2018年12月の記事一覧
145年の歴史
平成31年3月23日(土)に実施予定の閉校式・閉校懇親会に向けて準備が
進められています。関本小学校の創設は、明治6年まで遡ります。その後時代
を経て、今年度で145年目を迎えました。後3ヶ月で、この校舎ともお別れです。
一日一日を大切に過ごし、思い出を心に刻んでいきたいと思います。
写真提供 ユニオンエンタープライズ株式会社
冬休み前の全校集会
13:25から冬休み前の全校集会を行いました。校長先生からは、子どもたちの活躍を振り返り、よいところは今後も更に伸ばすようにとのお話がありました。生徒指導担当からは、火遊びや交通事故の防止、インターネットの適切な使用について、具体的な指導がありました。最後に養護教諭から、休み中であっても規則正しい生活を送ることやインフルエンザに感染しないよう、外出の際はマスクを着用するように呼びかけました。保護者の皆様には、子どもたちの事故等の未然防止にご協力いただきますようよろしくお願いいたします。平成31年1月8日、全員の子どもたちに会えるのを楽しみにしています。
全校集会の前に、昨年度5月から勤務していただいておりました事務の先生とのお別れの式がありました。豊かな経験を生かし、仕事に対する前向きな姿勢に様々なことを学ばさせていただきました。本当にありがとうございました。
赤い羽根募金贈呈式
21日(金)に赤い羽根募金の贈呈式を行いました。代表委員会の委員長から、「様々な方々や
地域のために役立ててください。」と社会福祉協議会の職員の方に集まった募金を贈呈しました。
Do you have~
4年生の外国語活動では、文房具をプレゼントするための表現に慣れ、英語でコミュニケーションを楽しみました。また、子どもたちは、友だちに好きな文房具を描いてプレゼントしました。
事故をなくそう通学班会議
お昼休みに通学班会議を行い、12月の登下校の反省を話し合いました。平成30年12月10日から平成31年1月7日まで、「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」の期間中でもあり、子どもたちは集合時刻やバスを待っているときの態度、バス乗車時の約束について反省しました。これからの季節は積雪や凍結路でのスリップ、転倒によるけがが予想されます。安全に登下校できるよう声かけのご協力をよろしくお願いします。
6年生の調理実習
14日(金)に6年生が調理実習を行いました。お弁当の日に合わせて、ご飯は持参し、おかずをつくりました。
各グループごとに献立を決め、手際よく調理する姿から、家庭でのお手伝いの様子が伝わってきました。予定
の時間よりも速く出来上がり、お弁当が待ち遠しい6年生でした。
今日は「お弁当の日」
今日のお昼は、お弁当でした。子どもたちは、朝からお弁当を楽しみにしていました。
お弁当の時間は、どの学年からも笑顔がこぼれ、満足気な表情を見せていました。
ゆめきりんさんの読み聞かせ
2校時目に1年生、3校時目に2年生で、ゆめきりんさんによる読み聞かせがありました。
1年生は昔話を、2年生は、家族のお話に関係した本を心を込めて読んでいただきました。
どの本も心に残るものばかりでした。
読書を楽しく
学校図書館支援員による読書支援が行われています。支援員さんは月に2回来校し、図書館業務に携わっていただいています。今日は、1・2年生の教室で読み聞かせや読書支援を行っていただきました。
森林環境学習(木工クラフト)
2・3校時目に田村森林組合職員のご指導のもと、木工クラフト教室を行いました。まず、職員の方から、森林のもつ様々な役割と林業について説明していただきました。次に、3~6年生は、体育館で木工クラフトの制作に挑戦しました。縦割り班で協力しながら、ノコギリや金づちを巧みに扱い、オリジナルの宝箱を完成させることができました。
代表委員会による「校長先生をさがせ」
昼休みに、代表委員会の企画による「校長先生をさがせ」を実施しました。縦割り班で校舎内を移動しながら、校長先生の写真を見つけたり、校長先生をさがすゲームを行いました。どのグループも校長先生を早く見つけようと、必死で校舎内をさがしていました。
ゲーム大会
先週の昼休みに、体育委員会主催の運動集会が行われました。
上学年・下学年に分けて、「だるまさんが転んだ」を実施しました。
体育委員会のリードで、子どもたちの笑顔があふれ、楽しいゲーム
になりました。
市PTA連合会教育講演会
8日(土)に市文化センターにおいて、平成30年度田村市PTA連合会主催による教育講演会が開催されました。講師は、育児漫画家でNHK教育テレビ司会の髙野優 氏で、「思春期ブギ・反抗期と思春期のトリセツ」と題して、講演されました。「ヤバい・ウザい・ムリ・キモい」と親に反抗する子どもたち。同じ土俵で闘っていたら、どちらもしんどい。でも。一番苦しんでいるのは子どもたち自身かも知れません。子どもの思春期・反抗期は親自身も成長するチャンス。必ずゴールはあるもの、苦しい時は誰かに助けを求めることも必要とのこと。講演者ご自身の経験を踏まえたお話は、子育てに悩む私たちの心に響くものでした。
読み聞かせがありました
ゆめきりんさんによる読み聞かせがありました。3年生は「世界の民話」を紹介して
いただきました。4年生は、4年生と同じくらいの年の登場人物が出てくる物語として、
「マッチ売りの少女」の紙芝居を読んでいただきました。子どもたちが真剣な眼差しで
聞き入る姿から、物語の世界に引き込まれているのが分かりました。世界の民話や
童話も紹介していただかないと、なかなか読む機会がないので大変ありがたいこと
だと思っています。
四季桜が見頃です
関本小の四季桜が見頃を迎えています。学校の入り口近くの校庭の片隅に、11月中旬頃から四季桜が咲き始めました。
見る者の心をやさしく癒やしてくれます。
スイートポテト作り1・2年
12月4日に,10月に収穫したサツマイモを,スィートポテトにして食べました。3名の学習ボランティアの方にご協力いただき,おいしく作ることができました。全校生に試食してもらい,充実した活動をすることができました。
ときわ荘訪問 (12月4日)
3・4年生がときわ荘訪問に出かけ、合奏や歌を発表してきました。手拍子をいただいたり,一緒に歌ったりしました。楽しいひとときを過ごすことができました。
6年租税教室
5校時目に「税の役割」、「税の使い道」、「税の必要性」等の租税の意義や役割を正しく理解し、社会の一員として税金を納め、その使い道に関心を持ってもらおうと租税教室を行いました。子どもたちは、租税教育用ビデオを視聴し、身近にある公共施設に焦点を当て、毎日の暮らしの中で税がどのように使われているかを学習しました。
読書活動の推進
子どもたちの読書活動を推進していくために、学校図書館の目的や役割を再認識し、学校図書館を子どもたちにとって居心地のいい場所にしようと、学校図書館支援員の働きかけで、環境整備が進められています。「言葉(知識)が貧しければ思考も貧弱になる」「語彙の少ない人は心の持ち方もがさつになる」と聞いたことがあります。今後も学校図書館の機能を充実させていきたいと考えています。
福島県田村市常葉町小檜山
TEL 0247-77-2197
FAX 0247-67-1367