移中活動日記

3つの班に分かれてバックヤードツアーに行ってまいりました。

チョウザメの水槽を上から見たり、
クラゲの予備水槽を見たり、
大きな生き物を入れるためのコンテナやそれを持ち上げる機材を見たり、
ろ過水槽やカジキの骨格標本、実際に触れる標本を触ったり。

普段は見ることができない水族館の裏側を見れて、子どもたちはとても楽しそうでした。

美味しい魚とお弁当食べ、みんなお腹いっぱいになりました。
午後からは班ごとに分かれてバックヤードツアーに参加しています。普段は見れないアクアマリンの裏側を見学して楽しそうです。

子供たちが捌いた魚が、美味しい唐揚げになりました。
自分で捌いたこともあり、みんな美味しそうに食べています。

魚を捌くことの大変さとともに、さっきまで生きていた命を食べるということを学びました。。これからも、食に対する感謝の気持ちを忘れずに成長してほしいと思います。

内臓を出したら、水できれいに中を洗います。
ここで生徒たちの作業は終了しました。いろいろと大変でしたが、自分たちが捌いた魚を食べるのは楽しみなようです。

次に、頭をおとします。
背骨に苦戦し、おっかなびっくりしながらもなんとかできました。