて書かなくてはいけない点に注意しながら、思いきり筆をすべらせていました。
  

学校 酉年:大きく羽ばたけ→「飛」(ぶ)

 2016年の漢字は「挑」(む)でしたが、2017年の漢字は、酉年で大きく羽ばたいてほしいという願いから「飛」(ぶ)にしました。一人一人の児童が、夢や希望に向かって、大きく羽ばたく年になることを願っています。6年生は4月から中学生です。飛躍の年になるといいですね。昨日の各学級の黒板を紹介します。ひまわりさんは新年の抱負をもって記念写真です。
   
   

学校 今日から後期後半がスタート!

 1月10日(火)、全校児童47名中、男子児童1名が欠席でしたが、他の46名の児童は元気に登校し、52日間の後期後半がスタートしました。新しい年の初めにあたり、いい学級、いい学校だったとだれもが言えるものにするために、もう一歩の前進をして、この一年のまとめをしっかりしてほしいと思います。そのために、日々の生活の中で心がけてほしいことを2つ、子ども達に話をする予定です。(集会は午後)
 「誰かの笑顔のために」 
2 「他の人のために何かできないか」
※ 詳しくは本日配付される「学校だより22号」をご覧下さい。後期後半もよろしくお願いいたします。
 ・学校だより22号:第22号(1.10)集会.pdf

お知らせ 春の七草は?

 明日1月7日は、春の七草を入れたおかゆを食べると健康に過ごせると言われています。食べていないな~。では、七草とは?
 「せりなずな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草」 の歌になって広まったことにより「春の七草」の7種の草とその読み並べ方が定着したと言われています。
 春の七草を写真で紹介します。
     
【写真 左から 「春の七草の歌」、芹(せり)、薺(なずな):ペンペン草、御形(ごぎょう):母子草、】
    
【写真 左から 繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ):田平子(たびらこ)、菘(すずな):蕪(かぶ)、蘿蔔(すずしろ):大根】

お知らせ 今日は「いちごの日」!

 1月5日は「いちごの日」。いちご世代と言われる高校受験を控えた15歳の少年少女にエールを送る日。「1(いち)5(ご)」の語呂合わせです。
 記念日の制定者は定かではありませんが、学習塾が冬休み中の生徒のやる気を出さすために制定したと言われています。
  児童の皆さん、宿題は大丈夫ですか?冬休みも今日を含めて5日です。早めにすませましょうね!
★冬休みに5つの約束:す「すすんでやろう!べんきょう!お手つだい!」
 なおフルーツのいちごは、全国いちご消費拡大協議会が、1月15日を「いいいちご」の語呂合わせと言うことで、記念日に定めています。

お知らせ 「チーム要田」仕事始めです!

 平成29年1月4日(水)、仕事始めです。冬休み13日目!児童の皆さん、こんにちは。冬休みも今日を含めてあと6日です。今日からは規則正しい生活を送りましょう。早寝・早起き・朝ご飯で、1月10日(火)、47名全員が元気に登校することを願っています。
 さて、箱根駅伝は、青山学院大学が11時間4分10秒、3年連続完全優勝(往路・復路の両方で優勝)を果たしました<戦後初>。また、出雲全日本選抜、全日本と合わせ、史上4校目となる大学駅伝3冠にも輝きました。青学の原監督は、戦力低下が懸念されていましたが、無理せず「能力を半歩向上させる」指導を貫きました。寮での朝食に欠かさず顔を出して選手の状態を確認し、選手もミーティングを重ねて結束を強化。他の追随を許さないチーム力を培いました。互いの理解の深さがピンチでも生かされました。「チーム要田」のチーム力アップにも生かしたいです。来年はどんなチームづくりをするのか楽しみです。
 今日は雪ですね。寒さに負けず、今年も頑張りましょう。
【写真 箱根駅伝 1位でゴールする青学大のアンカー・安藤選手】

会議・研修 2017年の干支は丁酉(ひのととり)!

 2017年の干支は、「酉(とり)年」です。酉という漢字は普段はあまり使いませんが、「酉」はニワトリの事を指しています。
 「2017年の干支は酉」と言いましたが、厳密には酉は干支ではありません。正しく言うのであれば、「来年の十二支は酉」と言う言い方になります。
 ところで「干支」とはどういうもので、十二支とはどう違うのでしょうか。
 「干支」とは、「十干(じっかん)」と「十二支」を組み合わせた時間や暦の単位の一つです。
 「十干」は、「甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き)」の10種類からなる数の単位。
 「十二支」は、「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」の12種類からなる数の単位。
 これらを組み合わせた結果が、60通り(10と12の最小公倍数:小5の算数で学びます)となって干支の一巡りとなります。60歳を迎えた人を「還暦(かんれき)」と言いますが、暦(こよみ)が還(かえ)るということで、還暦にお祝いするようになったのですね。
 そして、2017年の正しい干支ですが、十干が「丁(ひのと)」、十二支が「酉(とり)」なので、「丁酉(ひのと・とり)」となります。

お知らせ 明けましておめでとうございます!

 2017年1月1日(日)、冬休み10日目。新しい年がスタートしました。児童の皆さん、保護者の皆様、地域の皆様、「明けましておめでとうございます。」
 今年は、どんな一年になるのでしょうか?要田小学校の子ども達47名が健やかに成長することを願っています。
 今年もご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
○2017年年賀状:年賀状1.pdf