こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

笑う なわとび大会(4年)

体育の時間に4学年のなわとび大会が行われました。
個人跳びではこれまで練習してきた成果を出そうと真剣に取り組む様子が見られました。
「交差跳びが今までで一番とべました!」
「あともう少しで新記録だったのに。」
 
など、嬉しい気持ちもあれば悔しい気持ちもあったようです。

長縄跳びでは、紅組210回、白組183回で新記録には届きませんでしたが
2チームともに声を掛け合い集中して取り組みました。


なわとび大会では思うような結果が出せずに悔しい思いをした子もいましたが
練習を通して跳べなかった種目が跳べるようになったり回数を伸ばしたりする成長が見られました。

音楽 最後の発表(和太鼓クラブ)

児童集会では,和太鼓クラブの発表を行いました。
クラブ長のちひろさんが「今年最後の発表です。今まで一番練習してきた古道の舞と古道の響を発表します。大きな声で元気よく演奏しますのでお聞き下さい。」とあいさつをしました。

和太鼓クラブは,音楽祭や敬老会,学習発表会など様々な場所で演奏を披露してきました。
これまで,全校生の前では緊張してしまい思うように声が出ないことがありましたが,今日は元気な演奏を披露することができました。
1年間,練習で積み重ねてきたことの成果を出すことができた時間になりました。

眼鏡 報告します,みんなの生活(4年)

児童集会では,国語科で学習してきたことの発表をしました。自分たちが調べたいテーマについてアンケートをし,結果を表やグラフなどにまとめ,発表用のポスターを作りました。
練習では,グループごとに司会を決めたり話す内容を整理したりし,発表がスムーズに進むように工夫してきました。
本番では,緊張した様子で声が小さくなってしまったグループもありましたが,まとめたことをしっかりと伝えることができました。
  

芸術鑑賞教室

2月21日文化庁「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」で企画していただいた「講談」を芸術鑑賞教室として実施しました。1月に行ったワークショップの振り返りとして代表児童がワークショップで教えていただいた「水戸黄門」の一節を講談調でやりました。その後、紙切りを見せていただきました。白い紙から下絵も描かずに、するすると動物やお話の場面が切り出される妙技に子ども達も大興奮でした。最後に立体講談と銘打った怪談話「耳なし芳一」を聞かせていただきました。人間国宝である一龍斎貞水さんの迫力ある語りと共に意表を突く演出に会場中大盛り上がりでした。

紙皿アート(4年生)

福島県民間テレビ局4社共同で企画している「ふくしまっ子10万人の笑顔プロジェクト」の紙皿アートを作りました。紙皿を顔に見立てて、自由に描きました。また、自分たちで持ち寄った材料などもうまく貼り付けていき、とてもユニークな笑顔がたくさんできました。それぞれの絵は10万人の福島県の子ども達の笑顔と共に、オブジェ組み入れられ、あづま総合体育館に展示されるとのことです。