学校日記:平成最後の1ヶ月よろしくお願いします。

2021年10月の記事一覧

キラキラ 6年「トントントン 歴史におじゃまします」

6年生は、社会科の歴史学習を生かした発表をします。ハプニングもいろいろありそうです。
後半のダンスや群読もオリジナルのところが盛りだくさんです。

舞台では、とてもはっきりとした発声ですばらしい演技を見せてくれることと思います。
反省も生かしながら、当日に向けてがんばります!

急ぎ 1年「あおむしたちのやくそくとぼうけん」2年「スイミー」

明後日の学習発表会に向けて、リハーサルが進んでいます。
プログラムは、明日子どもたちに持たせるようにします。
今日は、1年生と2年生の劇を見ました。国語で学習したことをさらにふくらませてセリフにしています。
音楽とダンスも見物ですよ!

<あおむしたちのやくそくとぼうけん>

<スイミー>

リハーサル終了後に6年生からたくさんの感想をもらいました。
6年生は観ているときにも「かわいー!」がいっぱいでした。

いよいよあと2日!お楽しみに!

キラキラ 表彰✨ 校内漢字・計算コンテスト

先月末に実施した校内漢字・計算コンテストにおいて「満点賞」を獲得した児童を表彰しました。

代表児童はもとより、受賞した子どもたちも誇らしげです。
第2回は、冬に実施します。授業をがんばって、次回こそ「満点賞」を取ろう!

キラキラ どんなパンが好きかな? ~3年読み聞かせ~

朝の時間に3年生は1年生に絵本の読み聞かせをすることにしました。
1年教室に向かう前、子どもたちは「緊張してきた」「上手に出来るかな」と不安がっています疲れる・フラフラ


しかし、始まってみると不安な様子を見せないで堂々と読み聞かせをしていました興奮・ヤッター!


1年生も真剣にお話を聞いてくれています!素晴らしいですね花丸

読み聞かせが終わると、1年生が感想を言ってくれました。何かを頑張って成し遂げたときに感想を言ってもらえると嬉しいですね!
3年生は、喜ぶだけではなく教室に戻ると反省をしていました。「絵本の持ち方・見せ方を変えた方が良いかも」と聞き手のことも考えられていました。この反省を次の機会に活かせるようにしていきたいと思います。

給食・食事 感謝!愛媛県愛南町の皆様へ

今日の給食は、ごはん、鯛の塩焼き、秋の五目豆、キャベツのみそ汁、牛乳です。
愛媛県愛南町から無償で提供いただいた鯛が4回目の登場です。こんなにたくさん鯛を食べられるなんて、幸せです!

塩焼きは、鯛の香りや甘さをうまく引き出す調理法だと感じました。
お家の方にも食べていただきたいぐらいです。
愛南町の皆様、ありがとうございます。

ハート 雑巾の寄贈

前年度、本校の用務員としてお世話になった伊藤絹枝さんから雑巾をいただきました。
寄贈いただいた雑巾は56枚で、全て絹枝さんの手縫いです。

子どもたちのために、学校のために、消毒作業や清掃などの際大切に使用させていただきます。
本当にありがとうございましたキラキラ

花いっぱいの校舎に!

先日、ビオラの花苗植えを行いました。全校児童が一人一人、自分の鉢に苗を植え、責任をもって育てることにしました。
早速教室に持ち帰った子どもたちは、自分の名前の横に、植えた花苗の名前を書き込んでお世話を始めていました。


この他にも、環境・ボランティア委員会、6年生が学校の環境をよくしようと道路沿いのフェンス下やすずらん坂脇の花壇などに花苗を植えました。

休み時間での活動となり、短い時間ではありましたが、ていねいに苗を扱い、やさしく土に植えていました。
これまで何回も行っている上級生は、やさしく、素早く苗を扱い、あっという間に100本以上の苗を植えていました。これには担当の先生方もびっくりです。
今回植えた花苗は来年の春に素敵な花をさかせてくれます。楽しみに待っていましょう。

ピース 役に立つものをプログラミング(5年)

5年生はプログラミング教育の一環として、MESHを使いました。
MESHは、身近なものやセンサー、スイッチなどの機能を組み合わせ、プログラミングすることで、さまざまなアイデアを形にできるものです。都路小で受賞したソニー科学教育プログラムの教育資金を活用して購入しました。

去年までは自由に動かしていましたが、今回は「生活に役にたつものをつくる」ことをめあてに、プログラミングに挑戦します。

「ボタンを押すと、音が鳴ったり、光ったりするから、、、目覚まし時計がつくれそう!」「このブロックをつなげると、人を感知して写真を撮れるようになる!」
「動きを感知するから、地震速報もつくれるよ。」
 身の回りにある便利な物をプログラミングしてつくろうと、互いに意見を出し合いながら作業していました。

キラキラ 「かいこさま、かわいい!」 ~4年総合「地域のよさを知る」

 9月からはじまった「かいこさま」のお世話でした。

地域のよさを知る活動として、かいこさまのことを聞いた子どもたちは調べてみたい、育ててみたいと強い関心をもつようになりました。
そこで地域の方々に話をしたところ、すずきさんを紹介してくださいました。
すずきさんは「かいこさま」を実際に連れてきてくださり、子どもたちに世話をまかせてくださいました。

子どもたちは、毎日桑を採ってきては蚕にあたえ、土日曜日は、当番がお家に連れ帰って世話をしていました。
その「かいこさま」も大きくなり、いよいよ繭をつくる時期になりました。蚕室はお手製の紙を丸めた筒を工夫しています。
先日はすずきさんにもおいでいただき、繭から糸をつむぐ作業を行いました。
繭をお湯に入れるときには「かわいそう・・・」と涙を流す子どももありました。
それだけ愛情を持って育ててきたのだと改めて感じました。子どもたちにとって、この体験は、命の大切さ、命をつないでいくことについても学ぶ貴重な機会となりました。


これまでの活動、すべてがはじめての体験で、喜び、悲しみ、驚き。さらに責任感も伸びた活動でした。


これからも活動は続きますが、この活動を通して、これまで以上に都路地域を思い、さらに発展させていこうとする気持ちをもつことができたように感じました。
この活動を通して学んだことを4年生の残りの学習、そして5年生の学習へとつなげていきたいと考えています。

ご協力くださっている皆様、ありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。