関本小 活動日記

出来事

いざ、町探検

 2年生の子どもたちが町探検に出かけてきました。町で生活する人々とのかかわりをとおして、仕事や地域への思いを理解し、自分たちが住んでいる町に親しみと誇りを感じてもらうのが目的です。子どもたちは事前に見学する場所を決め、あらかじめ聞いてみたいことを整理しておくなど、課題意識をしっかりもって有意義な見学や体験をすることができました。 
   

昔、昔

 本日、民話語りの方においでいただき、昔から日本に伝わる民話を聞きました。子どもたちは、どの民話にも真剣に聞き入るほど、巧みな話術で心に響くものでした。語り部の方には、子どもたちの聞く態度やうなずきなどの反応がよいことを褒めていただきました。  
  

収穫したお米をいただきました

 5年生が10月26日に稲刈りを行いました。本日、佐藤さんのご厚意で、5年生一人一人に袋詰めされたお米をいただきました。子どもたちは、改めて収穫の喜びを実感すると同時に、農業や食の未来についても考えを新にしていました。
 

おもちゃ大会

 生活科の学習で,2年生はおもちゃ大会を開きました。1年生が招待され,おもちゃの作り方や遊び方を教えてもらいました。一生懸命説明する2年生。話をよく聞いて楽しそうに遊ぶ1年生。それぞれが充実した時間を過ごすことができました。
   

「スポーツ笑顔の教室」実施

 東日本大震災で被災した子どもたちのこころの回復の支援を行うプロジェクトの一環として、5・6年生の児童を対象に「スポーツ笑顔の教室」を開催しました。前半の時間は、夢先生と一緒に体を動かす「ゲームの時間」。後半は、夢先生と語り合う「トークの時間」として、夢先生の体験談をもとに、挫折や失敗を乗り越え、夢を持つことの素晴らしさやそれに向かって努力することの大切さを伝えていただきました。