西向Diary

2017年12月の記事一覧

租税教室

12月11日、租税教室がありました。
社会科で「税」について学習する6年生が参加し、税理士さんから税について教えていただきました。

「1億円」のレプリカを持たせていただきました。持ったお子さんは、「重い」と感想を話していました。実物と同体積、同重量に作られているそうです。 
 
「税」は、たくさん種類があること、集め方も使い道も「公平」を重視していることなどを教えていただきました。
これからの日本を背負って立つこどもたち。社会の仕組みに対して興味・関心と知識を持ち、よりよい社会を創造してほしいものです。

全校集会~人権侵害問題啓発週間~

12月11日、全校集会で校長先生からお話がありました。
毎年12月10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」となっており、人権教育として拉致問題について、子どもたちに説明しました。
  
そういった事実があること、たくさんの人々が問題解決に取り組んでいることなど、子どもたちがわかるように伝えました。
拉致被害に遭われた皆様が、一日も帰国できることを願っています。

体育専門アドバイザー

12月8日、体育専門アドバイザーの先生に協力いただいて、体育科の学習を行いました。
どの学年も、跳び箱運動について専門的な助言をいただきました。
 
3・4年生は台上前転に挑戦しました。
 
1・2年生は開脚跳びを教えていただきました。
 
5・6年生は、跳び箱運動につながる体力トレーニングや台上前転のポイントについて教えていただきました。
ポイントを押さえたアドバイスをいただき、多くのお子さんが新しい技や動きができるようになりました。

思春期におこる体の変化

12月7日、5年生の学級活動で、養護教諭と連携して性教育を行いました。
 
高学年になると、個人差はありますが男女ともに体が変化してきます。
お互いの体の変化を知り、尊重しながら、男女が協力するために必要なことを学びました。
子どもたちが自分の体に不安や悩みを感じたらすぐに大人に相談できるように、家庭と学校で連携を深めていきたいと思います。

社会科見学学習

遅くなりましたが、先週の様子についてお知らせします。
12月5日、3年生が社会科の学習でリオンドール船引店へ見学に行きました。
普段は見ることができない、お店の仕事を詳しく教えていただきました。
 


フルーツをカットする部屋、野菜などを保存する冷蔵室、さらに温度が低い冷凍室などを見せていただきました。子どもたちは真剣に話を聞きました。

その後はお店の中を見せていただきました。
スーパーの秘密をたくさん知ることのできた学習になりました。
お店の皆さん、ご協力ありがとうございました。