西向Diary

2015年7月の記事一覧

しそジュースづくり(3年生)

 3年生は総合的な学習の時間に食生活改善推進委員の方々を招いて、しそジュース作りをしました。
 子どもたちは、しそ、クエン酸、水、白ざら糖を入れた鍋を火にかけ、煮詰める様子を興味津々で見ていました。甘酸っぱいにおいでとてもきれいな色のしそジュースができました。 
 かんぱーい、というかけ声で、出来上がったばかりのしそジュースを飲みました。「おいしい」という声がたくさん聞かれました。
 田村地区で栽培・調理されている郷土食を、地域の方から教わったことで、地域の良さを感じたり自分も作ってみようという気持ちを持ったりすることができたようです。

  

思春期保健教室(3年生)

 本日の日曜参観で、3年生は、保健師の吉岡先生を講師に招き「赤ちゃんの誕生」の授業をしました。
 赤ちゃんがおなかの中でどのように成長するのか、出産のときどのような動きをするのかを教えてもらいました。実際に生まれるときの赤ちゃんの動きを保護者の方のそばでやったり、おうちの方や友達と心臓の音を聞き合ったりしました。
 授業の最後に、おうちの方から子どもたちに手紙を渡しました。出産した当時のことを思い出し、涙ぐむ方もいらっしゃいました。子どもたちはうれしそうな笑顔で手紙を読んでもらいました。