関本小 活動日記

2017年11月の記事一覧

高齢者擬似体験活動

 3・4年生が高齢者擬似体験活動を行いました。老化はマイナスのイメージをもちがちですが、擬似体験活動をとおして、加齢による身体(筋力、視力、聴力)の変化や低下を知り、高齢者の気持ちを理解するとともに、コミュニケーションの取り方を学び、思いやりの心を育むことがねらいです。子どもたちは、擬似体験用具を身に付け、車いす体験や視覚体験、手袋をしながら着替えや辞書の指定のページを開く体験等を行い、日常の違いと感覚の変化にとまどいながら、介護される立場を踏まえて、高齢者とのかかわり方を学びました。
   

いざ、町探検

 2年生の子どもたちが町探検に出かけてきました。町で生活する人々とのかかわりをとおして、仕事や地域への思いを理解し、自分たちが住んでいる町に親しみと誇りを感じてもらうのが目的です。子どもたちは事前に見学する場所を決め、あらかじめ聞いてみたいことを整理しておくなど、課題意識をしっかりもって有意義な見学や体験をすることができました。 
   

昔、昔

 本日、民話語りの方においでいただき、昔から日本に伝わる民話を聞きました。子どもたちは、どの民話にも真剣に聞き入るほど、巧みな話術で心に響くものでした。語り部の方には、子どもたちの聞く態度やうなずきなどの反応がよいことを褒めていただきました。  
  

収穫したお米をいただきました

 5年生が10月26日に稲刈りを行いました。本日、佐藤さんのご厚意で、5年生一人一人に袋詰めされたお米をいただきました。子どもたちは、改めて収穫の喜びを実感すると同時に、農業や食の未来についても考えを新にしていました。
 

おもちゃ大会

 生活科の学習で,2年生はおもちゃ大会を開きました。1年生が招待され,おもちゃの作り方や遊び方を教えてもらいました。一生懸命説明する2年生。話をよく聞いて楽しそうに遊ぶ1年生。それぞれが充実した時間を過ごすことができました。