こんなことがありました!
川から?(4年生)
普段飲んでいる水がどうやってきれいな水になっているのかを調べるために、船引町の浄水場に社会科見学に行ってきました。
施設の中には、川からくみ取った水に薬を入れる部屋や水質を調べるために金魚が入った水槽(これには子どもたちびっくり!)がありました。
施設の外には、大きな池が!ここは沈砂池といって、川の水に混じった砂を沈めるのだそうです。
沈砂地を通過した水は、また施設の中に入りたくさんの池を通りながらどんどん透き通ったきれいな水になっていきました。
「すごい!ゴミがなくなったよ。」
と子どもたちも見た目の違いに驚いていました。
1日に3000トン~4000トンの水が浄水場に入ってくるのだそうです。365日休みことなく動き続けている浄水場で働く方々の苦労も感じた子も多かったようです。
子どもたちが書いた感想の中には
「水をきれいにすることがこんなに大変だとは思わなかったです。」
「大切な水をむだにしたくないです。」
などがあり、大いに学んだ1日となりました。
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