続いてB班の発表です。

この班も英語でしっかり説明しています。

デボラ先生からは、ターゲットとする年齢層についての質問がありましたが、しっかり考えを伝えることができました。

カリフォルニア大学バークレー校のデボラ先生の自己紹介があり、A班の考えたプレゼンからスタートです。

発表を聞いて、デボラ先生から鋭い質問があります。それにもしっかり答えることができました。

T２プロジェクト２日目がスタートしました。

２日目の活動に協力していただくアシスタントの皆さんを紹介し、バークレー校との接続を終えました。

考えた解決策を明日のプレゼン用に英語に表し、通訳を介さずに英語で発信する準備です。

午後の活動がスタートしました。

午前中の話し合いをもとに、グループごとに解決策を話し合っていきます。

どんな田村市にしたいかのアイディアを全体で議論していきます。

休憩の後は、ワーク②「田村市をマッピング」が始まりました。

先ほどの活動をもとに、田村市には何があるのかを考えていきます。

ワーク①がスタートしました。

「ふくしまの良いところ」や「よりよくしたいところ」を各自が付箋紙に書き出し、グループのホワイトボードに貼り付けています。

次に、視点や立場、角度を変えて考えてみたらどんな考えになるか考えています。

この後、他の班と意見交換をして自分たちの班に意見を取り込んだ後、意見を分類しています。

名前や学校、２日間の目標などを話し、２日間共に活動する仲間と自己紹介です。

８月７日（水）田村市役所で「たむら探求プロジェクト（T２プロジェクト）」が各中学校の代表２１名が集まりスタートしました。

今年も田村市出身の大橋氏をコーディネーターに、「未来の田村市、自分の将来をデザインする」をテーマに熟議を重ね、明日はアメリカのカリフォルニア大学バークレー校の先生に英語で発表をすることになっています。

この２日間で、中学生の皆さんがおきく成長することを期待しています。