関本小 活動日記
出来事
新鼓笛隊始動
16日(火)に編成された新鼓笛隊の活動が始動しました。6年生の指導のもと、各パートに分かれて練習を行っています。慣れない手つきで楽譜とにらめっこしながら、新しい楽器の演奏に挑戦している子どもたちです。
I study~
5年生は、英語の曜日や教科の言い方に慣れることを目的に、ALTの先生と楽しく学習しました。始めに、全体であいさつの仕方を練習した後、英語版の「はらぺこあおむし」の読み聞かせを担任が行い、絵本にある曜日の表現を確認しました。次に、ALTの発音をよく聴いて、繰り返し教科の発音を練習しました。なかなか発音が難しい教科もありましたが、子どもたちは、変化のある繰り返しの学習で、少しずつ発音に慣れ親しむことができました。
3年生の見学学習
3年生は社会科で「古い道具と昔のくらし」を学習しています。今日は、大正~昭和の家庭生活で使用した実物の道具類を見学し、昔の人々のくらしを理解しようと歴史民俗資料館に出かけてきました。子どもたちは、昔の道具の使用方法を聞き、現在の電化製品と比較することで、豊かなくらしと昔のくらしに思いを巡らせていました。
鼓笛オリエンテーション
昼休みに来年度の鼓笛隊編成にかかる、オリエンテーションと顔合わせを行いました。今年度中は、パートごとの練習を行い、6年生には下級生の指導に当たってもらいます。少しずつ合同練習や全体練習を行い、3月6日の移杖式に立派な演奏ができるよう練習を重ねていく予定です。6年生の指揮者からは、「自分の楽器に自覚と責任をもって、チームワークを大切にして、練習を頑張ってください。」とエールを送ってくれました。よき伝統が引き継げるよう子どもたちの頑張りに期待したいと思います。
読み聞かせ2年・5年
本日、ゆめきりんさんによる読み聞かせを行っていただきました。2年生は、「昔話」の読み聞かせ、5年生は、「わらぐつの中の神様」の作者である、杉みき子さんの著書の中から抜粋して紹介していただきました。どの著書も、何気ない日常生活を巧みに描写し、聴く者の想像力をかき立てるものばかりでした。
書き初め作品
書道の正しい伸展を図るために、子どもたちは各学年の課題に挑戦しました。学校でもたくさん練習しましたが、各家庭のご協力により、素晴らしい作品に仕上げていただきました。ありがとうございました。
冬を元気に
今日の朝は-9度と、大変冷え込みましたが、子どもたちは元気です。朝の運動タイムでは、各ブロック、学年ごとに長縄跳びに挑戦しました。何回か練習した後、1分間で何回跳べるか競争しました。6年生は100回を軽くクリアーしていました。さすがです。
少しずつ生活リズムが戻ってきました
後期後半が始まって三日目になりましたが、子どもたちは学校の生活リズムを取り戻してきました。今日は、1年生が冬の風物詩の一つ(?)である凧作りに挑戦していました。昼休みは、学年の分け隔てなく、思い思いに教室や体育館などで遊ぶ姿が見られました。昼休み終了後は、上学年が委員会活動に、下学年児童はボランティア清掃に取り組みました。
インフルエンザ流行注意報レベルに
5日の新聞報道では、県内のインフルエンザの流行が注意報レベルに達したとの発表がありました。4週間以内に流行が広がる恐れがあるとして、日頃の体調管理や小まめな手洗い、マスクの着用など予防策の徹底を呼びかけています。本校でも毎日インフルエンザ情報を掲示し、子どもたちに感染拡大の注意を呼びかけています。土曜日・日曜日の外出の際には、マスクを着用したり、帰宅後に手洗いをしたりするなど、予防にご協力を よろしくお願いいたします。
後期後半のスタートです
今日から平成29年度後期後半がスタートしました。17日間の冬休みを終え、元気一杯?に登校してきました。後半のスタートに当たって、各教室の黒板には新年を祝うメッセージとともに、子どもたちを励ます担任からのメッセージが書かれており、子どもたちはしっかり心に刻んでいるようでした。全校集会では、新年にあたって校長先生から、目標をもって自分の良いところを生かし、試していって欲しい。新聞やニュースを読んだり見たりして欲しいとのお話がありました。子どもたちの話を聞く態度が大変立派で、今日のスタートの気持ちが一年間続くようなそんな予感がする集会になりました。
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