学校日記:平成最後の1ヶ月よろしくお願いします。

カテゴリ:4年生

花丸 つるしびな体験~4年生~

先日、華さんでつるしびな体験を行いました。
針と糸を使った作業は初めてやる子もいたり、体験したことがある子もいたりと、どんなつるしびなが出来るのか楽しみです。

早速活動をし始めると、
「これでいいですか?」「次は、どうやるんですか?」とお話ししたり、
講師の方々から、昔のお話を聞いたりしながら和やかな雰囲気で時間が過ぎていきました。



教えてもらいながら、自分なりに形や耳の位置などを工夫して立派な作品を作り上げることができました興奮・ヤッター!

子どもたちが書いてくれた感想を見ると・・・
「難しかったけど、楽しかった!」「自分で工夫して作れて良かった!」「またやってみたい!」
と、ありました。子どもたちにとっての貴重な学習・思い出になったと思います。

ご協力してくださった皆さん、ありがとうございました!

花丸 4人の団結力(4年 団子さし)

4年生は、総合の学習で「団子さし」を行いました。
子どもたちは「早くやりたいです!」「19日、まだかな?」と楽しみにしていました興奮・ヤッター!
まずは、団子作りからです。黙々と作業を進めていました。団子の形を動物にしたり、自分たちで調理と片付けを分担していたりする姿を見て、嬉しく思いました興奮・ヤッター!


子どもたちに感激していると、あっという間に団子さしも終わっていました。4人の団結力に驚きです・・・。



団子さしが終わると、みんなできなこお団子をいただきました。
みんな黙々と食べていましたが、あまりのおいしさに
「お団子やわらかいー!」
「きなこの甘さもちょうどいい!」
と自分たちで一から作ったお団子を味わうことができました。
できあがったお団子を3年生や先生方へおすそわけしました。
3年生や先生方からも「おいしかったよ。」と声をかけていただいた4年生はとてもうれしそうでした。

今回の活動を通して、改めて、子どもたちも積極性・団結力に驚きました!この長所をどの場面でも発揮できるよう、サポートしていきます!

最後にベストショットを!

会議・研修 葛尾小学校との合同授業(4年国語)

葛尾小学校との合同授業がありました。
4年生は、国語の授業で事前に作成してきたリーフレットを用いて、伝統工芸について紹介し合いました。


発表が始まると、一気に場の空気が変わりました。子どもたちは、声の大きさや目線を意識して発表することができました。素晴らしかったのは、発表者だけではありません。聞く人も真剣な態度で臨んでいました。

発表後には、子どもたちから「水晶の色々なことが分かりました。」「写真があることで分かりやすかったです。」などと多くの感想が出てきました。最初から最後まで意欲的な姿が見られました花丸

授業終わりには、好きな物や習い事のお話をして親睦を深めていました。さらに、子どもたちは「今度は、葛尾小学校に行きたいです!」と、授業を見に来てくれていた校長先生にお願いしていました。それほど、子どもたちの中でこの交流する時間が楽しかったのではないかと思います。これからも、このような交流を大切にしてきたいですね喜ぶ・デレ

生き物探し(4年)

4年生は理科の学習で、生き物や植物の変化を観察しています。
前回はサクラの観察でしたが、今回は日差しが強い中、夢中で生き物を探しています晴れ

4年生はカナヘビだけではなく、他の生き物も観察したいという気持ちもあるようです。池の探索中には「カエルやアメンボの成長も気になるね」と話していました。
観察している子どもたちの様子を見ると、生き物の豆知識をたくさん持っています。その知識を生かして、カナヘビを大切に育てています。
これから1年間、好奇心旺盛な4年生と一緒にカナヘビの変化を観察していきます。

ゆめいろランプ ~4年図画工作~

図工で作ったランプの点灯式を行いました。カラーセロファンやモール、きらきら折り紙などを使って思い思いのランプを作りました。

4年生は図工が大好きで、毎時間素敵な発想で作品を作っています。

 

 

完成した作品にLEDライトを設置しました。そのLEDにも、カラーセロファンを貼ったり重ねて置いたりしてまるで万華鏡のような光を作り出している子もいました。

 

試行錯誤して光りの加減や飾りを手直ししながら光をつけて大満足でした!

 

了解 農家へインタビュー ~【4年生】総合的な学習の時間

4年生は総合的な学習の時間に地域の方から、いろいろな事を学んでいます。
都路がもっともっと活気のある場所にするためには、都路の自然や人について調べなくてはということになりました。
今まで、都路を流れる「川」、東北に一つしかない養蚕所からヒントを得た「蚕」、豊かな自然からとれるおいしい野菜や米を知るための「農業」、それらの食材をいかした「郷土料理」この4つの観点で調べてきました。
その中の一つ「農業」について、保護者でもあり、農園を経営している吉田さんに来校していただき、子どもたちのインタビューに答えてもらいました。

 

準備していた質問をしながら、メモをして、更に追質問をする子どもたちのまなざしは真剣です!
「なぜ農業をはじめようと思ったのですか?」
「どのような仕組みで出荷しているのですか?」
などの質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。

 

インタビューを終えた子どもたちは、
「やっぱりインタビューするとよく分かるな!」
「謎がとけたぞ!」
と、充実感でいっぱいです。

次回からは、調べたことをしっかりとまとめる段階に入ります。

キラキラ つるしびなを作りました!【4年生】

「つるしびな」を作る!地域の人から学ぶ学習です。

図工大好きな4年生ですが、針と糸を使った作業は慣れていません。初めてやる子も・・・
しかし中には「昨日お母さんと練習しました!」と、予習済みの子も・・・
全力4年生は今回も元気いっぱい体験してきました。

つるしびなにする生地を選んで早速作業です!あちこちで、
「これでいいですか?」「どうやるんですか?」「教えて下さい!」
という声がします。

 

 

見本を見せてもらいながら、自分なりに工夫してなんとか形にしていきます。形ができてくると、4年生のオリジナリティーがあふれたデザインが出てきました。

はちまきにしたり、帯をお相撲のまわしにしたり,お花を背中にくっつけたりと見ていて笑顔が出てくる作品ばかりです。

 

 

学校に帰ってきて校長先生にも作品を見せて、説明しました。

キラキラ 伝統文化を学ぶ ー【4年生】団子さしー

今日は、団子さし体験をしました。毎年4年生が体験しているので、この日を楽しみにしていました。
地域で大変お世話になっている今泉さん夫妻と、復興応援隊の方2人のご協力のもと実施することができました。

米粉をこねて団子を作り、色を付けて丸くしました。手にたくさん付いて大変ですが(*^o^*)子どもたちはニコニコ笑顔です。

 

できた団子は昇降口の木にバランス良くさしました。花がさいたように華やかになりました!個性的な飾り方も・・・4年生らしさが出た団子差しの木が完成しました。

 

 

 

お片付けもしっかりして、自分達で作ったお団子にきなこをまぶしておやつタイム!

終始楽しそうに活動する子どもたちでした。新年になり、目標も新たに頑張ります!

 

笑う 地域の師匠にしめ縄づくりを教えてもらったよ!【4年生】

よりあい処『華』さんにて、しめ縄づくりを体験してきました。子どもたちに「しめ縄って知ってる?」と聞くと、「知らないで~す!」との答え。
画像を見せると・・・
「あぁ~!!正月とかでみかけたことある!」
「作りたい!!!!」
と、意気揚々と学校を出発しました。

 

今日の講師は吉田さん。
「昔は東京に500本もしめ縄持って行って売ってたんだよ。難しいからできるかな~。」
と言いながらも手は、「い草」をするするとねじり、しめ縄をどんどんと作っていきます。
「速い!!」「できるかな・・・」と少し不安と期待の入り交じった顔で体験がスタート!

 

「難しい~。」と、お手伝いしてもらいながらなんとか完成させることができました。
納得のいかない子は、自分でもう一度ゆっくりやり方を確かめながら、い草をねじっています。

 

1時間もすると、「なんか、一回目より上手にできたんだけど!」「先生のおかげでできました!」と喜びの声があちこちから出てきました。
しめ縄をつくるという、とても貴重な体験をして子どもたちは満足の笑顔でした。

 

グループ 「お蚕さまとの3週間」~4年生

11月18日(木)すずらん集会で4年生は学年発表をしました。総合的な学習の時間で調べ、育てた「お蚕さん」についてです。

 

4年生がお蚕さんと出会ったきっかけや、お蚕さんのお世話について、そしてお蚕さんのその後について劇にまとめました。台詞も動きも自分達で考えて、10分くらいにまとめることができました。

 

 

劇の中の台詞や動きをヒントにしたクイズも考えました。

練習できる時間を見つけて、協力しながら活動していました。高学年としての意識も出てきたかなと思える姿がみられました。
発表の後には、「蚕のことがもっと知りたくなりました。」「初めて知った情報もあったのでためになりました。」などと全校生から嬉しい感想をもらうことができました。

 

発表の詳細は、「都路のよさを発信!総合的な学習」のページ左クリック に掲載しました。

会議・研修 お蚕さんの絹糸でお守りを! 【4年生】総合的な学習 

5日(金)4年生が、総合的な学習として調べている「お蚕さん」絹糸取りをしたものをまとめて『お守り』を作ることに・・・

今回、17頭ということと、初めて蚕を育てたという記念ということを併せて考えた結果子どもたちから『お守り』にするのがいいという案にまとまりました。

お蚕さんを育てたり、調べたりするにあたってお世話になっている、近所の今泉さんの所へ行きました。そこで、展示会をしていた鈴木先生にお会いして、お話を聞いてきました。

 

  

そこには、鈴木先生の他にも養蚕のエキスパートが2人も居てお話を伺いました。
「蚕にクラシックを聴かせていたんだよ」
「クラシックを聴いた蚕の糸はとても長いことが分かってるんだよ」
と、蚕に関するお話が次々と・・・
とても貴重な時間をすごしてきました。

   

ハート 織物体験! ~4年総合的な学習~

学校から、歩いて3分!近くでいつも、子どもたちを優しく見守って下さる今泉さんのお店「華」さんで織物体験をしてきました。

 

 

子どもたちが、囲炉裏に火を入れるのを見たことが無いということを知ると、「じゃ~火をいれてみるか!」と言って実演してくださいました。

子どもたちは「うわぁ~あったかい!」「ここで、もちとか魚とかやけそうじゃない?」というと「ここで温まったり、料理をしたりしたんだよ!」といろいろ話してくれました。

 

 

蚕の世話をした際にお世話になった、鈴木先生ともまた再会できました。

自分達の育てたお蚕さんの糸をお守りにしたいという考えがでていたので、そのアイディアをもらって糸とりをしました。糸が細くて難しそうでしたが、鈴木先生に助けてもらいながら、頑張って糸取りをしました。

時間が足りなくなってしまうと、「じゃ~お守りができるように、今回は作ってあげるよ。」とおっしゃっていただきました。また、近々お会いして、今後の総合的な学習の時間の方向性について子どもたちにアドバイスをもらいたいと思います。

子どもたちは、もうお蚕さんの虜ですにっこり
子どもたちの、思いをつなげた学習になっていきそうです!

キラキラ 「かいこさま、かわいい!」 ~4年総合「地域のよさを知る」

 9月からはじまった「かいこさま」のお世話でした。

地域のよさを知る活動として、かいこさまのことを聞いた子どもたちは調べてみたい、育ててみたいと強い関心をもつようになりました。
そこで地域の方々に話をしたところ、すずきさんを紹介してくださいました。
すずきさんは「かいこさま」を実際に連れてきてくださり、子どもたちに世話をまかせてくださいました。

子どもたちは、毎日桑を採ってきては蚕にあたえ、土日曜日は、当番がお家に連れ帰って世話をしていました。
その「かいこさま」も大きくなり、いよいよ繭をつくる時期になりました。蚕室はお手製の紙を丸めた筒を工夫しています。
先日はすずきさんにもおいでいただき、繭から糸をつむぐ作業を行いました。
繭をお湯に入れるときには「かわいそう・・・」と涙を流す子どももありました。
それだけ愛情を持って育ててきたのだと改めて感じました。子どもたちにとって、この体験は、命の大切さ、命をつないでいくことについても学ぶ貴重な機会となりました。


これまでの活動、すべてがはじめての体験で、喜び、悲しみ、驚き。さらに責任感も伸びた活動でした。


これからも活動は続きますが、この活動を通して、これまで以上に都路地域を思い、さらに発展させていこうとする気持ちをもつことができたように感じました。
この活動を通して学んだことを4年生の残りの学習、そして5年生の学習へとつなげていきたいと考えています。

ご協力くださっている皆様、ありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

OK 都路小の外国語授業②(4年)

5校時には、田村市教委学校支援指導主事の佐久間先生にお出でいただき、4年生の外国語活動の授業についてご指導をいただきました。
今日の内容は「Do you have~?」の表現を習得します。

ALTや担任の持っている「文房具」が今日の素材です。名前を言えるかな?

一人一人持っているタブレットに、担任から画像が送られてきました。ウッデン先生の持っている文房具です。この内容を英語で話しながらSmall Talkをしていきます。
今日のゲームは、文房具の絵から相手の持ち物はどれかを当てます。

この4つを頭に思い浮かべ、「消しゴムを持っていますか?」「定規を持っていますか?」と英語で問い、その答えから番号をあてます。

続いては、文房具の絵カードを”お店”で買い、自分だけのセットをタブレットでお隣に送ります。このカードを求めるのも英語です。

今日は、時間が少し足りなかったので、先生が紹介してあげました。

45分間、子どもたちは何度も何度も、楽しそうに外国語で会話し、「Do you have~?」の表現に慣れ親しむことができました。
きっと、英語が大好きな子どもたちに育ってくれることでしょう。

キラキラ 突然の対面!お蚕さん(かいごさま!)-4年総合的な学習

本日、学校近くにイベントで来ていた「鈴木美佐子さん」が学校に来校して下さりました。総合的な学習の時間に蚕や農業、川など都路について調べているところでした。都路には養蚕に関する施設があって、とても貴重な施設ということを聞いて調べていました。
「実際に見られたらな~」「見たことないよね・・・」と話していた矢先の出来事で、子どもたちも大喜び。

 

お話も興味津々!実物の蚕も見たくてウズウズ!

 

まだ小さい蚕でしたが初めて見たこども達は大感激でした。

子どもたちもさらに質問を投げかけました。
「えさは何を食べているのですか?」「きぬを作る時の道具はどんなですか?」「何日くらいで孵化するんですか?」などたくさんの質問に丁寧に答えてくださいました。 

 

すると、鈴木さんが、
「みんなにお蚕さんを、17頭たくしていこうと思うんだけど・・・」
と話して下さいました。
子どもたちの反応はもちろん・・・
「やったぁ!!」「育てる!」
もともと虫が大好きな子どもたちです。上手に育てられるように頑張ってくれそうです。

 

近くに寄って観察!!これからが楽しみです。

星 「想いは宇宙へ」 ~星の村天文台4年理科~

「宇宙にはたくさんの星があるんだね。」
宇宙はとてつもなく広いことがわかりました。

「パソコンで太陽をセットすると、動きを追って望遠鏡が移動するんだよ。」

「望遠鏡で太陽光を集めると、木材もすぐ焦げるんだね。」「太陽が黄色く見えるよ。」

「こりゃ重い隕石だ。鉄が入っているんだって。」

様々な発見があった天文台見学でした。

キラキラ かんけり&ティーボール ~4年お楽しみ会  

お楽しみ会を開催しました!
計画を立て、準備をして、本番・・・
最初は計画を立てるのも、準備をするのも、進行するのも時間がかかっていましたが、だんだんと慣れてスムーズに実行できるようになってきました。

さらに、勝負をしていても
「負けた~」「でも、楽しもう楽しもう!」「勝ち負けは気にしない!」
などという声も。

 

司会が会を進行します。進行の合間に、「今日はなかよくお楽しみ会をやりましょう」と、アドリブのコメントをつけながら話していました。

 

 

最初は「かんけり」をやりました。くじも手作りです。楊枝の先を赤く染め、赤い楊枝を引いた人が鬼です。

 

次は、ティーボールです。ラインも休み時間のうちに自分たちで引きました。苦手な友だちには、バットの持ち方や打ち方のフォーム、ボールを打つ方向をアドバイスしていました。

 

教室に戻ると、子どもたちが学級活動の議題提案ボックスに提案用紙をいくつか入れていました。
次の学級会ではどんな話し合いをしようか、みんなで考えましょうね。

つながれ、広がれ!だんボール 4年 図工

図工が大好きな4年生!

夏休み前にたくさんのだんボールを集めて準備をしていました。

「やっと作れる~!」

「いっしょに作ろうね」

と大喜びでスタートです。教室とホールを使って思い思いにだんボールを組み合わせて家やお店を作っていました。

だんボールに切り目を入れてそれを組み合わせる仕組みを生かしてつくります。

 

 

今日は1校時目から4校時目まで図工でした。

自分の納得のいく作品を作りました。お昼休みには5年生、放課後には3年生が見に来てくれました。

4年生は

「去年、今の5年生にも作品を見せてもらったから、見せたい!」

「こんな仕組みも作ってたような・・・。ぼくも作ってみようっと!」

アイデアがたくさんあふれました。

 

作り終わった作品をお互いに見たり、質問したりしてよさを見つけ合っていました。

虫眼鏡 4年見学学習

社会科の見学学習で『大滝根水環境センター』と『田村西部環境センター』に行きました。
まずは、『大滝根水環境センター』に行きました。子どもたちの質問に答えていただいたり、水の行方について説明していただいたりしました。水をきれいにするためにほとんど微生物の力だけという事を知り、とてもおどろいていました。
「最初はにごった水だったのに、だんだんと色が透明になってきたね!」
「微生物ってすごいな~」
顕微鏡で実際に微生物を見ると・・・
「なんか動きがかわいい!」
さすが生き物好きの4年生!

 

「油よごれや、髪の毛、食べかすなどは微生物にとってよくないから、みんなも好き嫌いせずに食べてね! 」とお話をしていただきました。

次は、『田村西部環境センター』に行きました。燃えるごみを扱っている施設で、ごみピットやごみクレーンなどを見せていただきました。
「ぼくのごみもあるのかな?」
「こんなにごみがあるなんて・・・」
実際のごみの量を目の当たりにしてとても驚いていました。

 

クレーンの操作もさせていただきました。自分のつかんだごみの量を見たり、ごみを焼却炉の入り口に移動させたりするとても貴重な体験でしたので、とても真剣なまなざしでした。

「うまくごみをつかめた!」
「いいな~。ぼくも操作してみたい~」
「たくさんつかむのむずかしいな~」
処理するよりも多いごみが運ばれてくるということを話していただき、ぼくたちに何ができるのか・・・と考える機会となりました。

子どもたちは、話を聞きながらたくさんメモをとりました。学んだことを、新聞にまとめます! 

美術・図工 かみわざ!小物入れ★ 4年 図画工作

図画工作の大好きな4年生。何に対しても全力で取り組みますが、図画工作は格別です。下のような箱をたくさん作って、その箱の組み合わせを工夫して小物入れを作ります。
自由な発想で作りつつも、箱の組み合わせ方や小物が入るように考えて作らなければなりません。

 

グループになって作ることで、アドバイスをしたり、新しいアイデアが生まれたりします。
「どうやったのそれ!」「すごーい」
「ぼくはこうやろうっと」「ありがとう!」
こんな声がひっきりなしに聞こえます。

 

目標に向かって作品を作り、完成させた子どもたちの顔から、達成感が感じられました。

最後に作品の鑑賞会をして、友だちの作品の工夫を見つけていました。
「すごい!これどうやって小物いれるの?」
「作ろうって言っててものをほんとに作ってる!大変だったでしょ?」

友だちの作品を触る時にも、壊れないようにそっと触ったり、聞いてから触ったりと相手のことを考えながら見ていました。