関本小 活動日記

出来事

牛乳パックではがき作り(1・2年)

 1・2年生が,コミュタン福島に行き,牛乳パックで紙すきを体験し,はがきを作ってきました。紙パックは捨てればゴミ,分別すれば紙になることを教えていただきました。実際の紙すきは,紙の厚さの調整が難しかったですが,飾りを入れて上手に作ることができました。その後、シアターを見たり,展示コーナーを見たりして,東日本大震災にも目を向けることができました。

 

 

わくわく交流会1年

 常葉幼稚園の園児を招待して,常葉小学校・西向小学校・関本小学校の1年生が生活科の時間に作成したおもちゃでおもちゃ屋さんを開き,わくわく交流会が行われました。自分たちのつくったおもちゃで楽しく遊んでもらおうと,遊び方を詳しく説明したり,景品をあげたりと真剣な表情で学習を進めることができました。終わったときには,満足感でいっぱいでした。

                                                                   

スポーツ笑顔の教室

 22日(金)に、東日本大震災で被災した子どもたちの心の回復の支援を行うプロジェクトとして、「スポーツ笑顔の教室」を実施しました。夢先生と語り合う「トークの時間」では、マラソン選手としてオリンピックを目指す中で、栄光と挫折を繰り返しながらも、夢をもつことの素晴らしさや目標に向かって諦めずに努力することの大切さを伝えていただきました。

  

 

算数の授業研究会

 昨日、田村市教育委員会の学校支援指導主事の先生をお招きして、5年算数の授業研究を行いました。授業内容は、平行四辺形の面積の求め方を計算で考えていくものです。子どもたちは前の学年で学習したことを思い出しながら、平行四辺形の三角形の部分を移動したり合成したりしながら四角形を作成し、面積の答えを計算で求めることができていました。

  

 

 

放課後のめだかの教室で

 放課後のめだか教室では、安全管理員の皆さんが帰られた後、6年生の日直が交代で読み聞かせやじゃんけん

ゲームを行っています。バスが発車する15分ぐらいの間は、大人の目が届きません。そこで6年生がクラスで話し

合い、バスを待っている下学年の面倒を見ていこうと決まったそうです。大変ありがたいことです。