西向Diary

出来事

豆つかみ大会(中学年)


 昼休みに、3,4年生の豆つかみ大会がありました。計画した健康第一委員会(保健委員会)の子どもたちによるルール説明の後、豆つかみ大会が始まりました。
 

 大豆を塗り箸でつまみ、皿から皿へと移動させるのですが、大豆は丸く塗り箸は滑りやすいので、なかなか思うようにはつまめません。どの子どもたちも、箸を正しく持つことを意識しながら、真剣な表情で参加していました。
 
 
  

豆つかみ大会(高学年)


 昨日の昼休みに、健康第一委員会(保健委員会)の計画で「豆つかみ大会」が実施されました。
 大豆を塗り箸でつまみ、皿から皿へと移動させます。子どもたちは何回も経験していてコツをつかんでいるようで、正しい箸の持ち方で上手に豆を移動させていました。
 
 
  

バイキング給食

 6年生は、今日はバイキング給食でした。いつもは、給食当番が配膳しているのですが、今日は、自分が食べたいものを食べたい量だけ自分で配膳しました。栄養のバランスや、盛りつけ方も考えていたようです。
 メニューは、下のような内容でした。
 ・パン               ・牛乳
 ・サラダ(こんにゃくサラダorさっぱりこんにゃくサラダ)
 ・ソーセージorオムレツ
    ・ミネストローネスープ  
 ・ジャム(ブルーベリーorアップル)   
 
 
 とても楽しい時間を過ごすことができました。 

赤ちゃん誕生

 16日(金)の授業参観で、3年生は助産師の吉岡利恵先生による田村市思春期保健教室「赤ちゃん誕生」の授業を行いました。
 赤ちゃんはどのように生まれてくるのかについて、体験を交えながら分かりやすく教えていただきました。友だちや家の人の命の音を聞いたり、家の人からの手紙を読んだりしている子どもたちは、穏やかで嬉しそうで、普段とは少し違う表情を見ることができました。
 「自分は大切に思われて生まれてきた」ことが実感できた授業でした。
 吉岡先生、保護者の皆様、ありがとうございました。

   

              

赤い羽根募金 ありがとうございました

 年末に運営委員会を中心に「赤い羽根募金運動」をしました。
 みなさんに協力をいただき、たくさんの募金が集まりました。ありがとうございました。

 

 社会福祉協議会の方がおいでになり、運営委員長が募金を渡しました。  

総合「さいもち作り」

 4年生は総合で、地域の特色ある食べ物について調べてきました。実際に花壇でエゴマを育てたり、エゴマを使った料理について調べたりしました。
 今日は、食生活改善推進委員の皆さんに教えていただいて、エゴマを使った郷土料理「さいもち作り」を行いました。
 まずは、エゴマを煎り、すり鉢で粘りが出るまですります。エゴマの香ばしい香りが家庭科室中に広がり、「おいしそう!」と子どもたち。根気のいる作業に腕がぱんぱんになりながらも、一生懸命交代交代ですっていきました。その後、木綿豆腐、砂糖、しょうゆを混ぜ合わせ、水を加えてから煮詰めていきます。つきたてのお餅にからめたら完成です!
 全校生にもお裾分けして、さいもち作りは大成功に終わりました。ご協力いただいた食生活改善推進委員の皆さん、本当にありがとうございました。これからも、郷土に伝わる食べ物を子どもたち自身が次の世代へと伝えていってほしいと思いました。

     

     

ようこそ先輩

 3月に本校を卒業し常葉中学校に進学した中学1年生が、中学生活について6年生に教えるために来てくれました。
 中学校の勉強や部活、生活などについて、詳しく話してくれました。6年生の学習が中学1年生の学習と深くつながっていることや、やるべきことをしっかりやることが大切だと知ることができました。
 小学生からの質問にもていねいに答えてもらい、中学校へ進学することに対する不安が小さくなったようです。
 

キャリア教育に関する授業がありました

 田村消防署常葉分署の消防士の方を講師に招き、「夢をかなえるために」という題で、5,6年生にお話をしていただきました。
 消防士になろうと思ったきっかけが、2001年の同時多発テロのニュースだったことや、夢をかなえるためにどのようにがんばったのかを、子どもたちは真剣な表情で聞いていました。貴重なお話を通して、夢を持つことやあきらめずにがんばることの大切さを感じることができたようです。
 
  

保健の先生と学習しました

 今日の6校時に、保健の先生(養護教諭)と感染症について学習しました。
 始めに、いろいろな病気がうつるのかうつらないのか、クイズ形式で考えました。それから、感染症の一つであるエイズについて、水や乾燥、熱に弱いことなどを教えてもらいました。
 怖い病気ではあるけれど、日常の生活で感染することはないということが分かったようです。5年生のときに学習したけがの手当を思い出し、血液に直接触れないようにすることが大切だと気付いていました。
 
 

  

ダンス教室

 ダンス講師の永嶺先生をお招きし、中学年と高学年でダンス教室を実施しました。
 短いまとまりごとにダンスの仕方を教えてもらい、子どもたちは先生の動きを見ながら一生懸命に踊っていました。外はとても寒かったのですが、体育館の中は子どもたちの熱気と笑顔であふれていました。
 授業の終わりには、他の学年の友達と動きを見せ合いながら、1曲通して踊ることができるようになりました。
 

むし歯予防教室(5年生)

 5年生のむし歯予防教室では、歯肉炎について学習しました。
 大木先生に教えていただきながら、自分の歯肉を観察しました。
すると、歯肉炎の症状がある子が続出。正しく磨くことの大切さを実感したようでした。
 
 
  

笑う むし歯予防教室(3年生)

 12月10日(水)、3年生と5年生のむし歯予防教室が行われました。
講師は歯科衛生士の大木真由美さんです。
 
 3年生は、自分の歯を知り、正しい磨き方を覚えることがめあてです。
カラーテスターを使って、磨き残しをチェック。一人一人、大木先生に正しい磨き方を教えていただきました。子どもたちは、自分が思っていたよりもたくさん磨き残しがあったことにおどろいているようでした。
 大木先生、ありがとうございました。

 
  

          

食に関する指導(1年)

 給食センターの栄養士、佐々木恵先生と一緒に学級活動「いろいろなものをたべよう」の学習をしました。1年生は、くだものが好きという傾向があります。恵先生から食べものには3つの働きがあり、バランスよく食べることの大切さを教えていただきました。
 生活の中でも取り入れていくことができるように声をかけていきたいです。

   

食に関する指導(3年生)

 11月26日(水)、給食センターの栄養士 佐久間恵先生に食に関する指導をしていただきました。
 テーマは「バランスよく食べる」です。
 学校ではなんでもよく食べる3年生ですが、好き嫌いが無いわけではなく、家ではあまり食べないという子もいるため、赤・黄・緑の食べ物をなんでもバランスよく食べることの大切さを学習しました。佐久間先生、ありがとうございました。
 
  

            

にっこり 桜美苑を訪問しました。

 11月25日(火)、3・4年生合同で、老人介護施設の桜美苑を訪問してきました。
先日の学習発表会でも行ったかさ踊りを披露するためです。
 子どもたちは、学校の体育館での発表のときよりも近い距離にいるたくさんのおじいさん、おばあさんを前にして「ドキドキしてきた。」と緊張した顔でしたが、「楽しかった。」「2回もできて嬉しかった。」と充実した発表になったようでした。

   

 

学習発表会

 11月15日、保護者の皆様、地域の方々においでいただき、学習発表会が実施されました。大きな拍手、ありがとうございました。

 1年生劇「大きなかぶ」        
2年生劇「ふしぎなぼうし」          
 3年生音楽劇「西向の森の魔法使い」      4年生「1/2成人式」
 
 
 5年生劇「留守番小坊主」   6年生群読「未来に向かって今を生きよう」
 
 






家族のきずな 作文コンクール 表彰式

 11月15日、船引公民館にて、「家族のきずな作文コンクール」の表彰式がありました。
 本校の6年生が書いた作文『ぼくの大好きな父は』が、市長賞を受賞し、田村市教育長から賞状を受け取り、作文を発表しました。
 
 
 家族のみなさんが見守る中、堂々と発表することができました。
 

童謡唱歌音楽祭

 今日は、田村市小学校童謡・唱歌音楽祭が文化センターで行われました。
西向小学校の4年生は、春の部「春がきた」「めだかの学校」を常葉小・関本小の4年生と一緒に歌いました。舞台裏では緊張した表情の子どもたちでしたが、本番では堂々と歌声を会場に響かせることができました。その後は、他の学校の発表を聴き、「すごく上手~!」と感心しながら鑑賞していました。

  

エゴマ収穫

11月5日、秋元正信さんと一緒に、エゴマの収穫を行いました。秋元さんに教えていただきながら、専用の棒やふるいを使って、丁寧に種を収穫しました。辺りには、爽やかなエゴマの香りが広がり、「おいしそう!」と子どもたち。
半年間かけて育ててきたエゴマの種を一つもこぼすまいと、必死に拾う子どもたちの姿が印象的でした。秋元さん、ありがとうございました。