学校日記:平成最後の1ヶ月よろしくお願いします。

2020年8月の記事一覧

汗・焦る 校内水泳記録会(1・2年生)

1・2年生のめあて発表です。「練習よりたくさん石をひろいたいです」「いっぱいひろえるように、がんばりたいです!」と力いっぱい発表してくれました。

最初の競技は、「水中かけっこ」です。1・2年生それぞれで走ります。
「よ~い、どん!」

一生懸命に水をかきわけ、一歩一歩進む姿に、応援の声にも力が入ります!
次の種目は、「石ひろい」。1・2年生いっしょにスタートです!

石めがけて猛ダッシュ。写真からも勢いが伝わってきます。顔を水につけたり、もぐったりして、たくさんの石をひろうことができました。なかには、もちきれず、先生に「これ、もっててください!」と預ける子も(^^)

「あーー!!落としちゃったっ!!」
どうやらこちらは、ひろった石を落としてしまったようです。

かわいいハプニングに、応援者の顔も思わずほころびました。
普段の授業で学習したことを、しっかり生かせた水泳記録会でしたね!

汗・焦る 校内水泳記録会(3・4年)②

18日の長い休み明けの日、学校のプールの学習以外の時間にも、「自主練習をしていた」と答えた子どもたちが8割以上いたことにびっくりしました。3年生は水を恐れることなく、果敢に挑戦している姿がたくさん見られました。汗・焦る

授業では、バタ足に課題が見られました。膝を曲げてしまったり、足首の曲げ方だったりです。「バタ足は太ももから動かす方がいいよ」「足首はバレリーナのようにしょう」というアドバイスとともに、泳がずにバタ足だけの練習の時間を取り入れました。

昨年よりも、バタ足に力を入れて泳ぎ切ることができたようです。

また、3・4年生では、クロールの泳法を学習してきました。特に息継ぎの練習をスモールステップで取り組みました。できることが授業ごとに増えていき、「もっと泳げるようになりたい」という思いがたくさん生まれていました。また、「上手に泳げている人のまねをする」ことや「すごいなと思う人と競争する」ことも、授業終わりの自由時間で、実践している子どもたちもいました。

25メートルをビート板を泳ぎ切るのは、子どもたちにとって始めは体力的に大変そうでしたが、「本番では、立たずに泳げた!」「バタ足をがんばる、っていうめあてを守れた!」という声が聞こえてきました。

子どもたちは、スタート前は緊張した面持ちでしたが、泳ぎ切った後は「やった!1位だった!」「タイムはどうだったのかな」など、自分の目標を達成した喜びや目標タイムを気にしている様子も見られました。

今日は、自分の目標がどうだったか振り返ってこようと、子どもたちには話しました。この記録会が、子どもたちの新たな成長につながってくれるといいなと思います( ^-^)

汗・焦る 校内水泳記録会(開会・34年①)

酷暑となった本日、開始時刻を1時間早めて校内水泳記録会を開催しました。
炎天下の応援とならぬよう
①開会式は放送で
②競技は、2学年ずつ 行います。

体育主任から、今日の進め方について確認の後、校長から話をして開始です。というか、34年からプールに移動です。12年、56年は、競技時間に沿って、遅れて到着します。

シャワーは冷たく気持ちいい!

水慣れのあと34年はビート板、自由形に挑戦です。

! コイルモーターに挑戦! ~科学実験教室5・6年

電気を流すとゆらゆらとゆれる不思議な線・・・。
電気が流れたときに「ゆらぁ~っと動きます。」

5年生は「なんでだろう。」「反発している・・・?」とはてながいっぱいです。

さすが6年生。「電磁石のはたらきかな?」

手作りのコイルモーター作りに挑戦です。
けれど、微妙な調整が必要でなかなか回り出す子がいません・・・。 

それでも、あきらめず奮闘する子どもたちです。