~Lead the self ! Lead the team!~

2016年5月の記事一覧

お知らせ 10日は「ノーメディアデー」!

 5月10日は「ノーメディアデー」です。2年目の取り組みになります。各家庭において、しっかりと目標を立て取り組んでほしいと思います。
 さて、全児童を対象に「携帯電話、スマートフォン、ゲーム機等のネット端末の利用状況」に関する調査を実施いたします。1~3年生の保護者様におかれましては、お子様に聞き取りをしていただき、調査用紙に記入するようお願いいたします。調査へのご協力よろしくお願いいたします。文書は本日配布予定です。4~6年生については、各学級で実施します。
○調査用紙(1~3年生):1~3年生用.pdf
○調査用紙(4~6年生):4~6年生用.pdf

学校 5月8日は「世界赤十字デー」!

 赤十字の原点。それは、1859年にスイス人のアンリー・デュナン(赤十字の創始者)が、イタリア統一戦争の激戦地ソルフェリーノで「苦しむ人は敵味方関係なく救護しなくてはならない」という思いを持ったことがきっかけです。アンリー・デュナンの誕生日である58日を「世界赤十字デー」と定め、世界190カ国と地域に広がる赤十字・赤新月社に関わる一人ひとりが、赤十字について原点に立ち戻ります。
  学校では、「青少年赤十字」に加盟し活動しています。熊本地震では何ができるかを、子どもたちが「気づき・考え・実行する」というJRCの目標のもと、募金活動を行うことにしました。今日から行いました。代表委員が各学級をまわります。写真は1年教室での様子です。コツコツ貯金箱に貯めたお金を貯金箱ごと持ってきてくれた児童、未使用品の鉛筆やノートを持ってきてくれた児童、うれしく思います。募金は5708円集まりました。明日、明後日と行いますので、保護者の皆様もご協力をお願いいたします。
  

お知らせ 5月9日は「アイスクリームの日」!

  5月9日は「アイスクリームの日」です。1964(昭和39)年、東京アイスクリーム協会(日本アイスクリーム協会の前身)が、アイスクリームのシーズンインとなる5月9日に記念イベントを開催したことから、この日に制定されました。食べ過ぎておなかこわさないようにね。

学校 第1回避難訓練「命を守る大切な授業」

 5月6日(金)、万一の学校火災(あってはならないのですが)の発生に備えて、全児童が指示に従い、しかも敏速にしかも安全に避難できるようにするとともに、消火器の使い方を知ることも目標に、第1回避難訓練を郡山地方広域消防組合田村消防署から4名の署員の方に来ていただき実施しました。1階西の給食室(今は使われていませんが)から出火したという想定で、職員の通報訓練と児童の避難経路の確認です。煙から身も守るために、校舎内では身を低くしハンカチ等で口をふさぎ移動します。早く校舎の外に出るために2・3階の児童は非常階段(らせん状)を使います。校長の話では、火災では火よりも煙がこわく、煙から身も守ることが大切だという話をしました。子どもたちは、「お・か・し・も」をしっかり守り行動していました(お:押さない か:かけない し:しゃべらない も:戻らない)。
 署員の方から、田村市船引町の火災の状況についての話もありました。放火による火災等が昨年より多いそうです。火の用心、みんなで注意したいですね。
 消火器の使い方は、3つの手順、「①黄色のピンを抜く ②ホースをしっかりにぎり火元に向ける ③レバーをにぎる」。注意点についてもお話しがありました。消火器は15秒くらいしかもたないので火が弱まってきたら少しずつ火元に近づいて消火する。室内の場合には粉で真っ白になってしまうので逃げ道(避難口)を背にして使用する。また、天井やカーテンに火がうつってしまっている場合は、すぐに避難します。消火訓練では、代表児童2名と職員2名が水消火器で行いました。火事に気づいたら、まず、「火事だ~」と大きな声で周りに知らせます。それから消火作業。4人も上手にできましたね。
   
【写真 左:1年生の避難の様子(全体では2分58秒)  中:全体会  右:消防クラブ手帳の交付】
  
【写真 左:消火器の使い方  中:児童2名の消火作業(5年Yさん・6年Aさん)  右:作業の感想と感謝の言葉】

◎平成28年度全国統一防火標語
 「消しましょう その火その時 その場所で」

クールビズの実施について

 田村市では、地球温暖化防止推進への配慮から、電力使用量抑制を目的として、クールビズを実施しています。本校でも、5月1日から10月31日までの期間、上着・ネクタイを着用しない軽装励行を実施していますので、みなさまのご理解、ご協力をお願いいたします。