関本小 活動日記

2018年10月の記事一覧

前期終業式

 4校時目に前期終業式を行いました。平成30年度の前期の授業日数は、ちょうど100日でした。その100日間を元気に休まないで登校した児童は33名、無欠席率は約59%でした。大変立派な自己管理だったと思います。終業式に当たって、校長先生から、自分のいいところを更に伸ばし、そうでないところも伸ばしていけるようにすること。また、学習したことを自分の学力として、様々な場面に生かして活躍して欲しいとのお話がありました。その後代表児童が前期の取り組みの反省を堂々と発表しました。

       

楽しかった外国語活動

 1年生の外国語活動では、間近に迫るハロウィンをテーマに学習しました。「まちがっても大丈夫。まちがってもいいから英語をたくさん話そう。」と子どもたちは、ALTとの交流を楽しんでいました。聞けば聞くほど、話せば話すほど、英語は上達すると言われます。今後も、「私の英語を分かってもらえてうれしかった。」という体験が自信につながっていくよう、活動を工夫していきたいと思います。

   

マラソン大会の練習始まる

 今週の朝の時間から、マラソン大会に向けた練習が始まりました。子どもたちは登校後、各教室で提出物を提出した順に校庭に出て、マラソンの練習に取り組んでいます。各教室の廊下に何周走ったかが分かるマラソンカードを掲示(見える化)し、記録しています。当日(10月19日)まで、自分のめあてに向かって取り組めるよう応援していきたいと思います。

  

 

箏の教室

 本日、5・6年生が日本伝統の楽器である「箏」と「三味線」の体験演奏を行いました。講師の方は、日本国内だけでなく海外の学校や福祉施設等での演奏を中心に活躍されている先生です。6年生の子どもたちは2回目の体験です。子どもたちは、慣れない手つきながらも、最後には「さくら」を演奏することができました。

  

おへその話

 9月28日(金)に、おへそのこと、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるとき、生まれたときの赤ちゃんの様子などを学習しました。まずは、男女の体のつくりの違いについて確認しました。1年生の子どもたちは興味津々で活動することができました。