こんなことがありました!

出来事

眼鏡 放射線ってなんだろう(4年)

佐藤校長先生に「放射線ってなんだろう」という授業をしていただきました。
まずは線量計を使って,数値と音で調べました。
「0.076です」「音が鳴った。放射線があるんだ!」と言いながら調べていました。


次に,理科室を暗くして放射線を見る実験をしました。
 

「もやもやしたけむりみたいな物が見えますね。」
「今,シューンってとんだ線が見えましたよ。」
「放射線が見えた!」
と盛り上がっていました。
放射線はたくさんあると危険であるけれど,昔から自然のなかにもあるものだと学習することができました。

雪 寒くなると(4年)

理科では,春夏秋冬の植物や動物のようすの変化を観察してきました。
今回は「寒くなると」ということで冬です。

夏にはたくさんの実ができていたヘチマでしたが、今ではすっかり枯れていました。
ヘチマの棚の下を探してみると…

「種が落ちてます!」
「ヘチマの中にもたくさん種が入ってる!」
と大喜びでした。

たくさんの種を見つけて大喜びの子どもたちでした。


サクラを見ると,「葉は枯れてるけど、木は枯れていない。」
と気づいたようです。
次回の理科では植物によって冬を越す姿は違うということをまとめていきます。

どれだけ溶けるかな?(5年生)

今、理科では「もののとけ方」という単元を学習しています。
前回まで食塩のとけ方を調べていたのですが、今日からホウ酸のとけ方に入りました。
「全然とけない!」
「食塩とちがうね!」
と気付いたことを話しながら、実験に取り組んでいました。
後片付けも協力して行う姿もすばらしかったです。

卒業までラストスパート


 1月も今日で終わり、卒業まで33日を残すのみとなりました。6年生の子供たちの言動にも、卒業学年のけじめと責任が垣間見えることが多くなり、担任としては、ついほろっとしてしまいます。ここで気を引き締め、学習のまとめをしっかりさせ、生活面を見直し、晴れの卒業を迎えさせたいと思っています。

がんばる1年生!

 今週も「ぴょんぴょんタイム」に長縄の練習をしました。2分間に何回跳べるかを計測するもので、2月のなわとび大会に向けて、今後も練習を続けていきます。本番では何回跳べるか楽しみに頑張っている1年生です。

おもちゃまつりへようこそ(2年)


  先日、2年生は国語科で学習した手作りおもちゃの作り方やあそび方をわかりやすく説明する学習をしました。1年生をよんで、おもちゃまつりを開こうと計画していたので、一生懸命準備をしました。
  当日は、1年生に説明するのが難しく、汗をかきながら一生懸命話す子どもたちの姿も見られました。2年生のがんばりの甲斐もあり、1年生は楽しんでおもちゃを作ったり、遊んだりしてくれました。
    

にっこり めざせ新記録(4年)

ぴょんぴょんタイムでは2チームに分かれ大縄跳びを頑張っています。
最初は引っかかる回数が多かったのですが,だんだんとスムーズになってきました。

「いーち,にーい,・・・・がんばれー。」
などと声を掛け合いながら跳んでいます。


引っかかってしまったときは「どんまい!」「大丈夫だよ!」
などと声を掛け合っています。


どちらのチームも新記録を目指してがんばってほしいと思います。
応援よろしくお願いします絵文字:笑顔 

資料を使って発表しよう!(3年生)


 国語科の「わたしたちの町の行事をしょうかいしよう」の学習では、年中行事について調べたことを資料を用いながら発表しました。端午の節句・花見・七夕・七五三・冬至の5つのグループの発表では、どんな行事なのか、いつから行われているのかなど、それぞれのグループで工夫が見られました。
 今回初めて資料を示しながらの発表でしたが、どの班も聞く人が分かりやすいように見せ方にも気をつけていました。
 友達の発表を聞いて、初めて知ったことも多かったようです。とても楽しい発表会となりました。

講談ワークショップ

講談のワークショップを行いました。2月21日の本公演に向け、講談について子どもたちに少しでも理解できるようにとのことで実施しました。
講談とは話芸のひとつであること、講談の歴史、講談で使う小道具などの説明をしてもらいました。また、子どもたちも講談調で自己紹介したり、水戸黄門の一節を習ったりしました。
今日習ったことをさらに稽古し、本公演で発表することになっています。本公演が楽しみです。