西向Diary

出来事

ダブルダッチ講習会

 
 先日、ダブルダッチプロチームカプリオールの皆さんに来ていただいてから、高学年の子どもたちに、ちょっとしたダブルダッチブームが見られました。今回は、福島県ダブルダッチ協会の皆さんに来ていただいて、3年生から6年生に教えていただきました。
 2本の縄に惑わされてしまっていた子どもたちですが、「赤い縄に惑わされないで、青い縄が上にきたら、駆け足・跳ぶ・跳ぶ」のアドバイスで、入って跳ぶことができるようになりました。初めは飛ぶことで精一杯でしたが、30分もやると、とても上手に出たり入ったりすることができるようになりました。今回のことをきっかけに、子どもたちが休み時間に楽しく遊んだり、体力の向上につながったりしてほしいと思います。協会の皆さんありがとうござでいました。

   
    

よい歯の教室


 歯科衛生士の佐藤先生に来ていただき、低学年のよい歯の教室を開催しました。
 1年生は、歯が生えかわる時期なので、6歳臼歯の特徴と磨き方を教えていただきました。
 2年生は、前歯と奥歯の形と働きの違いや、前歯と奥歯の特徴にあった磨き方を教えていただきました。「2年生は歯の磨き方がとても上手になっていますね」と、佐藤先生に褒められました。
 歯は、健康な体を作るために大切なものです。これからもが、自分の歯を大切にして生活できるように指導していきたいと思います。
  
  
    

むかしばなしを聞いたよ!


  お話会で「むかしばなし」を聞きました。お話してくださった方は、地域のお話会の方です。毎年1~2年生対象に昔話をしていただいています。子どもたちはキラキラ輝く目でお話を聞いていました。短い時間でしたが、楽しいひとときを過ごすことができました。

  
     

フィールドワーク終了!

午前中は天気も回復し、外でフィールドワークを行いました。



序盤は元気に出発していった子どもたちでしたが、いきなりの険しい崖上り、果てしなく続く道なき道、さらには途中では雨も振り出し、中盤では不安そうな表情も見えました。



すると途中、何班もが立ち往生している泥の崖がありました。なるべく子どもたちだけの力で進ませたい、ということで下から見守っていました。すると、なかなか進めない子の荷物を持ってあげたり、上から手を差しのべてあげたり、下から背中を支えてあげたりと、班や学校の垣根を越えて、助け合う姿が見られました。困難にぶつかったときにこそ、絆はさらに深まるのだな、と実感した瞬間でした。



そしてついに、約2時間半のフィールドワークの末、手をつないで笑顔でゴールすることができました。


おまちかねのバイキング!

革細工作りのあと、少し時間が余ったので、急遽班対抗ドッジビー大会を行うことになりました。白熱した試合が繰り広げられ、また少し班の絆が深まったようでした。




そのあとはおまちかねのバイキング!



好きなものを好きなだけ…ですが、みんなちゃんと赤黄緑の食べ物をバランス良く取っていて、さすがだなと思いました。




これからキャンドルファイヤーが始まります。