子どもたちは、「めだかの学校」の時間が大好きです。自分の好きな場所で、好き
な遊びをしています。校庭の遊具で遊ぶ児童、体育館でバドミントンやボールで遊ぶ児童、それぞれです。5月7日(木)は1年生の児童が校長室に遊びに来ました。校長室には「タングラム」や「ペントミノ」というパズルがあります。「タングラム」は「知恵の板」とも呼ぶパズルゲーム。7つのピース(図形)を使って、影絵を創り出します。1年生の児童は、初級編の「8」「UFO」「宇宙人」に挑戦しました。また、挑戦しに来て下さいね。「ペントミノ」は組み合わせパズルで、同じ大きさの正方形5個をつなげてできた12種類の形をケース内に収めるパズルです。組み合わせは2339通りもあります。3年生の算数の教科書にも「かたちであそぼう」で載っています。1年生も集中して取り組んでいました。
【写真 左:タングラムで「8」と「UFO」ができたよ 中:考えること楽しいね 右:ペントミノが得意の児童の笑顔】