こんなことがありました!

出来事

ありがとう会(2年)

野菜作りやかかし作りでお世話になった人を招待して,「ありがとう会」を行いました。

これまで,「ありがとう会」に向けて,ポップコーンの収穫や招待状作り,教室の飾り付け,ゲームや手紙の準備などをしてきました。
野菜バスケットや〇✕クイズ,お礼の手紙のプレゼントなど,楽しい時間を過ごしました。
みんなで味付けしたポップコーンもおいしくいただきました。
招待した人に,「楽しかったよ。」「ありがとう。」と言われて,とても嬉しそうな2年生でした。
  
 

親子で楽しみました

 11月15日(土),すずらん発表会が終わった後,古道体育館で「親子ふれ合い活動」を行いました。これまで,PTA学年委員長,副委員長さんが何度か集まり,準備を進めてきました。親子の縦割り班で,「動く玉入れ」やフラフープを使った「王様のさんぽ」,「二人三脚」,「ボール渡しリレー」「ラッキーくじ」のゲームを行いました。親子で楽しそうに運動する姿,チーム内で協力して活動する姿が多く見られ,とても有意義な一日となりました。
 保護者の皆様,一日お疲れ様でした。

        

すずらん発表会

15日(土)にすずらん発表会を行い、全校生67名がそれぞれの学習の成果を発表しました。1年生と各学年の代表児童によるオープニングから、3年生のダンス、組み体操、4年生の劇「どんぐりと山猫」、1年生の古道小数え歌の暗唱、2年生の劇「お手紙のその後」、5年生「古道オリンピック2014」と、音読や劇、表現運動などそれぞれに趣向を凝らした発表をすることができました。6年生は、都路に伝わる民話を元にした創作劇を行いました。地域への感謝、都路への思いを台詞に盛り込みながら内容豊かに演じました。
最後に、全校生で校歌、ふるさとを歌いました。4年ぶりに都路の地での発表会でした。多くの保護者の皆様や地域の皆様に子どもたちの一生懸命な姿を見ていただきました。

(4年)郷土の民話を聞こう


 かさまつの学習で、都路民話の会の皆さんをお招きして、都路を中心とした民話を聞かせていただきました。
       
 

 思わず笑ってしまう話から、「へぇ~。」と、うなってしまう話まであり、子どもたちは身を乗り出して聞き入っていました。


 民話とは、本当のような作った話ではあるけれど、たくさんの人の気持ちに通じるものがあるという民話の会の方の言葉に子どもたちも大きくうなずいていました。
 
 お話を聞いているときには、家の縁側でおじいちゃんおばあちゃんの話を聞いているような、懐かしさ、あたたかさを感じました。子どもたちは、民話が持つ「人の心をつなげる力」を感じたのではないでしょうか。
 都路民話の会のみなさん、楽しいお話をありがとうございました!