移中活動日記

本日２～４校時の時間に、全校で三春町のコミュタン福島（県環境創造センター）に行って参りました。

コミュタンでは、はじめに２０１１年の震災・原発事故の様子について映像で振り返り、その後福島県がどのように環境を回復させてきたか、そして放射線とは何かについて展示物をもとに学習してきました。

３６０°全球型ドームシアターでは、「放射線の話」と「福島ルネッサンス」の二つの映像を通して放射線について理解を深め、福島県の自然環境や伝統文化の美しさを実感することができました。

最後に霧箱による放射線を「見る」実験では、時間と共に放射線が消えていく様子や紙で遮蔽する様子を自分たちの目で確認することができました。

子ども達は熱心にメモを取りながら話しを聞いていました。学校に戻り、学習内容をまとめたいと思います。職員のみなさん、分かりやすいお話しをありがとうございました。

２校時に２年２組の数学の研究授業を行いました。

今後もよりよい授業づくりに取り組んでいきます。

本日夕陽ヶ丘テニスコートにおいて研修大会が行われました。

大変気温の高い中での大会でしたが、男女ともに懸命にボールを追いかけていました。
３年生が引退し、新チームでの初めての大会でしたが、成果よりも課題を多く感じる大会となりました。
得られた反省をこれからの練習に活かしていきます。

暑い中、会場にお越しくださいました保護者の皆様、暖かいご声援をありがとうございました！

本日、帰りの学活終了後に各学年教室のワックスがけを行いました。

ピカピカです。
各学年ともに協力して作業できました。

１年生の５校時の学活で、助産師の吉岡利恵先生をお招きし、思春期保健教室を行いました。

養護教諭より、事前の悩みアンケート結果についてと思春期の心と体の変化について話をした後に、助産師の吉岡先生より生命誕生についてお話しがありました。

聴診器で心臓の音を聞いたり、受精卵の大きさを肉眼で見たり、新生児人形を抱っこしたりする体験の中で、子ども達は自分たち一人一人がかけがえのない存在であることを実感していました。

吉岡先生、貴重なお話しをありがとうございました！