教育委員会からのお知らせ

2024年8月の記事一覧

第2回こども議会研修会

8月31日(土)、田村市役所において、第2回こども議会研修会が行われました。

10月26日(土)に行われるこども議会本番に向けて、4つのグループに分かれて、質問や提言のテーマ等について話し合いました。

限られた時間での話し合いでしたが、みんな真剣に取り組みました。

「たむら市民大学 たまり」〜夏季特別講座(数学受験突破講座)〜

8月29日(木)、田村市役所において延期とした「たむら市民大学 たまり」〜夏季特別講座(数学受験突破講座)が行われました。

今日の講師も「田村市教育委員会教育長」です。

今回は、三平方の定理の活用の問題です。

数学が苦手な人も、今日の講座で三平方の定理の問題は簡単に解けるようになります。

今日で教育長による特別講座は終了となります。またの開講を楽しみにしています。

第3回田村市立小・中学校長・園長会議

市教育委員会服務倫理対策委員会に引き続き、第3回田村市立小・中学校長・園長会議が行われました。

園児・児童生徒の大きな事故等の報告もなく、無事に夏季休業を終え、学校がスタートしましたが、前期後半そして後期の教育活動の充実を図るため、各小・中学校長及び園長に教育長示達並びに担当各課より説明等を行いました。

第2回田村市教育委員会服務倫理対策委員会

8月29日(木)、田村市役所において第2回田村市教育委員会服務倫理対策委員会が行われました。

今回の会議では、各学校・園の実態に応じて取り組んでいる不祥事防止対策について発表していただき、田村市からの不祥事絶無に向けて熱心に協議が行われました。

令和6年度田村市教育講演会

8月23日(金)、田村市文化センターにおいて「令和6年度田村市教育講演会」が行われました。

今日の講演会には、国立教育政策研究所学力調査官の直海知子様、文部科学省教科調査官の堀田竜次様をお迎えし、「全国学力・学習状況調査を踏まえた学習指導の改善・充実」「特別の教科道徳における指導の充実・改善」の演題でご講演いただきました。

講演会には、市内全ての小・中学校の教員が参加し、月曜日からの授業のヒントを得ようと、真剣に話を聞きました。

 

第3回田村市音楽グレートレッスン(常葉中)

午後のレッスン後半は、常葉中です。

まずはじめに樋本先生にこれまでの練習の出来栄えを確認していただきました。

その後、息を線で繋いでいくことなどさらに素晴らしい合唱とするために気をつけるポイントを丁寧に教えていただきました。

樋本先生のレッスンで、さらに素晴らしい合唱になりました。21日(水)の本番が楽しみです。

 

 

第3回田村市音楽グレートレッスン(大越中・船引南中)

午後のレッスン前半は、大越中・船引南中の合同です。

オンライン等の工夫をしながら2校の時間を調整して練習してきました。

樋本先生の指導を全て吸収しようと、みんなが真剣な表情で一生懸命取り組みました。

21日(水)の本番の歌声が楽しみです。

第3回田村市音楽グレートレッスン(船引中)

8月17日(土)田村市文化センターにおいて、樋本先生の指導による第3回田村市音楽グレートレッスンが行われました。

午前中のレッスンは船引中学校です。

音楽にのせて歌詞をどう表現すれば良いか丁寧に指導していただきました。

8月21日(水)に行われる田村地区中学校音楽祭では、今日の指導で学んだことを生かして頑張ります。

「たむら市民大学たまり」〜夏季特別講座(数学受験突破講座)③〜

8月9日(金)18時から田村市役所において、「たむら市民大学たまり〜夏季特別講座(数学受験突破講座)③〜」が行われました。

今日の講師ももちろん田村市教育委員会教育長です。

今日の授業では、有理数から無理数へと数の世界が広がりました。

少し難しい内容でも、みんな真剣な表情で学習しています。

たむら探求プロジェクト(T2プロジェクト)第2日12

講話や座談会を経て、そこで得たヒントや手がかりをもとに、自分の夢を叶えるために明日から頑張ることを書き出しました。

一人一枚ずつのシートを貼り合わせて、T2プロジェクトに参加した皆さんの夢がつながったデザインシートが完成しました。

 

たむら探求プロジェクト(T2プロジェクト)第2日⑩

最後の最後に、大橋さんの話です。

夢を叶えるためのモチベーションの上げ方やラーニングカーブの話は大変参考になりました。

4人の話を聞いて、今の自分に、そして目の前のことに落とし込んだ時に、自分事としてどう行動していくか考えていきます。

たむら探求プロジェクト(T2プロジェクト)第2日⑨

最後は、早稲田大学、ハーバード大学大学院を卒業し、日本銀行に勤務する髙田さんのお話です。

 

人生は選択肢の積み重ねであり、その先には何があるかはわかりませんが、重要なタイミングでのジャンプすることの大切さ(日常の先にあるのは現状維持)等の話を語ってくれ、どれも興味深い話でした。

最後の「My  Harvard Lesson」

世界は不確実性に満ちている、結果で自分の決断を後悔してはいけない、自分たちにできることは良い結果が出る確率を変えることの言葉は心に響きました。

たむら探求プロジェクト(T2プロジェクト)第2日⑧

次は、東京工業大学を卒業し、LINEヤフー(株)で勤務する井内さんのお話です。

LINEで行っている仕事のこと、そして、自分の考えを変えるきっかけ等を話していただき、自分のスタンダードを上げる(当たり前の基準を上げる)ことや行動する(とりあえずやってみる)ことの大切さが伝わりました。

たむら探求プロジェクト(T2プロジェクト)第2日⑦

そのヒントや手がかりを得るために、今日のためにわざわざおいでいただいた3名の講師からのお話を聞きました。

まず一人目は、東京大学・ハーバード大学大学院を卒業し、財務省に勤務されている竹谷さんのお話です。

 自分の進路を主体的に選択することの大切さ、そして、「Ask  What you can do(あなたの国があなたのために何ができるかを問わないでほしい。あなたがあなたの国のために何ができるかを問うてほしい。」の言葉など、たくさん心に残りました。