~Lead the self ! Lead the team!~

2017年3月の記事一覧

花丸 春季全国火災予防運動に伴うパレード!

 3月5日(日)、春季全国火災予防運動に伴うパレードが行われ、要田小少年消防クラブ員の3名が参加しました。16時過ぎに要田小学校を出発し、春山駒場~地区内~荒和田柳内までパレードしました。子ども達は、消防団車両に乗車し、肉声で広報活動を行いました。「こちらは要田小少年消防クラブです。…「わすれない 命のとうとさ 火のこわさ」…空気が乾燥し、火災が起こりやすい時期となっておりますので、火の取扱いには十分注意して下さい。…」、「…「消しましょう その火その時 その場所で」…毎年、たき火が原因となる火災が多く発生しております。家庭内のゴミを燃やすのはやめましょう。地域ぐるみで火災のない明るいまちづくりにご協力ください。…」。消防団員の皆様、クラブ員の子ども達、ご苦労様でした。
     

学校 体育専門アドバイザー派遣事業!

 体育専門アドバイザーとして、本校の体育の授業に来て下さった小野川先生との授業が3月1日(水)、最終日となりました。3校時は1・2年生との授業。道具を使っていろいろな運動ができるアスレチックが体育館に作られました。スタートして最初の運動が、両足跳び。次の運動がうさぎ跳び、跳び箱を使った閉脚跳び、走って輪くぐり、踏切板を使ってステージにジャンプ、ステージから前回りで着地、平均台を通り、けんけんぱ、最後はボール投げ。いろいろな運動に子どもたちは楽しみながら挑戦していました。
 小野川先生、岡村先生(3/1は他校へ)、1年間ありがとうございました。
  

お知らせ 春季全国火災予防運動に伴うパレード!

  明日3月5日(日)、春季全国火災予防運動に伴うパレードが行われます。各分団リレーによる車両パレードで、本校の少年消防クラブ員(6年生)4名<船引町>が、要田分団の車両に乗車し、広報活動を行います。【学校集合16時】
★ 要田分団…16:20~17:00 <春山駒場~地区内~荒和田柳内(本田商店)>
【春季全国火災予防運動 3/1~3/7の7日間】
◎ 「消しましょう そのその時 その場所で」

お知らせ あいさつ運動(交通指導)に感謝!

 平成28年度の「あいさつ運動(交通指導)」は、3月1日(水)をもって終了しました。子どもたちが事故なく登校できたのは、保護者の方々や地域の方々があたたかかく見守ってくれたことと、子どもたち自身が「自分の命は自分で守る」という意識が定着してきたからではないでしょうか。その気持ちを忘れず、これからも安全に登下校できるよう指導をしていきますので、ご家庭でも繰り返しの声掛けをよろしくお願いいたします。
 交通事故防止の合言葉:「ストップ! 止まらいおん!」
※ 平成29年度の4月6日から14日までの当番をお知らせします。新入生10名も加わり、来年度49名の予定です。安全に登校できますよう、よろしくお願いいたします。
【あいさつ運動】:①郵便局脇交差点  ②踏切前坂道  ③体育館下坂道
○4月 6日(木):①箭内さん  ②丸山(安)さん  ③職員
○4月 7日(金):①職員  ②橋本(和)さん  ③丸山(勇)さん
○4月10日(月):①橋本(健)さん  ②職員  ③橋本(太)さん
○4月11日(火):①橋本(泰)さん  ②丸山(澄)さん  ③職員
○4月12日(水):①職員  ②佐久間(竜)さん  ③金塚さん
○4月13日(木):①渡邉さん  ②職員  ③佐藤(勝)さん
○4月14日(金):①市川さん  ②橋本(義)さん  ③職員
※ 写真:3月2日(木)の登校風景…3年生が班長で頑張っています。

お知らせ 今日は何の日?「耳の日」

 今日、3月3日は「耳の日」と言われています。
 人間には、なぜ『耳が2つ』、『口が1つ』ついているのでしょう。『口は1つ、耳は2つ。されば、言うこと少なくして、多く聞くことよかりけり!』。そう、まず、『聞(き)く・聴(き)く』ことなんだ、ということです。『聞(き)く』は文字通り、音・声を耳に感じること、耳そのものがもつ役割そのものです。しかし、少し字が難しくなる『聴(き)く』 とは、いったいどんな耳を保てばよいのでしょう。 
  『傾聴(けいちょう)』という言葉があります。その意味は、「耳を傾(かたむ)けて熱心に聞くこと」ということです。いわば、『聴く』は、心を入れ、耳を2つしっかりと話しをする相手、人、物事に近づける、ということ、耳を生かす役立てることなんだ、ということです。
  2つの耳は外に開かれています。言葉は出さないけれど、何か「聞き取ろう、聞き取ろう」 としています。それも、右の耳・左の耳、頭の全部を巡らして、公平に、人の話・自然の声を聞き取ろうとしているのです。しかし、口は1つ。それだけになお大切です。
 『言葉は手に似ています。握って人を突くことも、広げて人を抱くこともできます。人を突き刺す言葉もあり、抱き寄せる言葉もあります』
 2つ聞いて、1つ話す。口は人を思いやる言葉のためにこそ、生かしていかなければならないと思います。