西向Diary

出来事

ドッチビー大会


 田村市青少年健全育成市民会議常葉支部長杯争奪ドッチビー大会が、8月22日(金)に行われました。本校からは、低学年・中学年・高学年から1チームずつ参加し、常葉小学校・関本小学校のチームと対戦しました。
 たくさんの保護者の方が応援に駆けつけてくれました。子どもたちは初め、緊張していましたが、徐々に慣れ体がよく動くようになりました。
 結果は、以下の通りです。   
      高学年チーム・・・3勝0敗 優勝   
      中学年チーム・・・2勝1敗 2位
      低学年チーム・・・1勝2敗
  保護者の皆さん、応援ありがとうございました。
   
                          

わんぱくフェスティバル


  7月の最後の日曜日に、PTA主催による資源回収とわんぱくフェスティバルがおこなわれました。
  朝8時から行われた資源回収では、地区の方々と子どもたちが協力して、空き瓶・空き缶・段ボール・古新 聞・雑誌等たくさんの資源が集まりました。地域の皆さんご、協力ありがとうございました。
  その日の3時頃から、PTAの皆さんによる「わんぱくフェスティバル」の出店の準備が始まりました。お店には、水風船・ポップコーン・かき氷・味噌田楽・フランクフルトなどが並びました。子どもたちはその間、PTA主催の演劇鑑賞会を行いました。今回は、埼玉県の劇団「CAN青芸」さんの「君がいるから」という、コメディー友情物語を鑑賞しました。おもしろいところでは笑ったり、悲しい場面ではしんみりとしたりして、楽しい時間を過ごすことができました。また、最後に花火大会を行いました。
  PTAの皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
 
     
 
    

興奮・ヤッター! シソジュース作り名人だ!

7月17日(木)、3年生がシソジュース作りを行いました。
田村市食生活改善推進協議会常葉班のお二人に教えていただきました。
「シソジュースは苦手」と行っていた子も、自分で作ってみると「おいしい!」「苦手が直った!」と大喜びでした。常葉班の先生方、ありがとうございました。

    

 

水泳大会 がんばったよ!


  4年生から6年生が参加し、第9回田村市小学校水泳大会常葉地区大会が行われました。前日まで一生懸命練習した成果を、十分に発揮しました。特に、前日まで完泳できなかった子どもたちが、泳ぎ切る姿がたくさん見られました。個人種目では、たくさんの子どもたちが入賞しました。また、混合リレーは、 西向Aチーム第1位、西向Bチーム第3位、女子リレーは、 西向Aチーム第2位、西向Bチーム第3位、男子リレーは、 西向Aチーム第3位となりました。子どもたち一人一人が満足した様子で水泳大会に参加できたことをうれしく思います。

  
    

救命救急講習会とPTA球技大会


  7月13日日曜参観が行われました。保護者の方々は、2校時目にお子さんの授業を参観しました。その後、夏休みのプール監視のために救急救命講習会を行いました。保護者の皆さんは、毎年講習会を受けていますが、再確認の意味でたくさんの方に参加していただきました。
  午後からは地区対抗球技大会がおこなわれました。熱戦の末、今年度は「休石チーム」が優勝しました。また、ハッスルプレー賞(6年保護者)さわやかプレー賞(1年保護者)も贈られました。
  楽しいひとときをありがとうございました。
  
  
      

   

お話会


  今年も「お話玉手箱」の皆さんに来ていただきました。低学年には、手遊びを入れたお話を聞かせていただきました。また、「ブレーメンの音楽隊」のパネルシアターも見せていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

     
         
 
  
  
  

田村市少年の主張大会 常葉支部大会


  田村市少年の主張大会 常葉支部大会が行われました。本校からは、5年生と6年生が、日頃考えていることを発表しました。2人とも、自分の言葉で立派に発表しました。6年生は、最優賞をいただき、8月2日に行われる、田村市の大会に出場します。

          

サッカーボールをいただきました


  常葉郵便局長さんより、サッカーワールドカップブラジル大会で使用している、サッカーボール(レプリカ)をいただきました。4年前にサッカーワールドカップが開催されたときもいただきましたが、そのボールはぼろぼろになってしまいました。子どもたちは、新しいボールで友だちとサッカーをして遊ぶことを楽しみにしています。
  
   

5年宿泊学習⑦

2日間の宿泊学習が無事終了しました。
学校ではできないたくさんの体験をし、満足感いっぱいの笑顔でバスに乗り込みました。
全員元気で帰校します。

ダブルダッチ講習会

 
 先日、ダブルダッチプロチームカプリオールの皆さんに来ていただいてから、高学年の子どもたちに、ちょっとしたダブルダッチブームが見られました。今回は、福島県ダブルダッチ協会の皆さんに来ていただいて、3年生から6年生に教えていただきました。
 2本の縄に惑わされてしまっていた子どもたちですが、「赤い縄に惑わされないで、青い縄が上にきたら、駆け足・跳ぶ・跳ぶ」のアドバイスで、入って跳ぶことができるようになりました。初めは飛ぶことで精一杯でしたが、30分もやると、とても上手に出たり入ったりすることができるようになりました。今回のことをきっかけに、子どもたちが休み時間に楽しく遊んだり、体力の向上につながったりしてほしいと思います。協会の皆さんありがとうござでいました。

   
    

よい歯の教室


 歯科衛生士の佐藤先生に来ていただき、低学年のよい歯の教室を開催しました。
 1年生は、歯が生えかわる時期なので、6歳臼歯の特徴と磨き方を教えていただきました。
 2年生は、前歯と奥歯の形と働きの違いや、前歯と奥歯の特徴にあった磨き方を教えていただきました。「2年生は歯の磨き方がとても上手になっていますね」と、佐藤先生に褒められました。
 歯は、健康な体を作るために大切なものです。これからもが、自分の歯を大切にして生活できるように指導していきたいと思います。
  
  
    

むかしばなしを聞いたよ!


  お話会で「むかしばなし」を聞きました。お話してくださった方は、地域のお話会の方です。毎年1~2年生対象に昔話をしていただいています。子どもたちはキラキラ輝く目でお話を聞いていました。短い時間でしたが、楽しいひとときを過ごすことができました。

  
     

フィールドワーク終了!

午前中は天気も回復し、外でフィールドワークを行いました。



序盤は元気に出発していった子どもたちでしたが、いきなりの険しい崖上り、果てしなく続く道なき道、さらには途中では雨も振り出し、中盤では不安そうな表情も見えました。



すると途中、何班もが立ち往生している泥の崖がありました。なるべく子どもたちだけの力で進ませたい、ということで下から見守っていました。すると、なかなか進めない子の荷物を持ってあげたり、上から手を差しのべてあげたり、下から背中を支えてあげたりと、班や学校の垣根を越えて、助け合う姿が見られました。困難にぶつかったときにこそ、絆はさらに深まるのだな、と実感した瞬間でした。



そしてついに、約2時間半のフィールドワークの末、手をつないで笑顔でゴールすることができました。


おまちかねのバイキング!

革細工作りのあと、少し時間が余ったので、急遽班対抗ドッジビー大会を行うことになりました。白熱した試合が繰り広げられ、また少し班の絆が深まったようでした。




そのあとはおまちかねのバイキング!



好きなものを好きなだけ…ですが、みんなちゃんと赤黄緑の食べ物をバランス良く取っていて、さすがだなと思いました。




これからキャンドルファイヤーが始まります。