2014年3月の記事一覧

この度以下５名の職員が転出いたします。


教頭 渡邉 裕樹


(福島市教育委員会)


教諭 渡辺 幸恵


(田村市立美山小学校)


教諭 中村 崇史


(福島大学附属小学校)


講師 永山 佐知子


(退職)


講師 松本 光里


(田村市立広瀬小学校)


これまでの公私にわたるご厚情に心から感謝申し上げます。

平成２６年度古道小学校と岩井沢小学校合同の卒業式が、旧石森小学校の校舎で行われました。
全員、晴れやかな顔で、巣立っていきまいた。
卒業生の門出を祝う在校生も、大きな声で、素敵な歌声を響かせ、とても立派でした。
お世話になった皆様方に心より感謝申し上げます。

　修了式まであと２日・・・。今日は、楽しい思い出をつくろうと、子どもたちみんなで企画・準備した「さよなら会」を開きました。会を盛り上げるための係も自分たちで準備し、司会や歌の指揮なども分担して行いました。
　ゲームコーナーではなぞなぞやいす取りゲーム、じゃんけん列車で盛り上がりました。休んでしまった友達がいて、全員そろわなかったことが悔やまれますが、みんなで考え、準備し、楽しく会を開けたことがとてもすばらしかったです。担任として、また子どもたちの成長に心が「じ～ん」となったひとときでした。

私たちは、古道小学校さんと一緒に、震災から３年間、風光明媚な、ここ、旧石森小学校の校舎をお借りして、学校生活を送ってきました。しかし、４月からは、学校が再開し、岩井沢の本校舎で学校生活を送ることになりました。そこで、今日はお忙しい中ですが、ここ旧石森小学校でお世話になった、文殊地区・石森地区を代表して副区長さん、区長さん、そして文殊出張所長さんにおいでいただいて、感謝の気持ちを伝えました。
古道小と岩井沢小と一緒に、この校舎で楽しく賑やかにたくさんの友達と共に学ぶことができたことを感謝する気持ちが伝わった時間になりました。
文殊や石森の区長さんたちからは、「学校が使われなくなって、皆さんの声が聞こえなくなるのは寂しくなるけど、都路で頑張ってください。」と温かな言葉をいただきました。
文殊地区、石森地区の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
    

　生活科「すてきな３年生になろう」の学習で、３年生から理科や社会科の学習が始まることを知り、子どもたちは「どんなことを勉強するのかな？」と興味を持ち始めていました。そこで、３月１３日に３年生の社会科の授業におじゃまして、その様子を見学させていただきました。

　地図記号の復習では、３年生たちが地図記号カードを見てスラスラと言い当てていました。また、社会科の教科書やノートも見せていただきました。最後に、「昔の道具」についての３年生の発表を聞きました。分からない言葉や道具の使い方について、積極的に質問する２年生の姿が見られました。「社会科でいろいろなことを調べるのが楽しみです。」と感想を述べ、３年生から始まる社会科にさらに関心が高まったようでした。