関本小 活動日記

出来事

伝統にふれた茶道体験教室

本日、茶道宗徧流芳樹会の方々を講師にお迎えして、茶道教室を開催しました。まず、講師の方から茶道の歴史や基本的な動作(礼儀や歩き方)などを教えていただきました。次に、お手前を見せていただいたり、お菓子の食べ方を教えていただきました。最後に作法に従って6年生がお茶を出してくれました。子どもたちは伝統文化がもつ厳粛な雰囲気とお茶を味わうとともに、相手を敬う奥深さ(おもてなしの心)にふれることができました。

 

心に残る6年生を送る会

 今週の火曜日、6年生を送る会が行われました。どの学年もこれまでお世話になった6年生と一緒にゲームをしたり、プレゼントを渡したりと、感謝の気持ちを表すとともに、互いの親睦を深めました。5年生が中心となって、企画・準備・運営を行いました。この経験を生かし、新6年生としての活躍を期待したいと思います。

 

図書委員会による読み聞かせ

 

 昼休みに図書委員会による影絵を使った読み聞かせが行われました。図書室を整理していた際に偶然影絵を見つけ、ぜひ全校生の前で発表したいということになりました。急きょ、OHPを借用し、本日発表の運びとなりました。暗闇の中、影絵の動きと図書委員の語りがなんとも言えない雰囲気を醸し出し、しばしの間幻想の世界を楽しむことができました。

   

職業講話

 6年生のキャリア教育の一環として、2名の講師の方をお呼びして、職業講話を行いました。インターネットの急速な進化と「AI」(人工知能)の進歩に伴い、今ある仕事の半分以上がなくなってしまうと予測されています。10~20年後を見据え、確かな語学力(英語)やコミュニケーション能力(発信力)を磨いていく必要があるとのお話がありました。また、仕事においては人脈や主体的な段取り力が仕事を充実させるとのお話をいただきました。子どもたちは、夢をかたちにするためにも、ビジョンを明確にして人一倍努力することの大切さに気づいたようです。

 

授業参観お世話になりました

 昨日は足下の悪い中、授業参観においでいただきありがとうございました。子どもたちの1年間の成長の一端をご覧いただけたかと思います。各学年とも工夫を凝らした授業内容でした。子どもたちの頑張りをほめていただければと思いす。

                                                                                               

楽しい算数の授業をめざして

  5年生は,県中教育事務所の森藤先生に算数の授業をしていただきました。四角形や六角形の面積を半分にする直線をひく学習でした。これまで学習してきたことを生かし,友達と相談したり伝えたりしながら充実した考える算数の時間でした。新学習指導要領を受け,主体的,対話的,深い学びの学習のさせかたをわたしたち教師も学んでいきたいと思います。
   

高柴デコ屋敷絵付け体験

 昨日、3・4年生が三春張り子人形の絵付け体験を行ってきました。福島県の特産品として三春駒や三春張り子人形の生産販売の現場を見学してきました。絵付け体験では、張り子人形の絵付けの方法や順番を丁寧に教えていただきながら、丁寧に作業を進め、オリジナルの作品を完成させることができました。
   

鼓笛全体練習

 ふれあい集会の時間に,初めて鼓笛の全体練習を行いました。今までパート毎に練習してきたものを主指揮の指揮のもと,全体で合わせました。これまでの練習の成果がでていて,上手にできていました。これからさらに上手になるように練習を重ね,3月の移杖式を迎えたいです。なお,インフルエンザの流行の兆しが見えてきました。手洗いうがいの励行をお願いします。
  

安全確保行動訓練

 16日(金)に「シェイクアウトふくしま」県下一斉安全確保行動訓練を実施しました。訓練への参加をとおして、防災意識の高揚を図るとともに、災害などの突発事態における防災知識(まず低く・頭を守り・動かない)を確認することが目的です。子どもたちは、放送の合図とともに、すべての行動を止め、素早く突発事態が発生した際の身の安全を確保する行動をとることができました。
   

鼓笛移杖式に向けて

 鼓笛移杖式に向け、練習にも力が入ってきました。各パートでは、演奏の仕方の引き継ぎが終わり、6年生に負けず劣らずの演奏ができるようになりました。立派な移杖式になることは間違いないと思います。
   

薬物乱用防止教室

 昨日、6年生を対象に薬物乱用防止教室が開催されました。酒やたばこ、薬物が脳や体にとって害になるだけでなく、精神をも蝕み、日常生活にも大きな影響を及ぼすことを薬剤師の先生に教えていただきました。子どもたちは、親しい人から酒やたばこを誘われたときにどう断るかを考えるとともに、断りにくいことがあってもきっぱりと断ることの大切さを学びました。
  

なわとび大会実施

 今日の2・3校時に校内なわとび大会を実施しました。20名近くの保護者の方々の応援を受け、子どもたちは、なわ跳びに進んで取り組み、体力や技能の向上を図りながら自己ベストを目指して挑戦しました。なが縄跳びでは、学級ごとに、「1分間スピードとび」と「全員とび」に挑戦しました。どの子どもたちも不安やプレッシャーをはね除け、一致団結して記録に挑みました。
    
   

凧揚げ

 昨日、1年生はたこ揚げを行いました。上校庭は時々強い風が吹き、たこ揚げには絶好のコンディション。子どもたちはオリジナルのたこを作り、純白の広々とした校庭で、思う存分たこ揚げを楽しみました。
   

今年度最後の校内授業研究会

 昨日、今年度最後となる授業研究会を行いました。授業は、6年生の算数で図や表を活用して、その関係性や規則性を見つけて一つの式に表す学習です。子どもたちは、階段状に積み重なった正三角形のある段の枚数をペアで話し合ったり、全体で練り上げたりしながら式に表し、答えを導くことができました。考えることの楽しさや一緒に学習することのよさを改めて実感した6年生の子どもたちでした。
  

鬼襲来

 2月2日に豆まきを行いました。年男・年女である5年生が中心になって、節分に関するクイズを出しながら、校長室や職員室、各教室を回りました。子どもたちは、自分の弱い心や災いを追い出しそうとする、元気一杯の「鬼は外、福は内。」の声が校舎に響き渡りました。
   

楽しかったスキー教室

 小雪がちらつくゲレンデは、風もなく新雪の最高のコンディションでした。上学年は午前中インストラクターの方々の指導のもと、滑る・止まるの基本的な練習を行いました。下学年の子どもたちは、自分でリフトに乗って雪まみれになりながら、楽しそうに滑り降りてきました。午後からは、上学年もリフトに乗って、途中何度か転びながらもスキーの楽しさを味わうことができました。静寂な白銀の世界を独占し、思う存分スキーやそり滑りを満喫することができました。
   

心の鬼退治

 間もなく立春。春が小さい足音を立てて近づいてくる頃です。季節の変わり目には「邪気」が入りやすいと考えられており、「節分」は1年の中でも大きな節目だと言われています。節分の由来については、各ご家庭でお話いただきますようよろしくお願いいたします。学校でも2日(金)に自分の弱い心を克服し、今年1年を健康で明るく過ごそうと豆まきを実施します。
低学年では、早速、心の鬼の追い出しに取りかかっています。関本小全員の子どもたちが、心の鬼を追い出し、心豊かでたくましい子どもたちに成長していくことを願っています。 
 

明日はスキー教室体験活動

 明日は「田村っ子の元気を支援する事業」の一環として全校生で行く、田村っ子体験活動(スキー・雪遊び)を実施します。4~6年生は、インイトラクターの指導によるスキー教室、1~3年生は、そり遊び(雪遊び)を楽しんできます。内容や持ち物については、先日配付しましたお便りをご確認ください。保護者や学校支援員ボランティアの方々のご協力をいただいて、事故のないよう安全に充実した活動にしてきたいと思います。

上達が早い!

 鼓笛の練習に力が入ってきました。6年生は、新鼓笛隊の練習の様子を観察しながら、つきっきりでていねいに教えてくれます。そのお陰もあり、上手に演奏できるようになってきました。6年生から伝統を引き継いだ新鼓笛隊の演奏が、今から楽しみでなりません。
  

通学班会議

 本日の昼休み終了後、食堂で通学班会議を行いました。バスの乗り方や運転手さんへのあいさつについては、よくできているとの反省がありました。保護者や地域のみなさまには、自宅からバス停までの雪かきなど、児童の登下校の安全確保につきまして、ご協力いただき誠にありがとうございます。また、しばらく寒さが続くようですので、凍結路の歩行や屋根からの落雪にも十分注意をお願いします。