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2016年1月の記事一覧

グループ 本物に学ぶ授業が連続(5・6年生)1

 学校の先生だけでなく、専門の先生から様々指導を受ける機会をいただきました。先週から5・6年生は、本物に学ぶ活動が続いています。
1 国際交流事業:国際交流協会 日下部 様~「これってアリ?」
 ・様々な国における価値観についての話を具体的な事例をもとに考える授業
【子どもの感想】
○私は、この授業を受けて、それぞれの国の常識は私たちの常識と異なることを初めて知りました。そして、自分の意見も大切だけれど、相手を尊重し、それを受け入れることも大切なことを考えさせられました。
○私は、日下部先生が体験したことや分かったことを聞いていて、各国、日本ではあり得ないマナーがあることを初めて知りました。そして、自分の考えも大事だけれど、相手の考えも尊重しようと考えました。これからも相手のことを考え、みんなと仲良くしていきたいと思います。
○私は今日、先生の授業を受けて思ったことは、いやなことでも、チャレンジしてみれば、いいことがあるということです。「郷に入っては郷に従え」のとおり、やるだけでは周りの人と仲良くなれないんですね、外国の人の考えもやってみたいなと思いました。
  
※ 福島県国際交流協会:http://www.worldvillage.org/
※ 今日はここまで。

学校 通学路の状況2

 下校時、南成田方面を子どもたちと一緒に歩いてみました。南成田の児童は、今朝も車で登校しました。ここの通学路は、歩道のある通学路ですが、旧要田中学校下の歩道以外は除雪はされていません。圧雪された雪の上を最初は歩いてみましたが、無理でした。仕方なく車道を歩いていきました。旧要田中学校付近はきれいに除雪された歩道を歩くことができました。地域の方々に感謝です。中学校を過ぎると下りになりますが、歩道は雪のままで車道は山陰で雪が解けていなくて凍った状態の所もありました。大変危険な所です。今日はお迎えの車があり、途中から子どもたちは車で帰ることができました。2回も往復していただきありがとうございました。明日のことを考えると、車で送っていただきたいと思います。また、他の通学路についても同じような状況の箇所もあります。子どもの安全を第一に考え、それぞれのご家庭で判断してほしいと思います。現在の所、明日の登校時刻は通常通りです。よろしくお願いいたします。
     

学校 通学路の状況1

 本日は2時間の繰り下げ登校にご協力いただきありがとうございました。子どもたちは安全に登校することができました。送っていただいた班もありました。子どもが登校するまでの時間、職員で踏み切り周辺の除雪を行いました。踏切には雪が圧雪された状態で残っており氷の塊になっていた所もありました。子どもが通行できるように除雪を行いました。
  下校は通常通り15時40分です。お迎えに来ていただいた班以外は徒歩で下校です。昨日同様、途中まで職員が一緒に歩いて子どもたちの様子を確認しました。まずは、踏切周辺の道路の様子です。 
     
【写真 上左:除雪前 7時02分の踏切  上中・右 除雪後 9時46分の踏切周辺  下左:除雪後 9時46分の学校下道路  下中:子どもが下校する頃の踏切 16時18分(除雪車)】

雪 19日(火):2時間繰り下げ登校!

 現在も雪は降り続いています。子どもたちは午後1時には下校しました。全員安全に下校することが出来たようです。お迎えに来ていただいた班もありました。ありがとうございます。
 さて、明日ですが、子どもたちの通学路を歩いて確認してきました。すべてではありませんが、ひどい状況です。歩道がある通学路はいいですが(歩道も除雪はしていない)、ほとんどの班が車道を歩いてきます。学校の踏切付近は道幅も狭く大変危険です。このような状況により、明日の通勤時間帯における登校は危険と判断し、登校時刻を2時間繰り下げます。通常の登校班の時間より2時間遅い時間での登校をお願いします。スクールバスも9時20分が丸山さん宅になります。授業は3校時10時25分開始になります。よろしくお願いいたします。
  
【写真 左:熊耳班の通学路(除雪なし)  中・右:要田駅付近の通学路の様子(車道を歩くので危険)】

学校 阪神大震災から21年!

 昨日1月17日は、6434人が亡くなった1995年の阪神大震災から21年目の日でした。兵庫県内の各地では追悼行事があり、遺族らが地震発生時刻の午前5時46分に合わせて黙とう、犠牲者に鎮魂の祈りをささげました。この震災をきっかけに「ボランティア活動」が定着し、1月17日が「ボランティアの日」になりました。昨年度の1月の校長講話は、「阪神・淡路大震災から20年~1月17日「ボランティアの日」でしたが、その中の資料を紹介します。私が三春中時代に数学の授業を受け持っていたクラスの女子生徒の作文です。平成8年度「第1回ふくしま、ふくしボランティアフェスティバル」ボランティア活動体験作文 中学生の部 最優秀賞 作品です。
○ヤル気 イッパイ ボランティア「ボランティアの意味」:やる気いっぱいボランティア(田中 歩さん).pdf