移中の出来事

移中活動日記

年度末人事異動のお知らせ

本年度末の人事異動により、次の職員が退職・転出することとなりましたのでお知らせいたします。

 教諭 矢吹 智恵子 先生 退職
 教諭 前野 徹也 先生 退職
 教頭 長澤 潤 先生 二本松市教育委員会へ転出
 教諭 國分 秀吉 先生 郡山市立郡山第三中学校へ転出

これまで保護者の皆様の温かいご支援・ご指導をいただき、大過なく勤めることができましたことに心より感謝申し上げます。

詳しくは本日お子さまを通して配付いたしましたお知らせをご確認ください。なお、離任式につきましては、過去の記事(3月15日付)をご参照ください。

奥秋先生へ感謝状贈呈

3月末で閉院される奥秋先生(奥秋医院)へ、本校より感謝状を贈呈しました。

本校保健委員会委員長より、感謝の手紙を贈りました。

先生は現在95歳で、昭和22年より本校の学校医を務めていただきました。内科検診や学校保健委員会だけでなく、インフルエンザ流行期には予防措置についてご助言をいただくこともありました。

長い間、移地区の健康を守ってくださり、ありがとうございました。先生から教えていただいたことを守り、これからは子どもたち自身が健康管理できるよう取り組んで参ります。

春休みスタート

今日から春休みです。

8時から特設駅伝部、9時から12時まで常設部の活動です。
昨日までの陽気が嘘のような、雪が舞う中での部活動となりましたが、体調不良者もなく元気に活動できました。

修了式

午後から修了式が行われました。

校長式辞では、次のようなお話しがありました。

皆さんは、年度始めに設定した二つの目標について、どのくらい達成できましたでしょうか。
「何事にも目標を持って取り組む」では、学習だけでなく部活動や芸術面でも多くの活躍が見られ、4月当初の皆さんを思い起こしても大きな成長を感じます。進級後も新たな目標を設定し、多くのことに挑戦してください。
また、「当たり前のことを当たり前にできるようにする」では、いつもと同じ環境では皆さんは素晴らしい行動が取れます。では、違う環境ではどうでしたでしょうか。次年度は、初めて会う人や、学校外の場所でも大きな声で挨拶ができるようにしましょう。そして、活動時には指示を待つのではなく、自分で考え、行動することが「当たり前に」できるようにしましょう。

PTAより、進級祝い品が授与されました。


修了式終了後、各学年代表生徒より1年間の反省と次年度への抱負が発表されました。


生徒指導担当より、春季休業中の過ごし方についてお話しがありました。

教員生活最後の授業

3月末をもって定年退職される、保健体育の矢吹先生の最後の授業が行われました。

授業の終わりに、次のようなお話しがありました。

長い教員生活の最後に赴任した移中でみなさんと一緒に体育ができて、とても楽しかったです。人数が少ないからこそ細かいところまで目が届き、厳しく注意してきましたが、すべてはみなさんのケガを防ぎ、命を守るためです。
自分の事を注意してくれる友だち、家族、先生、地域の人を大切にしてください。そして健康第一で、これからも楽しんで体育や部活動に臨んでください!