こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

興奮・ヤッター! 4年生さよなら会

学活の時間に「4年生さよなら会」を行いました。
係毎の出し物を考えたり,みんなでやるゲームを話し合ったりして,準備を進めてきました。

係毎の発表では,転校してしまう友達についてのクイズがあったり,おみくじを引いたり,読み聞かせを聴いたりと「思い出に残る楽しい会」になるように工夫していました。
             

ゲームではみんなでフルーツバスケットや宝探しをして盛り上がりました。
最後に子どもたちから「楽しかった!」と感想が出て終わることができて,良い時間になりました。

修・卒業式まであとわずかです。4年生のまとめをしっかりとしていきます。

ありがとうの会



今日の放課後、6年生からお招きいただき「ありがとうの会」を開いてくれました。
感謝のメッセージと共に、ダンスや寸劇を見せてくれたり、クイズ、合唱などを披露してくれました。子どもたちの心温まるおもてなしに感激すると共に、成長の姿に喜びを感じた一時でした。
卒業式、そして中学校生活での飛躍に大いに期待を持たせてくれる6年生の姿でした。

児童会活動発表会


1年間の児童会活動のまとめとして、発表会を行いました。
それぞれの委員会が、一生懸命取り組んできた活動や来年度に生かしてほしいことについて発表をしました。どの委員会もがんばってきたのだなということが感じられる発表でした。質疑応答の時間には、さらによりよい委員会にするための活発な意見交換がなされました。その姿から、来年度の児童会活動もより充実したものになるのではないかと感じました。

6年生を送る会




鼓笛隊移杖式の後に、6年生を送る会を行いました。6年生の入場に引き続き、かわいらしい1年生のはじめの言葉で開会しました。次に、6年生への感謝の言葉と共に6年生の思い出をスライド写真で振り返りました。それから、全員でじゃんけん列車をやり、じゃんけんごとに一喜一憂し、楽しく過ごしました。6年生からは、お礼の言葉と共に歌のプレゼントをいただきました。
とてもたのしい一時でした。

鼓笛隊移杖式


4日(火)に鼓笛隊移杖式を行いました。前指揮者から新指揮者へ励ましの言葉と共に指揮棒の移杖を行いました。その後新編成のもと演奏を披露しました。短い時間での練習でしたが、上手に演奏することが出来ました。平成26年度も楽しみです。

笑う なわとび大会(4年)

体育の時間に4学年のなわとび大会が行われました。
個人跳びではこれまで練習してきた成果を出そうと真剣に取り組む様子が見られました。
「交差跳びが今までで一番とべました!」
「あともう少しで新記録だったのに。」
 
など、嬉しい気持ちもあれば悔しい気持ちもあったようです。

長縄跳びでは、紅組210回、白組183回で新記録には届きませんでしたが
2チームともに声を掛け合い集中して取り組みました。


なわとび大会では思うような結果が出せずに悔しい思いをした子もいましたが
練習を通して跳べなかった種目が跳べるようになったり回数を伸ばしたりする成長が見られました。

音楽 最後の発表(和太鼓クラブ)

児童集会では,和太鼓クラブの発表を行いました。
クラブ長のちひろさんが「今年最後の発表です。今まで一番練習してきた古道の舞と古道の響を発表します。大きな声で元気よく演奏しますのでお聞き下さい。」とあいさつをしました。

和太鼓クラブは,音楽祭や敬老会,学習発表会など様々な場所で演奏を披露してきました。
これまで,全校生の前では緊張してしまい思うように声が出ないことがありましたが,今日は元気な演奏を披露することができました。
1年間,練習で積み重ねてきたことの成果を出すことができた時間になりました。

眼鏡 報告します,みんなの生活(4年)

児童集会では,国語科で学習してきたことの発表をしました。自分たちが調べたいテーマについてアンケートをし,結果を表やグラフなどにまとめ,発表用のポスターを作りました。
練習では,グループごとに司会を決めたり話す内容を整理したりし,発表がスムーズに進むように工夫してきました。
本番では,緊張した様子で声が小さくなってしまったグループもありましたが,まとめたことをしっかりと伝えることができました。
  

芸術鑑賞教室

2月21日文化庁「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」で企画していただいた「講談」を芸術鑑賞教室として実施しました。1月に行ったワークショップの振り返りとして代表児童がワークショップで教えていただいた「水戸黄門」の一節を講談調でやりました。その後、紙切りを見せていただきました。白い紙から下絵も描かずに、するすると動物やお話の場面が切り出される妙技に子ども達も大興奮でした。最後に立体講談と銘打った怪談話「耳なし芳一」を聞かせていただきました。人間国宝である一龍斎貞水さんの迫力ある語りと共に意表を突く演出に会場中大盛り上がりでした。

紙皿アート(4年生)

福島県民間テレビ局4社共同で企画している「ふくしまっ子10万人の笑顔プロジェクト」の紙皿アートを作りました。紙皿を顔に見立てて、自由に描きました。また、自分たちで持ち寄った材料などもうまく貼り付けていき、とてもユニークな笑顔がたくさんできました。それぞれの絵は10万人の福島県の子ども達の笑顔と共に、オブジェ組み入れられ、あづま総合体育館に展示されるとのことです。