2021年7月の記事一覧

明日から夏休みです。夏休みを前に、夏休みの過ごし方やめあての発表は放送で行い、音楽ｺﾝｸｰﾙに出場する合唱部員の発表や少年の主張発表大会に出場する代表者の発表と賞状伝達のみを全校集会で実施しました。

２年生は、校外学習で、「石筵ふれあい動物園」に行ってきました暑い中のふれあい体験でしたが、熱中症に気をつけながら動物と自然を満喫できました

音声による伝え合いに必要な基礎的技能を高めると共に、キャリア教育の内容も含め現役のアナウンサーさんをお招ききての体験学習を５・６年生が行いました。

講師は福島テレビの「テレポートプラス」でもおなじみのアナウンサー、幡谷明里アナウンサーです

　　幡谷アナウンサーさんは、本日も生中継を予定しており、お忙しい中をぬって来校してして下さいました。

子どもたちも５・６年の混成グループに分かれて、発声練習からコミュニケーションで意識すべき事、アナウンサーの仕事などについて教えていただき、熱心に記録していました

特に、夢を叶えるために幡谷アナウンサーが取り組んできた事には、子どもたちだれもが納得できたようです。

夢を叶えた幡谷アナウンサーの姿を、午後４時４０分からの「テレポートプラス」でこれからも拝見していきたいですね。

ありがとうございました。

最後の活動場所のアクアマリンふくしまに到着しました。見学後に買い物体験をして帰校する予定です。

子どもたちが1番楽しみにしていたボディーボードといかだの活動です。暑さも気にならず、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

待ちに待った自然の家の朝食です。感染症予防のためバイキングではないものの、お代わりは自由なので、お腹いっぱい食べられます。

おはようございます子どもたちは早起きして、早速部屋の掃除や館内の掃除を元気に行っています。

今日は海での活動なので、朝食もしっかり食べて海に行きます。

野外炊飯でカレーとご飯にチャレンジ。どの班も上手に出来上がったようです。

次の活動の野外炊飯まで少し時間があるので、トリムコースで楽しんでいます。

お部屋のベットメ-キングも済ませて、しばしばの休憩です。館内のユニバーサルデザインを探しながら、非常時に直ぐ動けるようにもしています。

自然の家で記念撮影してから、オリエンテーリングです。海風が暑さを和らげてくれるので、快適に活動出来ました。

5年生がみんなに見送られ宿泊学習に出発です。

予定通り自然の家に到着し、出会いの集いをした後、最初の活動に入りました。

２年生がプログラミングの入門編である「スクラッチ」で、楽しくプログラミング（ビジュアル言語）に触れる学習をしました

学校支援地域本部ボランティアの方々にお世話になって、学級懇談会が終わるまでの間、１～３年生に読み聞かせをしていただきました

一方６年生は、伝統的な郷土料理(さいもち、けんちん汁）にチャレンジするため、４人のボランティアさんに作り方を教えていただきました

　給食で、自分たちで作った郷土料理の味を確かめながらおいしそうに口に運んでいました

夏休みを間近に控え、ようやく、授業の様子をお家の方に観ていただくことができました

特に１年生は初めての授業参観だけあって、とても緊張していたようですが、大好きなお父さんやお母さんが見ていたので、はりきって学習に取り組むことができました

また、他の学年も、4月からの学習の積み重ねが、授業を受ける様子からしっかりと伝わってきました。お忙しい中ありがとうございました

２年生は外国語活動で、ALTの先生から果物や野菜の英語での呼び方を教えてもらいました

校長先生からは、特別に「パッションフルーツ」（奄美大島産）を紹介してもらいました

３年生は社会科の見学学習で「リオンドール船引店」に見学学習に行ってきました

お客さんがたくさん来れるようにするための工夫を、お店の人に質問しながら調べました。

帰りには店長さんからお土産もいただきました。ありがとうございました。

7月の全校集会では、交流陸上大会等の表彰と、特設合奏部の歌声披露をしました。

七夕の願い事を「希望こいのぼり」に代表委員会で集約し、昇降口に飾ってあります。

　授業参観の時に保護者のみなさんもご覧いただけたらと思います。

「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト出張授業in 福島」
7月6日（火）ユニクロのスペシャルアンバサダーの綾瀬はるかさんをサプライズゲストに迎え、『“届けよう、服のチカラ”プロジェクト 出張授業特別編 in 福島』を実施しました。
この『服のチカラ”プロジェクト』は、ユニクロがUNHCR（国連難民高等弁務官事務所）と共に取り組んでいる、小・中・高校生を対象とした参加型の学習プログラムです。
綾瀬さんがサプライズで登場すると、子どもたちは驚きと緊張で一瞬シーンとしていましたが、綾瀬さんのあいさつで子どもたちの緊張も解け、出張授業に集中して取り組むことができました。

　
綾瀬はるかさんはコメントで
「実際に講義を聞いて、自分たちの服がまた別の人の元へ届くというサイクルを改めて学び、行動することの大切さを知りました。また、リサイクルにおいて子供服の需要の高さを知ったので、ぜひみんなにも協力し続けてもらえたら嬉しいなと思いました。」とお話ししていました。

　今回の「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト出張授業in 福島」での授業風景は、綾瀬さんがサステナビリティを学び伝えていく動画シリーズの第二弾としてYouTubeにて8月以降公開予定（公式YouTube URL：https://youtu.be/PA-CWrTPZCs ）だそうです。