~Lead the self ! Lead the team!~

2015年4月の記事一覧

グループ 4/15:午前中の子どもたち!

 4月15日(水)2校時、1・2年生は生活科の合同授業「学校探検」です。2年生が3人ずつの4グループに分かれ、1年生を連れて学校を案内しています。1年生は教室が1階なので、あまり2・3階には行きません。今日はいろいろな場所が分かってよかったですね。
  3・4年生は、複式の算数の授業です。4年生が「2つのグラフ(棒・折れ線)の読み」の学習をしている時間、3年生は自力で8×6の計算を工夫して行っています。ドット図を使いながら式と言葉で計算の仕方をプリントに書いています。
  業間の時間、体育館で鬼ごっこをしたり、バスケットボールをしたりと元気に遊んでいました。
  4校時、5年生は理科の学習、雲の様子を観察してスケッチしています。3年生も理科の学習で校庭に出てきて、生き物を探していました。子どもの学ぶ姿、目がきらきらしています。桜も授業参観日には満開になるのでしょうか。
     

お知らせ 行事予定を入れました。

 左オレンジ枠の「メニュー」の「行事予定」をクリックすると、4月の行事予定表が見られます。
  また、4月17日の「授業参観」をクリックすると、細かい日程を見ることもできます。5月まで入れましたので、ご覧下さい。

お知らせ 「東京ディズニーランド」がオープンしたよ!

 1983(昭和58)年4月15日、今から32年前、千葉県浦安市に「東京ディズニーランド」がオープンしました。私は、この年に大学を卒業し、福島県の中学校数学科の教員に採用されました。「大学時代に、東京ディズニーランドがオープンしてたらよかったな。」と思ったものです。
★ 「自発的に学ぶ楽しさを伝えたい」というウォルト・ディズニーの想い!
 豊かな創造力を発揮し、世界中の人々に夢と感動を与えつづけたウォルト・ディズニー。彼が一貫して大切にしてきたのは、「未知の世界を訪ね、自発的に学ぶことの楽しさを子どもたちに伝えたい」ということでした。「ディズニーランドの構想は、ごく単純なものです。人々に幸福と知識を与えるところ。親子が一緒に楽しめたり、仲間内で喜びを分かち合えるところ。教師と子どもたちが物事を理解したり、学び取るためのより良い方法を見つけるところ。」これは、ウォルト・ディズニーが、語った言葉です。東京ディズニーリゾートもまた、この精神を受け継いでいます。
★ 夢や魔法が待つ世界で、子どもたちの好奇心が輝きはじめる! 
 学校から離れ、東京ディズニーリゾートを学びの場として選ぶ意味。それは、非日常の世界ならではの解放感にあります。本来、子どもたちは、どんなことでも吸収できる柔軟な心を持っています。誰に教えられることもなく、自分の目で見て、触れて、そこから何かを得ることができるのです。ときには学校から離れ、夢と魔法があふれた非日常の世界へ出かけることで、子どもたちの心は解放され、本来ののびやかな好奇心が引き出されていきます。
 久し振りに行ってみたくなりました。

学校 陸上大会に向けて!

 今朝の陸上練習は体育館で行われました。5・6年生が中心ですが、3・4年生も参加し基礎トレーニングを行いました。「継続は力なり」。5分でも毎日続けることが大切です。がんばれ!一歩・一歩、前進あるのみ。
  
※ 右の写真は、3・4年生の複式の国語科の授業の様子です。昨年度の2・3年複式には、補正の非常勤講師(赤間)がつきましたが、今年度はありません。担任が一人で3年と4年の授業をします。教室の前と後ろに分かれて進めます。複式学級における効果的な授業の進め方について研修を進めていく予定です。