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グループ 第12回卒業証書授与式(3)

卒業証書授与に続いて、校長より橋本左内の「去稚心」を挙げ、幼い心を捨て去り、志を持って歩んでほしいとの思いを述べました。

會田PTA会長様からの祝辞は、卒業生に静かに語りかけながら、PTAとして、親としての熱い思いを話してくださいました。

祝い品授与の後、「別れの言葉」を全校生で述べます。
導入の部分では、田村の四季を思い浮かべ「田村市市民の歌」を歌いました。

卒業生の6年間の思い出、中学校に向けての思い、ご家族への感謝の言葉を述べます。
在校生からも感謝の言葉と一緒に「校歌」そして「大空が迎える朝」を合唱します。

体育館に響き渡った素晴らしいハーモニーをお聞きいただけないのが残念です。

卒業生も思いを込めた歌で卒業式を締めくくりました。

お祝い 第12回卒業証書授与式

10時より第12回卒業証書授与式を挙行いたします。
教室では、5年生が卒業生にお祝いのお花をつけています。

5年生にとっても感謝の思いをこめた大切なひとときです。
今年度卒業生は19名です。4年ぶりに会場には全校生が集い、保護者、ご家族、来賓の方々もたくさんおいでいただきました。

続く)

グループ 誓いを新たに 修了証書授与式

1年生から5年生は、22日1校時に令和5年度修了証書授与式を行いました。
代表の5年生に合わせて、礼をします。1年生もしっかりできました。

校長からこの1年間の努力をねぎらい、学力調査でも良い結果を残した喜びを分かち合いました。
また、
〇配布する通知表には、その努力の足跡を、一人一人きめ細かに見つめた各担任の思いが記されていること。
〇しかし、ひとりひとりがバラバラになっては学級の力を発揮できないこと。
〇オリンピックを目指す日本選手は、一人一人の努力と同時にみんなの力を合わせチームとして高め合っていること。
を話しました。
「今日の卒業式こそ、1年間のみんなの学習の締めくくりです。今こそ大越っこの“力”を見せよう!」
と締めくくると、子どもたちの瞳が輝いてきました。

そして、卒業式の大成功が期待される力強い歌声を響かせます。

キラキラ 卒業式予行

暖かな一日でしたが、午前中の体育館はやはり冷えています。
34校時に卒業式予行を行いました。
式典の予定時間は45分と設定していますが、若干上回りそうですが、コロナ前よりは時間短縮なっています。

グループ 卒業式全体練習

火曜日に卒業式の全体練習2回目を行いました。

細かな動きなどは、学級で修正します。式の中で歌う「田村市民の歌」や校歌も練習しました。
明日は、卒業式の予行を2時間かけて行います。
ほとんどの児童が初めての卒業式参加となります。がんばれ!

ピース 子どもの「成長」の姿③~授業参観より~

5年生は算数の題材を用いて、論理的な思考を育むプログラミング学習を進めました。

命令を組み合わせて、キャラクターが三角形や多角形を描くようにします。

自分でやってみますが、なかなか難しい……。
そこでグループに。そして参観したお家の方も席に回って一緒に考えます。

この学習で大切なことは、「タブレット上で図形を描けた」ではなく、どのように考えると図形が描けるかを論理的に表現することです。この授業では、「まだまだ」という問題が見えましたので次回に再度挑戦!楽しそう!!

6年生は卒業を迎え、小学校生活を振り返って中学校で頑張りたいことをタブレットでプレゼンします。 

お昼の放送でも、放送委員会から「中学校で頑張りたいこと」についてインタビューを受けています。
ここでも、中学校で「部活」「勉強」を頑張りたいという児童がほとんどでした。
期待しています!

驚く・ビックリ 「東日本大震災をわすれない」全校集会②

11日の集会でお話をしたのは、震災時に富岡第一小学校に勤務していた先生です。
震度6の大地震の揺れ、その被害、避難の状況、そして次の日原発事故による避難など具体的な状況を語りかけていただきました。

当時、子どもたちはまだ生まれていません。しかし、家族と一緒に避難生活をしたことや震災の話しを聞いたことはあります。
自分のこととして考え、防災の意識を高めることが大切です。

各学級では、担任からの指導を受け、話し合いました。

興奮・ヤッター! 子どもの「成長」の姿②~授業参観より~

3年生は、国語科「わたしたちの学校じまん」で話し合った内容を発表しました。
映像をもとに何を相手に知らせるかを明確にしています。また、聞き取りやすく話すことにも気を配っていました。この「相手意識」はこのあとの国語科学習においてとても大切な考え方です。

この班では、図書室にある本の紹介をしています。

4年生の総合的な学習では、10歳の節目として「2分の1成人式」を行いました。
自分が大切にしている1文字の漢字を選び、その思いや未来への希望を述べていきます。
家族に命名してもらった自分の名前に含まれる1文字を取り上げる子どもたちが多くありました。
文字に込められた家族の思い、その感謝の思いを短い文章でしたが、よく推敲された素晴らしい発表でした。

 

笑う 子どもの「成長」の姿①~授業参観より~

先週の授業参観では、子どもたちの1年間の成長が見て取れる発表が多くありました。
その一端をご紹介します。
1年生は、学習したことを会の次第に沿って発表しました。
大きな紙に順序を書いたり、みんなを見てはっきり、しっかり話したりすることができるようになっています。
お話の内容も、1年生のよいことやお勧めの本などいろいろです。


2年生は、音楽室でお家の方への感謝のお手紙やダンス、音楽発表など盛りだくさんでした。
お手紙発表では、家族への感謝の気持ちをしたためたお手紙を心をこめて読んでくれました。
具体的な事柄も入れながら話すことは、国語の学習の成果です。