~Lead the self ! Lead the team!~

2016年1月の記事一覧

お知らせ 後期後半(51日間)スタート!

  1月8日(金)、全校児童43名中、男子児童1名が肺炎のため欠席でしたが、他の42名の児童は元気に登校し、51日間の後期後半がスタートしました。新しい年の初めにあたり、いい学級、いい学校だったとだれもが言えるものにするために、もう一歩の前進をして、この一年のまとめをしっかりしてほしいと思います。そのために、日々の生活の中で心がけてほしいことを2つ、子ども達に話をする予定です。(集会は午後)
 「誰かの笑顔のために」 
2 「他の人のために何かできないか」
※ 詳しくは本日配付される「学校だより19号」をご覧下さい。後期後半もよろしくお願いいたします。
 ・学校だより19号:第19号(1.8)集会.pdf
  
【写真:青空がきれいです。9時30分撮影。要田上空を旅客機が飛んでいました。羽田に向かうのでしょうか?】
※ もう少しでアクセス数が「10万件」です。記念日は今日か?あと42件!(9時53分現在)

お知らせ 1月8日(金)あいさつ運動当番!

 年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動は本日までです。12月には寒い中、「あいさつ運動」へのご協力、ありがとうございました。雪が降らなかったこともあり、子どもたちは安全に登校することができました。今年度の「あいさつ運動」も残り3回になりました。よろしくお願いいたします。
【①:郵便局脇交差点  ②:踏切前坂道  ③:体育館下坂道】
○1月8日(金):①橋本さん  ②学校  ③橋本さん
○2月1日(月):①丸山さん  ②箭内さん  ③学校
○3月1日(火):①学校  ②橋本さん  ③丸山さん

ひらめき 「七草」 part 2!

 今日は「七草」です。人日(じんじつ)の節句(17日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のことですが、「七草粥」の効能のお話です。
~七草粥~せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(カブ)、すずしろ(大根)   七草粥は、17日の朝に無病息災を願い食される日本の風習のひとつです。
ここには、正月の馳走に疲れた胃腸を整える意味も含まれます。素材それぞれに効果があり、理にかなっているとも考えられます。せりは造血、なずなは利尿、ごぎょうには風邪予防、はこべらは腹痛や眼精疲労、ほとけのざは消化作用、すずなとすずしろは、ジアスターゼが多く含まれ整腸作用があります。
 また、17日は節句のひとつです。 1年間のうち節句と定められているのは、33日、55日、7月7日、99日、それに17日です。
 人日(じんじつ)の節句と呼ばれ、五節句の中でも古来一番大切にされていたとのことです。平安時代中期に唐より伝わった人日の節句の風習が七草粥の原点にあり、元々は粥でなく汁で食していたようです。日本においては、七種の雑穀に加え餅を入れた粥を1月に食す風習があり、これらが融合したとも考えられます。
 この日を境目として松の内が終わり、日常へと戻ります。平安時代中期に唐より伝わったとされる風習を、日本の風土に合わせ発展させた先人の知恵の結集ともいえる七草粥、これからも大切にしていきたいですね。


 

お知らせ 明日から後期後半(51日)のスタートです!

 長かった冬休みも今日で終わりです。インフルエンザではありませんが、年末から体調を崩し肺炎で通院している児童はいます。明日は無理せずに来週から元気に登校できることを願っています。今日は明日の準備を早めに行い、早めに休むようにしましょう。持ち物の確認を児童と一緒にお願いいたします。
【「1学年学級だより」より】※参考に
○「学びのあゆみ」  ○冬休みの学習  ○健康生活表  ○国語・算数  ○ハンカチちり紙  ○歯みがきセット  ○運動着・紅白帽  ○筆入れ  ○連絡帳  ○跳び縄  ○プリントファイル・クリアケース
※1月8日(金):「めだかの学校」なし 15時30分下校

お知らせ 1月7日:「七草」

 明日1月7日は、春の七草を入れたおかゆを食べると健康に過ごせると言われています。食べていないな~。では、七草とは?
 「せりなずな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草」 の歌になって広まったことにより「春の七草」の7種の草とその読み並べ方が定着したと言われています。
 芹(せり)、薺(なずな):ペンペン草、御形(ごぎょう):母子草、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ):田平子(たびらこ)、菘(すずな):蕪(かぶ)、蘿蔔(すずしろ):大根