2020年12月の記事一覧
朝の読み聞かせ ~地域ボランティア~
今朝の読み聞かせは、地域ボランティアの方々にも入っていただきました。
1・2年生「北風と太陽」
3年生「くまとうば」
4年生「つるになった少年」
5年生「ひこじゅうろうと50人の家来」
6年生「ほらふき名人と子ども」
中には、みんながよく知っているお話もありました。知っているお話でも、何度も読むことで新しい発見や以前よりも深まった感想が生まれます。
読み聞かせを通じて、お話の世界を通じて、いろんなことを考えてみてくださいね。
今日は冬至
寒い日が続きます。今日は冬至となり、1年でもっとも昼の長さが短い日です。
冬至と言えば・・・冬至カボチャですね!
今日の献立は、ごはん、牛乳、ささみのレモン醤油、かぼちゃ和風サラダ、つみれ汁です。あったまります(^^)
投影型電子黒板設置
国の「GIGAスクール構想」により、理科室に投影型の電子黒板が導入されました。
一人一台のI-Padと合わせて、これからの時代に必要なICTのスキルと学力を育成していきます。
冬の空を見に
12月17日(木)滝根町の星の村天文台に冬の空の観察に行ってきました。
4年生は、理科の学習で星について学習をしてきました。
「星は位置が変わるの?」
「星座の形は変わらないの?」
「どうしていろんな色があるの?」
と、課題をもって学習を進め来ましたが、実際の観察だけではなかなか理解できない点を星の村天文台のプラネタリュームを見ながら、学習を深めてきました。
大きな天体望遠鏡を見て、
「うわー」
の驚きを感じるばかりの子どもたちです。
太陽の大きさや表面温度の説明では、
「そんなに!」
と想像以上の大きさや温度にびっくり!
なんと!天体望遠鏡を動かす体験もしました。(貴重な体験でした)
また、大野台長に隕石を触らせてもらい「重い!」と見た目との違いにさらなる驚きです。
宇宙の偉大さと神秘に触れた瞬間でした。
プラネタリュームでは、星の見つけ方や自分の知りたいことを質問しながら熱心に学習をしてきました。
途中で止めながら、丁寧に教えていただいた星の村天文台の方に感謝するばかりです。
星の村天文台の皆さん、貴重な体験や学習をさせていただき本当にありがとうございました。
クリスマス掲示が増えました!
もうすぐクリスマス
校内には、新たに冬の掲示が増えました。
ランチルームから図書室にかけて、ご覧のとおりカラフルな景色に大変身です。
「なにこれ!可愛い!」とみんな興味津々!
楽しく図書室の本も借りてね!!
~すずらん集会~かぜ予防・表彰
すずらん集会でかぜ予防集会を行いました。集会の前に国際平和ポスターコンクールと防火標語の入賞を表彰しました。おめでとうございました。
「冬になってくると、どんな病気が流行するのかな?」と聞くとすぐに、
「インフルエンザ!」「胃腸炎!」「ノロウイルス!」とポンポンとたくさんの病気があがりました。
そのような中、今回はかぜに焦点を当て、かぜをひかず、元気に過ごすための方法についてみんなで考えました。
改めて、手洗い・うがいのやり方を全員で実際に確認すると「あわあわ手あらいのうた~♫」と普段からやっているのでみんな完璧です。
洗い残しの多い爪や親指、手首もしっかり忘れずに!
こまめに手洗い・うがいを行い、元気に冬休みを迎えましょう。
雪が降っても元気いっぱい②
昨日に続き、今日も雪が降っていました。
校庭には昨日よりも多くの雪が積もっていて、登校してきた子どもたちは「早く休み時間にならないかな。」と雪遊びを楽しみにしています。
待ちに待った休み時間、校庭では子どもたちの楽しそうな声が響いていました。
作った雪玉を見せてくれたり、雪合戦をしたりと思い思いに楽しみました。
あと少しで冬休みです。
かぜをひかず、体調を崩さず元気に過ごして登校しましょう。
税金がない世の中になると…
郡山の税理士事務所より税理士さんにお越しいただき、6年生が租税教室を行いました。
消費税など身近な税金がもしなかったら・・・。アニメーションなども使い、分かりやすく教えていただきました。
ゴミの回収や道路の整備、そして子どもたちが使う教科書など自分たちの生活において身近なものに税金が使われていることを知り、
「こんな町は生活できないよ。」
と驚いていました。
税金があるから不便なく生活できていることが分かりました。
税金クイズ!何種類くらいの税金があるでしょう?
答えは60種類くらいだそうです。子どもたちも正解しています。すばらしい!
日本の国家予算のお話から、なんと100万円を見せていただくことに!
「おお~」
と声が上がりました。でもレプリカだそうです。
1億円の重さも体験しました。
「重いー!」
体を鍛えるウェイトのような重さにびっくりしていました。
今回の租税教室で税金がどのように使われているのか、税金があることで自分たちの生活が過ごしやすいものになっていることを知ることができました。
雪が積もっても元気いっぱい!
今日は朝から一段と冷え込み、校庭が真っ白になっていました。
そんな寒い中でも昼休みは校庭で元気に遊ぶ姿が・・・!!
「子どもはかぜの子、元気な子」ですね。
勿論、遊び終わったあとの手洗い・うがいまでしっかり行っています。
「お茶うがいも忘れずにやろうね~!」と子どもが自らお茶うがいに取り組む姿も見られます。
お茶持参のご協力ありがとうございます。引き続き、しっかり予防を行っていきます。
小中連携授業 ~6年理科~
小中連携授業として、6年生の理科の授業に中学校の先生にお越しいただきました。今回は電気は熱に変えることができるか、という問いを解決するために実験を行いました。
実験器具の説明があると、早く自分たちも触ってみたくてうずうずしていました。
注意事項も確認し、いよいよ実験!
「あ!電熱線で発泡ポリスチレンが溶けてる!」
「どんどん切れていくよ!」
と、実験の様子に目がキラキラしていました。
実験結果から、電気は熱に変えることができることが判明しました。
もう一つ、疑問が・・・。
「豆電球と発光ダイオードのどちらがより効率的に電気を使っているのかな?」ということを考えました。
「豆電球の方が明るく見えるから、効率よく使えているんじゃないかな?」
「発光ダイオードは、コンデンサーの実験の時により長く光っていたから効率がいいはずだよ。」
などと、たくさんの考えが出ました。次の理科の学習で効率のよい電気の活用について学習します。
今回の学習で、中学校の先生にお越しいただく授業は最後となります。
子どもたちの興味をぐっと引きつける楽しい理科授業をありがとうございました。