関本小 活動日記

2017年12月の記事一覧

明日は「お弁当の日」

 明日14日(木)はお弁当の日になっています。子どもたちに、食材や栄養のこと、食事作りをとおして、自分の食生活に興味・関心をもってもらうと同時に、感謝の気持ちを育み、生涯にわたって健康で充実した生活が送れるようにすることが大きな目的です。子どもたちの実態に合わせて、お弁当づくりへのご協力をよろしくお願いいたします。
   

楽しかった親子読書

 読書週間に実施しました親子読書に、ご協力いただきありがとうございました。また、感想の記入等、お手数をおかけしました。感想につきましては、図書担当が記載された内容をまとめまて配付いたしましたので、すでにご覧いただいていることと思います。親子が一冊の本をとおして、読む楽しさを味わったり、内容について話し合ったりすることは、子どもたちの語彙力や読解力を育むとともに、思いを上手に伝えることにつながります。また、偏りがちな考え方に別な視点を与えることで、より豊かな発想につながっていくことと思います。今後も読書をとおして、親子で充実した時間を過ごしていただければと思います。
 

PTA連合会教育講演会

 9日(土)に市文化センターにおきまして、田村市PTA連合会主催の教育講演会が開催されました。「メディアリテラシーで見えない学力を育てよう」と題し、AI(人工知能)が台頭する社会の中で、人間でしかできない職種で生き残っていくために、21世紀型学力を育てていく必要性を強調していました。子どもたちの「は(話す)・み(見る)・が(書く)・き(聞く)・よ(読む)・し(調べる)の論理的思考の基礎(プロセス)と記述力・情報分析力を養う家庭教育(親のかかわり方)の重要性について、示唆に富んだ講演を聞かせていただきました。
 

ゆめきりんさんの読み聞かせ

 本日、ゆめきりんさんによる読み聞かせがありました。3年生は「世界の民話」を、4年生は4年生と同じくらいの年の登場人物が出てくる物語等を聞かせていただきました。毎回、子どもたちの実態を考慮し、興味や関心がもてそうな本を読んでいただいています。読書や読み聞かせをとおして、子どもたちの想像力と語彙力が豊かにそして、着実に育ってきています。
  

ときわ荘でのボランティア学習

 3・4年生の子どもたちが、ボランティア活動としてときわ荘を訪問してきました。先日、高齢者擬似体験をした子どもたちは、高齢者の方々への接し方を学び、実践という形でときわ荘を訪問しました。最初に、4年生が歌の発表を行いました。次に、3年生が歌唱とダンスを披露しました。最後に、入所されている方々と握手を交わしたり、手紙を渡してたりして、交流を深めました。子どもたちの姿を見て涙を流して喜んでいる方々も見られ、自分にできることや福祉について考える機会となりました。
   

木工教室で気分はクリスマス

 森林環境学習の一環として、木工教室を実施しました。1・2年生は、木の実の工作として、松ぼっくりでクリスマスツリーを作りました。3・4年生は、木の実をたくさん飾ってリースを制作しました。短い時間での制作となりましたが、どの子も講師の方の説明や指示をよく聞いて、素敵な作品に仕上げることができました。作品は持ち帰りましたので、飾っていただけると子どもたちも喜ぶかと思います。
   

6年租税教室

 6年生の社会科では、歴史の学習が終了し、「国の政治の仕組み」について学習が進められています。本日は、税理士の方を講師にお迎えして「租税教室」が行われました。税金の種類や使われ方について、楽しく教えていただきました。特に、税金がないとどんな世の中になってしまうのかというアニメを見て、税金の必要性を実感した子どもたちでした。また、見本の1億円を持たせてもらいましたが、予想以上の重さにびっくりしていました。
   

力作が勢揃い

 各学年の廊下に、図画工作科で制作した版画絵や絵画が展示されています。教育相談時に、ぜひご覧ください。