移中の出来事

2015年12月の記事一覧

本年もいろいろお世話になりました


 本日12月28日で、今年の仕事納めとなります。明日29日から新年1月3日までは、「年末・年始の休み」です。しかし、3年生にとっては、この冬休みはとても重要な意味を持つ休みです。年末・年始にかかわらず、しっかりとやるべきことをやらなければなりません。
 本日の「移中学校会議室」での様子を載せました。みなさん、しっかりと学習に取り組んでいるので、安心しました。もう少しですが、みなさん、頑張れ!!

奉仕委員会

放課後に奉仕委員会活動がありました。

熱心にそれぞれの活動に取り組んでいました。

薬物乱用防止教室(3年)

6校時に「薬物乱用防止教室」を行いました。講師として、まるぜん佐藤薬局薬剤師の佐藤善嗣先生をお招きし、薬物乱用から身を守る方法についてお話しいただきました。

違法薬物や危険ドラッグの害の他にも、大学の薬学部での実習の様子や、タバコ・アルコール依存についても触れていただき、大変学びの多い機会となりました。
「薬は正しく使用すれば便利なものであるが、誤った使い方をすると命を落とす」という先生の言葉が強く印象に残り、「薬」について考えを深めることができました。

貴重なお話しをありがとうございました!

調理実習(1年)

今日の1年生の家庭科では、鮭のムニエルを作りました。

おいしくできたかな…?

ぜひ、おうちでも作ってみてくださいね!

冬休みの過ごし方

12月23日(水)から1月7日(木)までの16日間が冬季休業となります。
次のことに注意して過ごしましょう。

1、学習
 不得意教科の克服のチャンスです。できなかったことをそのままにせず、くり返し・あきらめずに取り組みましょう。冬季休業中も、自主学習を希望する生徒へ8:00~16:00の間、会議室を開放します(12/24・25、1/5~7)。積極的に会議室を利用し、わからないところがあったときには各教科の先生へ遠慮なく質問しましょう。

2、生活
 休業中も規則正しい生活を心がけ、体を動かすことを意識しましょう。特に部活動のない3年生は、勉強の息抜きに軽く体を動かして、心身ともにリラックスすることを心がけてください。また、年末年始の家族との時間を大切に過ごし、家の手伝いを積極的に行いましょう。

3、メディアとの付き合い方
 休業中はスマホやゲーム、テレビの利用時間が多くなりがちです。また、ラインやツイッターなどのSNSでの書き込みは友人だけでなく、会ったことのない人とのトラブルの原因となります。メディアとの付き合い方について家族と再確認し、ルールや約束を守りましょう。

4、交通事故の防止
 交通ルールを守り、自転車を利用する際には必ずヘルメットを着用しましょう。また、積雪時には道幅が狭くなり大変危険ですので、できるだけ道路の端を歩くよう心がけ、自転車の利用は控えましょう。

冬季休業中に、もし事故や入院、不審者による声かけなどがありましたら、学校へご連絡ください。

計算コンテスト

本日、放課後に計算コンテストが行われました。

満点目指して、頑張ってください。

冬休み明けにはスペリングコンテストも予定されています。
できなかった問題は、冬休み中にくり返し挑戦し、解けるようにしておきましょう。

保健委員会ポスター

昇降口に保健委員会で作成したポスターが掲示されています。

「受験生の健康管理」や「インフルエンザ予防」、「冬のけがの防止」など様々なテーマで各学年の保健委員が作成しました。

来週より冬休みに入ります。
健康管理に注意し、けがや事故等のないように過ごしましょう!

田村市PTA連合会主催講演会が開催されます

明日12月12日(土)に、PTA連合会主催講演会が開催されます。入場無料で全席自由席です。この機会に子育ての悩みを解決してみませんか?

会場 田村市文化センター
時間 13:00~14:30(12:15開場)
講師 諸富 祥彦 様
    ・明治大学文学部教授 教育学博士
    ・日本トランスパーソナル学会会長
    ・日本カウンセリング学会理事
    ・日本生徒指導学会理事
演題 「親の心が軽くなる ハッピーな子育て術」

事前申込みがなくても入場可能です。
多くの方のご参加をお待ちしています!

集会

今朝の校歌斉唱から、ピアノ伴奏が2年生から1年生へバトンタッチされました。
1年間よろしくお願いします!


集会では、校長先生より「読書百遍義自ずから見る」という言葉についてお話しがありました。

この言葉には、「どんなに難しい書物であっても、くり返し読むうちに意味が自然とわかるようになるものだ」という意味があります。本日は3年生の実力テスト、来週には全校計算コンテスト、来月には実力テスト・休み明けテストがあります。テストでできなかった問題、わからなかった問題をそのままにするのではなく、まずはくり返し何度も挑戦してみましょう、というお話しがありました。

学習・図書委員会より、読書の呼びかけがありました。

どの教科のテストでも、問題文の意味を読み取る力、自分の考えを書き出す力が必要です。また、受験時の面接では自分の考えを相手に伝える力が試されます。毎朝の読書の時間だけでなく、休み時間にも図書コーナーを積極的に利用し、自分の中の「言葉の引き出し」を増やしていきましょう!