こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

田村市少年の主張大会

8月2日、田村文化センターで、田村市少年の主張大会が開かれました。都路地区からは、本校6年生のりなさんが、代表として出場しました。各地区から選ばれた代表児童たちの発表でしたので、本当に、立派でどれも素晴らしい発表でした。りなさんも、練習の成果がよくあらわれ、とても心に残る発表をしてくれました。

花いっぱい活動

 6月25日(水)に花いっぱい活動を行いました。
 全校生で協力して、花壇とプランターにマリーゴールドとサルビア、ベゴニアを植えました。

花の配置のバランスを考えながら・・・

やさしく、やさしく植えていきます。
 汗をかきながら、とても一生懸命に活動に取り組む姿が見られました。
 子どもたちのやさしい気持ちが花にも伝わり、これからきれいな花をどんどん咲かせてくれるのではないかと思います。

田村市少年の主張大会都路支部大会

 田村市少年の主張大会都路支部大会が行われ、古道小学校5・6年生を代表した4名が参加しました。

 4名の子どもたちはそれぞれ、この日のために練習を重ねてきました。その成果を発揮し、自分の伝えたいことをしっかりと、力強く主張することができました。観客として主張を聞いていた4・5・6年生の子どもたちも、4名のがんばりに大きな拍手を送っていました。

音楽 川から?(4年生)

 
 普段飲んでいる水がどうやってきれいな水になっているのかを調べるために、船引町の浄水場に社会科見学に行ってきました。
 
 
 
 施設の中には、川からくみ取った水に薬を入れる部屋や水質を調べるために金魚が入った水槽(これには子どもたちびっくり!)がありました。
 施設の外には、大きな池が!ここは沈砂池といって、川の水に混じった砂を沈めるのだそうです。

沈砂地を通過した水は、また施設の中に入りたくさんの池を通りながらどんどん透き通ったきれいな水になっていきました。

「すごい!ゴミがなくなったよ。」
と子どもたちも見た目の違いに驚いていました。
 1日に3000トン~4000トンの水が浄水場に入ってくるのだそうです。365日休みことなく動き続けている浄水場で働く方々の苦労も感じた子も多かったようです。
 子どもたちが書いた感想の中には
「水をきれいにすることがこんなに大変だとは思わなかったです。」
「大切な水をむだにしたくないです。」
などがあり、大いに学んだ1日となりました。

心の教育プログラム

 6月17日(火)に心の教育プログラムとして、福島大学の先生のお話を聞きました。

 うれしい時と怒った時のことを考えて数値で表してみたり、怒った時にはどんな表情になるかを考えたりする活動に取り組みました。うれしい時やイライラする時はだれにでもあります。いろいろな気持ちをうまくコントロールしていくことが大切だということを学びました。

食事の大切さ(5,6年)

 6月13日(金)に食に関する指導ということで、栄養士さんのお話を聞きました。

 5年生は栄養を考えたメニューについて考えました。いつもは栄養のバランスのとれた給食を食べていますが、27日の学習旅行ではバイキング形式になります。そんな時も、自分の好きなものばかりを選ぶのではなく、栄養のバランスを考えてメニューを選ぶことが大切だということを学びました。

 6年生では、おやつのとり方について考えました。ふだん食べているお菓子のカロリーや栄養について知り、お菓子は栄養が偏っているのに、カロリーが高いと言うことを学びました。また、運動での消費カロリーなども学習しました。30秒間ダッシュしても、たった3キロカロリーしか消費できないのだそうです。
 子どもたちは今回の学習を通して、栄養のバランスに気を付けて食事やおやつをとることが大切だと感じたようでした。

学校の水はどこから?(4年生)

絵文字:鉛筆社会科では、「水はどこから」という学習をしています。
授業の前にたくさんの水を飲んでいた4年生。
「学校の水はどこから来ているの?」

と聞くと、山・海・川・雨の4つに意見が分かれました。
「管を通ってくるんだよ。水道管。」
「知ってる!聞いたことがある!」
「海の水はしょっぱいから海からは学校に来ていないんじゃない?」
「雨の水を飲んでいるの?きたない感じがするな。」
「どこかできれいにすればいいんだよ。」とたくさんの考えが出されました。
さて、子どもたちの予想の中に答えはあるのでしょうか。
今日は、水道管を通って学校にきた水が一度貯められる受水槽を見てきました。
大きなタンクを見て、とても驚いたようです。

管をたどっていくことで、水は地下を通って学校に届けられていることにも気付くことができました。
来週は、船引浄水場に見学学習に行きます。受水槽までに、水がどこからどのように届けられるのかをよく見て、よく聞いて調べてきたいと思います。

芸術鑑賞教室(5・6年)

 6月5日(木)に田村市小学生芸術鑑賞教室が行われました。今年はアクシス・チェンバーオーケストラの演奏を鑑賞しました。「木星」という曲や「ジブリメドレー」など、子どもたちにとって聴きなじみのある曲も多く、とても楽しんでいる様子でした。アンコールの際には、今子どもたちの中でも流行している「アナと雪の女王」の「Let it go」の演奏を聴きました。一緒に歌を口ずさんでいる子もおり、とても盛り上がりました。また、指揮の体験コーナーなどもあったので、今回の芸術鑑賞教室をきっかけに、「指揮をやってみたい!」という思いをもった子もいたようです。とても充実した時間となりました。

お年寄りの気持ちになって(6年)

 5月27日に、都路在宅介護支援センターでお年寄りの体験をしました。サポーターやおもりを付けたり、目が見えづらくなるメガネをかけたりすることで、お年寄りの生活の大変さを味わいました。

「体を動かしにくいな。」「目が見えづらいから、はさみを使うのが難しい!」と、お年寄りの大変さを身をもって感じたようでした。

「人権の花」運動

 生活環境委員会で、「人権の花」運動としてサルビアの種まきを行いました。

 委員会のみんなで協力して活動する姿が見られました。
 「早く芽が出るといいな。」「きれいな花が咲くのが楽しみだな。」と、子どもたちはサルビアの成長が待ち遠しい様子でした。子どもたちのやさしい気持ちを受けて、夏から秋にかけてきれいな花を咲かせてくれるのではないかと今からとても楽しみです。