こんなことがありました!

出来事

だんごさし(4年)

1月15日は小正月です。小正月には豊作や無病息災を祈って「だんごさし」を行うそうです。
今日は愛都路の会のみなさんをお呼びして、「だんごさし」を行いました。
だんごさしの由来について話を聞いたり、
優しく教えてもらいながらだんごを作ったりしました。

だんご粉とお湯をまぜて、まとまってきたら丸めます。

お湯でゆでたらできあがりです!

みずの木にはだんごを16個さしました。十六だんごと言って、水回りに飾るとよいそうです。
赤、青、黄、白の4色のだんごを作ったので、カラフルでとてもきれいに仕上がりました。
できただんごさしは、昇降口に飾りました。
だんごさしを見て、みんなが明るい気持ちになってくれたらいいなと思います。
愛都路の会のみなさん、ご協力ありがとうございました。

1月の生活科(1年生)

 冬休みが終わり、元気な子どもたちが学校にもどってきました。
 今日は1年生3名が「ふゆをたのしもう」の学習で、「かざぐるま」をつくって遊びました。
 とても上手にできました。


 



 勢いよく回る風車に負けないくらい、元気な3人の声が校庭に響いていました。 

「ふくしま子ども宣言」作文コンクール表彰式

 
1月6日(水) 福島市「杉妻会館についておきまして、
「ふくしま子ども宣言」作文コンクール表彰式が行われました。
本校からは、6年の吉田 美桜さんが優秀賞となりました。
杉昭重県教育長があいさつし、賞状を手渡していただきました。
引き続き、作文を発表しました。
受賞作品 「本の力」は、福島県教育委員会ホームページに
掲載されています。
http://www.pref.fks.ed.jp/yume/27yume/27kekka.pdf

冬休み後全校集会

子ども達の元気な声と笑顔が学校に戻ってきました。

集会では校長が干支の話をしました。
「『申(さる)』に『イ(にんべん)』をつけると、『伸びる』という字になります。
学級や自分のめあてをしっかり決めて、『申年』にふさわしく、一人一人が
伸びていくことを願っています。」


その後、子ども達が「今年の目標」を発表しました。

2~3人のグループをつくり、話します。

「なわとびは、何の跳び方をがんばるんですか?」
「もっと詳しく聞かせてください。」
などなど、上手く言えない子や下級生には、
上級生が優しく質問をします。

「何て言っていいか、分からな~い!」と、困っていた子も、
おかげで楽しく発表することができました。

どきどきしながら友だちに話した目標を忘れずに、
あと3ヶ月、がんばっていってほしいです。