学校日記:平成最後の1ヶ月よろしくお願いします。

2021年6月の記事一覧

急ぎ 運動会最後の”華”「全校リレー」

全校リレーは、練習での結果通りにはならず、まれに見る激戦!大いに盛り上がりました。

どの子も激走でしたが、PTA広報委員会の皆様の膨大な写真の中からベストショットを選んでみました。

 

汗・焦る 鉄棒運動に挑戦!(3・4年)

3・4年生は、体育で鉄棒運動に取り組んでいます。まずは、基本的な技から挑戦します。
ダンゴムシのように鉄棒に腕だけぶら下がって10秒間耐えた後、前回りをしました。
「ダンゴムシ」は耐えられない子も何人かいました。腕の力と腹筋を鍛えなければなりませんね!!

そして、逆上がりに挑戦です。できない人は補助器具を使って挑戦です!

鉄棒で回っているところは、自分ではどのようになっているのか分かりません。 

そこで、ICTの出番です。I-padで録画し、すぐに見直します。改善点がはっきりしたかな?

休み時間にもたくさんの子どもたちが鉄棒練習に取り組んでいます。ガンバレ、都路っ子!!

汗・焦る 玉、入れ(はいれ)!~中学年

中学年の団体種目は、親子で「玉、入れ(はいれ)!」です。
中央のたらいに向かって玉を投げ入れるのですが、普通の玉入れとは違い、中央に邪魔をする大人達が待ち構えています。そこをどのように切り抜けて玉を入れられるかの勝負です!!

入退場門では、本番を前に緊張した表情の子ども達がいます。3年生には都路小学校で初めての運動会の児童もいます。わくわく、どきどきの心臓の音が聞こえてきそうですね。

紅・白共に、気合いの入ったかけ声を行い、士気を高め合ったところでスタートです!

子ども達・保護者の方々は必死に中央のたらいに向かって玉を投げ入れます。しかし、それを邪魔する中央の保護者の方々も必死に止めます!!

どんな風に玉を入れればたくさん入るのか、自分なりに作戦を立てたり、紅・白のそれぞれのチームで作戦を立てたりして、練習してきました。その成果が表れたでしょうか??

「バーン!!」
ピストルの音と共に入れるのをやめ、座ります。さあ、紅と白のどちらが多く玉を入れることができたのでしょうか??
みなさん、中央を見つめながら、玉を一緒に数えていきます。

係児童が玉を高く上げ、一緒に数えていきます。

かなりの数が入った両者でしたが、勝ったのは(100個超え!・・・・・白でした!!

最後の玉が、高々と空にあげられます!白組は大喜び!
紅組はがんばった自分たちと白の子ども達をたたえる拍手をします。

さあ、次はお片付け競争です。次は紅と白のどちらが勝つのでしょうか??
必死に玉をケースに運ぶ子ども達。紅も白もがんばっています!

お片付け競争の結果は・・・白の勝ちでした!!
勝負なので勝ち負けはつきますが、どのようにしたらチームで協力しながら、勝つことができるのかな??と練習の時に考えることが大切だと子ども達と話しました。
協力することの大切さを、体育の学習でも生かして欲しいと思います( ^-^) 

ハート 目指せ都路っ子 元気な子★(34年)

 

3・4年生のチャンス走です!今年は健康をテーマにしました。

体育でチャンス走の練習をした時には
「楽しい~!!」
「もう一回やりたい!」
「あのカードひくぞ!」
と、とても楽しく取りくんでいました。

スタート前は少し緊張気味。どんなカードを引くかドキドキです興奮・ヤッター!

 

スタート時子どもたちはバイキンマンカードを胸から下げています。カードを引いて、バイキンカードを外し、ミッションをこなします。

ラッキーカードは「運動」です。バイキンをさよならしたらそのままゴールです。
「手洗いうがい」はひもをひっぱりだします。10メートルのひもを最後まで引いてからゴールに向かいました。
「検温」はビッグ体温計と冷えピタを額に装着してからゴールします。

 

 

「消毒」は水鉄砲で的を落とします。なかなか命中させるのが難しいミッションです。
「食事」はボールやドッジビーをゴールに入れます。ゴールの入り口が小さいのコントロールが難しく、苦戦していました。

 

子どもたちはいい笑顔で、楽しい運動会になりました。
係の仕事をしながらの運動会!自分の仕事も、競技も頑張っていました了解キラキラ 

 

※本記事で都路小HP通算2000本目です!!!

ひらめき オープンスペースを有効に

今朝の授業風景:上学年verです。

45年は算数、6年は音楽室で鑑賞の勉強です。
都路小は、オープンスペースを活用できるように設計されています。コロナ感染拡大防止のため換気の重要性が示されています。冬期間は、オープンスペースの南北の窓を開ければ、空気の流れが起こることを実験検証しています。
6月になり夏の期間は、爽やかな風を取り込むことで換気を十分行うことができます。
さらに、廊下側の扉を全部開けることにしました。一部に修理が必要なため遅れましたが、456年教室はこの通りです。

児童机の規格も大きくなっている現在、人数のいる学年は学習活動に支障がありましたが、広く自由に動かせる空間はとても使いやすいとのことです。音楽室もこのとおり!