~Lead the self ! Lead the team!~

2017年1月の記事一覧

グループ 笑顔いっぱいスケート教室!

 1月17日(火)、磐梯熱海スケートアリーナで「スケート教室」が開かれ、全校児童47名と教職員7名はスケートを楽しみました。初めて滑る1年生も、立ち方や転び方、基本的な滑り方を講師の先生からていねいに教えていただき、少しずつ滑られるようになりました。今日は学年写真のみを掲載します。
     

学校 阪神大震災から22年!

 今日1月17日(火)は、6434人が亡くなった1995年の阪神大震災から22年目の日です。兵庫県内の各地では追悼行事があり、遺族らが地震発生時刻の午前5時46分に合わせて黙とう、犠牲者に鎮魂の祈りをささげました。この震災をきっかけに「ボランティア活動」が定着し、1月17日が「ボランティアの日」になりました。1月16日(月)の校長講話は、「阪神・淡路大震災から22年~1月17日「ボランティアの日」でしたが、その中の資料を紹介します。私が三春中時代に数学の授業を受け持っていたクラスの女子生徒の作文です。平成8年度「第1回ふくしま、ふくしボランティアフェスティバル」ボランティア活動体験作文 中学生の部 最優秀賞 作品です。
○ヤル気 イッパイ ボランティア「ボランティアの意味」:やる気いっぱいボランティア(田中 歩さん).pdf

お知らせ 明日17日(火)はスケート教室!

 明日1月17日(火)は、「スケート教室」が行われます。田村市の「元気っ子支援事業」の予算で計画しました。全校児童47名で、磐梯熱海アイスアリーナに出かけてきます。午前中の約2時間半、スケートにチャレンジです。昨年度も行っているので1年生11名だけが初めてのスケートですが、冬休みにスケートに挑戦してきた児童もおり、楽しみにしているようです。講師の先生も2名お願いしてありますので、初めての児童も滑られるようになりますから安心して下さい。スケートを楽しむためにも、忘れ物のないようにお願いします。
【準備物:3・4年生の学級だよりより】
○手袋(けが防止のために必ず用意)  ○暖かいジャンパー・ズボン(転ぶこともあるのでナイロン製がよいかと)  ○帽子(ヘルメットをかぶるのでなくても可)  ○汗ふきタオル  ○水分補給の水かお茶  ○靴下(くるぶしが隠れる長めの物)
※手袋:スキー手袋がある場合には、スキー手袋を持参させて下さい。
  
※ 上の写真は、昨年度、平成28年1月15日、全校児童での「スケート教室」の様子です。

花丸 田村市 立志式 すばらしい中学生!

 1月12日(木)、田村市文化センターにおいて、田村市内の中学2年生320名を対象に田村市「立志式」が行われ、参加してきました。
 式辞では、助川教育長より2つの言葉が中学生に送られました。
① 「有志者事竟成」(志(こころざし)ある者(もの)は事(こと)竟(つい)に成(な)る)<後漢書>
② 「去稚心」(稚心(ちしん)を去(さ)る)<橋本左内『啓発録』>※稚心:甘えやわがまま
 立志証書授与では、7校の代表生徒が副市長より「立志証書」をいただきました。
 また、鈴木副市長からの激励のことばや大和田市議会議長からの祝辞、代表生徒2名(都路中・船引中)による「立志のことば」がありました。
 記念講演は、前国士舘大学駅伝部監督の下重庄三氏による「目標に向かって」という演題で行われました。
 式に臨む中学2年生(卒業生3名:船引中)の姿に感動した一日でした。
   

学校 租税教室(5・6年)

 1月10日(火)5校時、5・6年生は「租税教室」でした。東北税理士会郡山支部の税理士・磯貝様に来ていただき、税について学ぶことが出来ました。最初に「マリンとヤマト 不思議な日曜日」のビデオ鑑賞です。税金がない社会がどうなってしまうかを観ることで、税金の大切さがわかりました。税金を通して、「公平」「私たちが主人公」「思いやり」についても考えました。税金はみんなが負担してみんなのために使われています。税の種類や税金を公平に納めることについても学ぶことが出来、小学校で学ぶ子どもたち一人一人に対しても年間90万円(教科書代等)もの税金が使われていることも知りました。
 最後は、1億円体験(100万円の束も)です。1億円も持ってきていただき、子どもたちは1億円の重さも体感できました。磯貝様、ありがとうございました。